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山遊人の徒然日記

山と写真をこよなく愛するおじさんのブログです。 山行記録や旅日記また花の写真などを中心によしなし事を載せていきます。 同好の方がみえましたらお立ち寄り下さい。

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初秋の乗鞍岳

2020年9月3日(木)~4日(金)

北アルプス:乗鞍岳(3026m)

教室OB会の方々5名と一緒に、北アルプスの乗鞍岳へ山行する。
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地理院地図

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【天気】 晴れのち雨


【コースタイム】
肩の小屋口登山口(8:52)~肩の小屋(9:25/9:30)~乗鞍岳(10:1910:47)~肩の小屋(11:22/11:27)~肩の小屋口(11:50)~位ヶ原(12:10)~位ヶ原山荘(12:40)



9月3日(木)

初秋の乗鞍岳へ乗鞍高原から登り、位ヶ原を経て下る計画である。
前日の朝7時に集合し、中央道を走って松本ICを出る。
今日は上高地へ立ち寄った後「休暇村乗鞍高原」へ宿泊する予定である。
R158を梓川に沿って西進し、沢渡のバスターミナルへ10時過ぎに着く。
10時30分発の臨時バスに乗り上高地を目指す。
3時間ほど上高地を散策する予定である。
11時過ぎ上高地に着き河童橋まで行く。
コロナ禍のせいで外国人客が全くおらず、観光客も普段に比べたら非常に少ない。
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河童橋から振り仰ぐ穂高の稜線上にははじめガスがかかっていたが、だんだんとガスが切れだし稜線が見えだす。
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1時間ほどのんびりと明神池まで散策する。
途中の林の中にはサラシナショウマやアキノキリンソウなどの花が咲いている。
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50分ほど歩き、明神館で左に折れて梓川を明神橋で渡る。
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明神池のほとりの「嘉門次小屋」で、名物のイワナの塩焼きを食べて休憩する。
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嘉門次のレリーフの前で記念撮影。
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帰りは梓川右岸の散策路を歩いて帰る。
途中六百山を背景にして清流がきれいである。
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透き通った清流の中にはイワナが泳いでいるも見える。
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午後2時前にバスターミナルまで戻り、2時過ぎのバスに乗り沢渡へ戻る。
沢渡から車でR158を少し戻り、前川渡大橋で梓川を渡り乗鞍高原を目指す。
午後3時過ぎ「休暇村乗鞍高原」に着く。
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コロナ感染拡大防止のため、体温測定やマスクの着用、消毒などが徹底されている。
部屋の窓からは真正面に乗鞍岳の最高峰、剣ヶ峰が見えている。
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風呂の入浴も人数制限がされている。
夕方の食事はビュッフェスタイルであるが、グループごとに時間が決められている。
料理を取る時も薄い手袋を付け、紙で作られた専用のトングで取り分けるようになっている。
食事後部屋でゆっくりと歓談をして過ごした後、午後9時過ぎには就寝する。



9月4日(金)

朝起きて窓の外を覗くと、乗鞍岳が朝焼けに赤く染まっている。
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出発前に窓から見える乗鞍岳が青空に映えて美しい。
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剣ヶ峰の雄姿。


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朝食を食べた後、宿舎前を8:06発の畳平行きバスを待つ。
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今夏は乗鞍スカイラインが道路崩壊のため通行止めになっており、こちらのエコーラインでしか上がることが出来ない。
平日にもかかわらずバスには観光客も含めてかなりの人が乗っている。
エコーラインのバスには初めて乗ったが、スキー場を抜けてカラマツ林などの樹林帯を登っていく。
登るにつれ中腹ではガスがかかていたが、位ヶ原山荘を通り位ヶ原に出ると晴れており展望が広がる。
乗車後40分ほどで肩の小屋下の登山口で下車する。
登山口から肩の小屋まで目の前に剣ヶ峰を見ながら標高差150mほどを登る。
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30分少しで肩の小屋に着き休憩する。
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このころより山頂近くにはガスがかかり始める。
畳平からの登山客がボチボチと登ってくる。
岩クズの道をジグザグに登り、朝日岳を巻いて稜線上に出る。
稜線に出るとさすがに風が冷たい。
頂上直下にある売店小屋はすでに営業を終えて閉まっている。
山頂直下の最後の急坂を登り、10:19、社の建つ剣ヶ峰山頂に出る。
この前後より雨が降り始めてきたので雨具を着る。
一等三角点の建つ山頂で記念撮影。
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社の裏の庇の下では10人ぐらいの登山者が雨宿りをしている。
我々も横の軒の下で雨を避けて休憩する。
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お茶を飲みながら待っていると少しガスが薄くなりはじめ、山頂直下にある火口湖の権現池が薄っすらと見えてくる。
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登ってきた稜線や肩の小屋方面もガスの中から見えてくる。
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30分ほど粘っていてもそれ以上はガスが晴れてきそうもないので、11:27、下山にかかる。
肩の小屋まで下り、天気が悪いので畳平まで下ってバスに乗るか迷ったが、せっかくなので予定通り位ヶ原を歩いて下ることにする。
肩の小屋口まで下り、そこからは車道を横切って登山道を下っていく。
だんだんと雨がひどくなり、沢道は川状になっている。
20分ほど歩き、再び車道に出る。
ますます雨が激しくなってきたので、このまま休暇村まで歩いて下るのは無理と判断する。
位ヶ原山荘まで下り、バスを待つことにする。
土砂降りの雨の中車道を30分ほど歩き、12時半過ぎ位ヶ原山荘に着く。
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バスを待つ間に、小屋の中で暖かなうどんやそばを食べて身体を温める。
13:17のバスに乗り、午後2時前に休暇村に下りる。
休暇村で入浴をさせてもらい、その後帰途に就く。
中央道を走り、午後7時半ごろ名古屋へ帰り解散する。



乗鞍岳へはいつもバスで乗鞍スカイラインを走り、畳平から登っていた。
今回は乗鞍高原からエコーラインを経て乗鞍岳へ登り、帰りはエコーライン沿いの登山道を下る計画であった。
しかし、近づく台風の影響で雨に見舞われて休暇村まで歩いて下山することは出来ず、途中の位ヶ原山荘からバスで下山した。
位ヶ原のあたりは秋の紅葉シーズンも素晴らしいと聞いている。
また機会があったらリベンジしてみたいものである。
山遊人

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