2020.11/12 [Thu]
紅葉の谷を登って:日本コバ
2020年11月11日(水)
鈴鹿山系:日本コバ(934.2m)
下見を兼ねて、鈴鹿山系の日本コバに山行する。

(地理院地図)

【天気】 晴れ

【コースタイム】
道の駅渓流の里(6:35)~藤川谷登山口(6:42)~カツラの大木(7:15)~奇人の窟(8:05/8:10)~藤川谷道分岐(8:18)~日本コバ(8:45/8:55)~周回コース分岐(9:45)~藤掛山(9:53)~藤川谷分岐(10:02)~奇人の窟(10:08/10:13)~カツラの大木(10:44)~藤川谷登山口(11:11)~道の駅渓流の里(11:20)
高気圧が張り出して朝は冷えたが天気は良さそうである。
午前5時15分ごろに家を出て、東海環状道を走り大安ICを出る。
R421を西進し、石榑トンネルを抜けて、午前6時半前に「道の駅渓流の里」に着く。
6:35、国道を少し歩いて愛知川を渡り、6:42、階段を上り、藤川谷登山口から登り始める。

谷に架けられた滑りやすい橋を渡り、藤川谷に沿った道を登って、7:15、カツラの大木のある所に出る。

さらに谷に沿って登り、滑りやすい岩を踏んで谷を渡る。

黄葉がきれいな徐々に急になる道を登っていく。

フィックスロープのついた急な岩場を登り、8:05、「奇人の窟」と名づけられている岩場上に着く。

岩場の上からは、竜ヶ岳方面が見える。

ゆるやかになった道を10分ほど歩き、衣掛山へ行く道との分岐に出る。

分岐を左折れして一旦谷へ下り、再び15分ほど登り返し、8:45、三等三角点の日本コバ山頂に着く。

北には木々の間から霊仙山方面?が見える。

誰もいない山頂で10分ほど休憩した後、山頂から西へ周回コースを歩く。

やや踏み後が薄いがほとんど高低差のない紅葉がきれいな尾根道を歩いていく。


途中標識が2,3か所現れる。

小ピークのアップダウンをしながら周回し、1時間弱歩いて衣掛山への道の分岐点に出る。

左に折れて10分ほどで展望のない衣掛山に着く。

衣掛山のすぐ先から政所へと下るコースを歩く予定でいたが、分岐に伐採作業のため「政所道通行止」の表示が出ている。

仕方がないので戻って藤川谷道を下ることにする。
尾根の途中から見下ろすと、今が見頃の紅葉の山腹が美しい。

1時間少しかかり、藤川谷登山口に下る。
道の駅まで帰る途中、愛知川にかかる橋のあたりから見る紅葉もきれいである。

橋を渡って国道に出て、11:20、車を止めた道の駅に出る。
東海北陸道、東名阪道を走り、午後1時前に家へ帰る。
山頂近くの紅葉はすで終わっていたが、途中ではまだまだきれいな紅葉が見られた。
鈴鹿山系:日本コバ(934.2m)
下見を兼ねて、鈴鹿山系の日本コバに山行する。

(地理院地図)

【天気】 晴れ

【コースタイム】
道の駅渓流の里(6:35)~藤川谷登山口(6:42)~カツラの大木(7:15)~奇人の窟(8:05/8:10)~藤川谷道分岐(8:18)~日本コバ(8:45/8:55)~周回コース分岐(9:45)~藤掛山(9:53)~藤川谷分岐(10:02)~奇人の窟(10:08/10:13)~カツラの大木(10:44)~藤川谷登山口(11:11)~道の駅渓流の里(11:20)
高気圧が張り出して朝は冷えたが天気は良さそうである。
午前5時15分ごろに家を出て、東海環状道を走り大安ICを出る。
R421を西進し、石榑トンネルを抜けて、午前6時半前に「道の駅渓流の里」に着く。
6:35、国道を少し歩いて愛知川を渡り、6:42、階段を上り、藤川谷登山口から登り始める。

谷に架けられた滑りやすい橋を渡り、藤川谷に沿った道を登って、7:15、カツラの大木のある所に出る。

さらに谷に沿って登り、滑りやすい岩を踏んで谷を渡る。

黄葉がきれいな徐々に急になる道を登っていく。

フィックスロープのついた急な岩場を登り、8:05、「奇人の窟」と名づけられている岩場上に着く。

岩場の上からは、竜ヶ岳方面が見える。

ゆるやかになった道を10分ほど歩き、衣掛山へ行く道との分岐に出る。

分岐を左折れして一旦谷へ下り、再び15分ほど登り返し、8:45、三等三角点の日本コバ山頂に着く。

北には木々の間から霊仙山方面?が見える。

誰もいない山頂で10分ほど休憩した後、山頂から西へ周回コースを歩く。

やや踏み後が薄いがほとんど高低差のない紅葉がきれいな尾根道を歩いていく。


途中標識が2,3か所現れる。

小ピークのアップダウンをしながら周回し、1時間弱歩いて衣掛山への道の分岐点に出る。

左に折れて10分ほどで展望のない衣掛山に着く。

衣掛山のすぐ先から政所へと下るコースを歩く予定でいたが、分岐に伐採作業のため「政所道通行止」の表示が出ている。

仕方がないので戻って藤川谷道を下ることにする。
尾根の途中から見下ろすと、今が見頃の紅葉の山腹が美しい。

1時間少しかかり、藤川谷登山口に下る。
道の駅まで帰る途中、愛知川にかかる橋のあたりから見る紅葉もきれいである。

橋を渡って国道に出て、11:20、車を止めた道の駅に出る。
東海北陸道、東名阪道を走り、午後1時前に家へ帰る。
山頂近くの紅葉はすで終わっていたが、途中ではまだまだきれいな紅葉が見られた。
山遊人
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