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山遊人の徒然日記

山と写真をこよなく愛するおじさんのブログです。 山行記録や旅日記また花の写真などを中心によしなし事を載せていきます。 同好の方がみえましたらお立ち寄り下さい。
No  871

雪の便りを追って:七々頭ヶ岳

2020年2月9日(日)

湖北:七々頭ヶ岳(ななずがたけ)(693.1m)

天気予報では、北陸地方は雪が降りそうだという情報を得て、湖北の余呉湖の北にある七々頭ヶ岳へ山行する。
七々頭ヶ岳は、丹生富士ともいわれる姿の美しい山で、以前から一度登ってみたかった山である。
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【天気】 小雪のち晴れ
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【コースタイム】
上丹生登山口(8:05)~南尾根分岐(8:33)~七々頭ヶ岳(9:35/9:10)~上丹生登山口(11:05)



急遽思い立ち、ワカンで歩けることを期待して山行する。
朝6時前に出発し、名神道を走って関ヶ原ICを出る。
名古屋では晴れていたが、伊吹山の裾野のあたりからは小雪が舞う天気である。
木之本の街からR365を北上し、余呉湖の横を通って、余呉町で右折れして高時川に沿った道を走る。
あまり車が走らないのか、道は雪で真っ白になっている。
上丹生登山口が雪で分かりにくく通り過ぎてしまう。
途中で気が付いて戻り、午前8時前、高時川にかかる橋を渡って上丹生登山口の駐車場に着く。
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5,6台は止められそうな駐車場には、先客の車が1台駐車している。
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8:05、一応ワカンも持って「七々頭ヶ岳観音参道」の標柱のある登山口から歩き始める。
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高時川に沿って少し行った後、小さな沢を渡って尾根に取りつく。
掘割状の道を過ぎ、急なジグザグ道を登り、30分ほどで七々頭ヶ岳から出ている南尾根に乗る。
尾根道は徐々に積雪が増えてくるが、ワカンをつけるほどではない。
先行者のトレースがあるので歩きやすい。
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時々倒木が道を塞いでおり、それをくぐりながら登っていく。
1時間以上登った急坂の途中左側にブナの大木が現れる。
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そこを過ぎてしばらく登り、9:35、観音堂の建つ山頂広場に出る。
IMG_3973.jpg

山頂では深いところで30㎝程度の積雪がある。
京都から来たという単独行の先行者が休んでいる。
山頂で軽い食事をして休んでいると、徐々に天候が回復してくる。
少し先にの三角点を探しに行く。
三等三角点は雪の下で見つけることはできなかった。
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南には、木立の間から余呉湖や賤ヶ岳から続く尾根の先に三角形の山本山が見える。
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東には湖北の名山横山岳が近い。
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予定では、北の菅並登山口の方へ下りようと思っていた。
しかし、まだ誰も歩いてなく時間がかかりそうで、午後から予定もあったので、登ってきた道を下山することにする。
風もない山頂でゆっくりと休んだ後、午前9時過ぎ下山にかかる。
下りは滑りやすそうなので軽アイゼンを装着する。
雪の下に落ち葉があり、アイゼンの裏に団子になってくっつき歩きにくい。
1時間ほどかかり、11時過ぎ、登山口駐車場へ下山する。

一般道を走り、関ヶ原ICから名神道に乗って、午後1時過ぎ名古屋へ帰ってくる。



今回は、新雪を期待して急に思い立って出かけた山行であった。
現地は予想したほどは積雪がなく、残念ながらワカンを使うことはできなかった。
七々頭ヶ岳山頂には、湖北三十三観音の二十九番札所の観音堂があり、麓の上丹生や管並の人は4月と11月にお参りするということである。
また、今回は行けなかったが、少し下ったところには伝説のある瑠璃池もある。
山頂近くにはブナ林も広がっており、雪の解けた新緑の季節にでもまた登ってみたい。
山遊人

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