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山遊人の徒然日記

山と写真をこよなく愛するおじさんのブログです。 山行記録や旅日記また花の写真などを中心によしなし事を載せていきます。 同好の方がみえましたらお立ち寄り下さい。

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信長ゆかりの史跡巡り

織田信長ゆかりの史跡巡り

新型コロナウィルス感染拡大による「緊急事態宣言」が5月31日まで延期された。
まだまだ外出自粛規制が続きそうである。
現在NHKの大河ドラマでは、明智光を主人公とした「麒麟がくる」が放映されている。
ドラマの中には、尾張の戦国大名であった織田信長もよく登場する。



過日、気分転換を兼ねて、自転車で大須界隈の信長ゆかりの史跡を巡った。
過密を避けるため、人出が少ない時間帯に出発した。

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最初に金山駅の北西中区古渡にある「闇之森(くらがりのもり)八幡社」を訪れる。
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名古屋の街中にあるにもかかわらず、名前のとおり境内には木々が鬱蒼と茂っており街中とは思えない静けさである。
創建は、一説では「源為朝」といわれる歴史のある古い神社である.
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境内には為朝の武具を埋めたという「鎧塚」が建っている。
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また、八代将軍「吉宗」と対立した七代尾張藩主「徳川宗春」の頃、この森で遊女と畳職人との心中未遂事件「名古屋心中」があり、その事件を題材にした浄瑠璃が大当たりをしたことでも知られている。
境内には赤鳥居の稲荷社もある。
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八幡社から少し北に行った所にある「東別院」の境内には織田信長の父信秀が建てたという「古渡城址」がある。
境内南西隅に碑が残るだけで、当時の面影はない。
信秀は住んでいた「那古野城」を信長に譲った後ここを居城とした。
信長はここで元服をしたそうである。
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別院のすぐ裏には二代尾張藩主「光友」が、処刑されたキリシタン200人を弔い建立した「永国寺」がある。
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すぐ横には処刑跡地もある。
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たくさんの仏壇屋が並ぶ門前町通りを北上し、門前町の交差点を過ぎた伏見通り沿いには「本願寺西別院」がある。
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「葛飾北斎」が、境内において120畳敷の紙に大達磨を描くという興行を行ったという記録があり、絵そのものは戦災で失われてしまったということである。
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大須の交差点を過ぎて、すぐ左手には「大須観音」として有名な「真福寺 寶生院」がある。
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大須観音は、もともとは岐阜羽島の「大須」にあったがものが移転をされ、現在は「日本三大観音」の一つである。
節分恵方観音である「名古屋四観音」の中心観音としても知られている。
また、境内には国宝「古事記」の最古の写本が所蔵されている「真福寺文庫」がある。
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アーケードある大須商店街を東に行った所には「万松寺」がある。
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万松寺は、徳川家康の命による名古屋城築時に、いわゆる「清州越し」によって清州城下から移転した寺院である。
信長の父信秀の葬儀がここで行われた。
その葬儀の時に信長が、仏前に抹香を信秀の位牌に投げつけたという言い伝えでも有名である。
また、徳川家康が、人質として駿河の今川へ行く前の幼少期3年間をここで過ごしたということである。
大須からさらに北上し、矢場町で若宮大通りを渡り、少し西へ行くと信長の守役であった「平手政秀」を弔った「政秀寺(せいしゅうじ)」がある。
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政秀は、若き日の信長の素行不良を諫めるために切腹して果てた。
その政秀の菩提を弔うために信長が建てたのが政秀寺である。
政秀寺のすぐ横には、「若宮八幡社」がある。
若宮八幡社は、文武天皇の時代に創建され、徳川家康が名古屋の総鎮守としてこの地に移転した神社である。
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名古屋市中区の古渡から大須にかけては、江戸時代名古屋の城下町の中心であったので神社仏閣が多い。
これらの神社仏閣や史跡をゆっくりとめぐりながら歩いてみるのも面白い。
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