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山遊人の徒然日記

山と写真をこよなく愛するおじさんのブログです。 山行記録や旅日記また花の写真などを中心によしなし事を載せていきます。 同好の方がみえましたらお立ち寄り下さい。

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梅雨入り前のひと時:下呂御前山

6月9日(火)

下呂:下呂御前山(空谷山)(からたにやま)(1412m)

六月に入り、東海三県間での県をまたぐ移動も可能になった。
今年もそろそろ梅雨の季節が近づいてきた。
梅雨入り前の好天の一日、下呂の東にある御嶽遥拝の山「下呂御前山」へ山行する。
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【天気】 晴れ時々曇り
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【コースタイム】
大洞登山口(9:25)~下呂萩原線登山口(9:50)~展望台(11:05/11:10)~下呂御前山(11:50/12:20)~下呂萩原線登山口(13:40)~大洞登山口(14:00)



朝7時前に集合し、中央道を走り中津川ICを出る。
R257を走り、舞台峠を越えて下呂でR41と合流する。
下呂の街を抜け、下呂トンネル手前で右折れして、大洞登山口を目指す。
大洞の集落を抜け、未舗装の狭い林道を上がり、看板が建つ登山口に着く。
駐車出来るような場所はなく、登山口前に何とか駐車する。
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準備をして、9:25、杉林の中の緩やかな道を登っていく。
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広く歩きやすい道を30分弱歩き、林道を横切る。
そこから本格的な登りが始まり、しばらく歩くと5合目に出る。
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徐々に傾斜が増す道を登り、11:05、岩の上の展望台に着く。
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南西方面が開けた展望台からは、飛騨川が流れる下呂の街を見下ろすことが出来る。
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展望台からひと登りで、阿寺山系の山々に続く下呂御前山南尾根上に出る。
尾根上はブナなどの緑が明るい自然林になり、かつての遥拝所であった8合目の広場に出る。
7合目からは広い緩やかな道になり、気持ちのいい緑の中を歩いていく。
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ダラダラ登りのまっすぐな道を登り、9合目のピークを通過する。
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少し下って最後の急坂を100mほど登り、11:50、三等三角点の下呂御前山(空谷山)山頂に着く。
立派な山頂道標や方向盤が建つ狭い山頂からは、やや霞んでいるが北東方向に待望の御嶽山が顔を見せている。
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例年より残雪が少ないが、山頂付近からはまだ噴煙が立ち上っている。
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すぐ北には、やはり遥拝の山の昨年登った御前山が近い。
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西の岩の上からは天気が良ければ白山が見えるのだが、残念ながら雲がかかり眼下の下呂の街が見えるだけである。
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山頂には朱色が鮮やかな山ツツジが咲いている。
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心地よい風が吹き抜ける我々だけで独占の山頂で昼食を食べて休憩する。
昼食後、12:20、登ってきた道を下山にかかる。
山頂から少し下った所にある「高岩不動」に立ち寄る。
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登ってきた道を一気に下り、14:00、登山口に降り立つ。

帰るため車の方向を変えようと、ハンドルを切り返すうちタイヤが路肩から落ちそうになる。
付近から小石を拾ってきて溝を埋め,30分ほどかけて何とか脱出する。
車がやっと通れるほどの狭い林道だったので、もう少し注意をして駐車すべきであった。
登る途中で横切った林道は広くて舗装されていたので、こちらの登山口まで車で来て登った方がよかったか?

せっかく来たので、帰りに中津川手前にある最近の山城ブームで有名になった「苗木城跡」に立ち寄る。
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(中津川観光サイトより)

苗木城天守閣は、1600年(慶長5年)頃に遠山氏によって築かれた山城である。
自然の巨石をうまく利用して石垣が組まれ、木曽川右岸の小山の上に天守展望台がそびえ建っている。
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天守閣跡まで登っていく途中には巨石を利用して石垣がうまく組まれている。
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IMG_0855_1.jpg 

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天守閣跡に建つ展望台は、今はコロナ感染防止のため閉鎖され登ることは出来ない。
本丸跡の広場から見下ろすと、西方には笠置山をバックに流れる木曽川の眺望がいい。
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東には、日本百名山の恵那山をバックにした木曽川や中津川の街の眺めが素晴らしい。
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すぐ下には、石垣だけが残る大矢倉が見おろせる。
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午後5時近くだったので観光客はチラホラとしかいない。
観光シーズンの土日などには観光バスも訪れて、たくさんの人で賑わうそうである。

見学後、中津川ICから中央道に乗り、午後7時前名古屋へ帰る。



コロナ禍での自粛以来初めての他県を訪れた本格的な山行であった。
下呂御前山は、御嶽遥拝の山として地元では人気の山であるらしいが、今日は途中で一人の登山者とも出会うこともなかった。
山頂から久し振りに眺めた御嶽山は、人間界の騒動など関係ないように雄大にそびえていた。
山遊人

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