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山遊人の徒然日記

山と写真をこよなく愛するおじさんのブログです。 山行記録や旅日記また花の写真などを中心によしなし事を載せていきます。 同好の方がみえましたらお立ち寄り下さい。
No  865

新春の鈴鹿南部の山を満喫:仙ヶ岳

2020年1月6日(月)

鈴鹿山系:仙ヶ岳(961m)

今年最初の鈴鹿への山行で、南部の仙ヶ岳へ山行する。
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【天気】 晴れ
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【コースタイム】
石水渓バンガロー村駐車場(7:18)~白糸の滝(7:32)~林道終点(8:10)~白谷コース分岐(8:21)~滝谷不動(9:15/25)~仙の石(11:06)~東峰(11:11)~仙ヶ岳(11:25/45)~御所峠(12:20)~御所平(13:13)~船石(13:53)~臼杵ヶ岳(14:38/50)~臼杵山(15:10)~臼杵ヶ岳登山口(16:04)~石水渓バンガロー村駐車場(16:12)



冬型気圧配置が強まり前日まで強い風が吹いていたが、その風もおさまりいい天気になりそうである。
天気がよさそうなので、以前から気になっていた南尾根から登る仙ヶ岳へ急遽計画して出かける。
南尾根から登り、五所平を周回して下りてくるコースである。
朝6時前に出発し、東名阪道を走り、鈴鹿ICを出る。
R306を南下し、途中から安楽川に沿った道を走り石水渓を目指す。
午前7時過ぎ石水渓のバンガロー村駐車場に着く。
7:18、軽アイゼンも持ち、支度をして仙ヶ岳の南尾根を目指す。
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杉林の尾根を越え、石谷川を渡る。
右に少し下りたところにある白糸の滝へ立ち寄る。
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元の道へ戻り少し登って林道に出る。
林道を緩やかに登っていく。
ちょうど鬼ヶ牙の峰に朝日が当たり始める。
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50分ほど歩き、林道終点から登山道に入り、8:21、白谷登山道と南尾根登山道の分岐に着く。
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南尾根コースをとり、さらに沢を詰めていく。
途中ロープの張られた個所もあり慎重に通過する。
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沢が詰まってくると傾斜が急になり、薄っすらと雪も残っている。
9:15、沢を登り切って尾根上に上がり、滝谷不動への分岐に出る。
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右へ少し登ったくりぬいた大岩の中にお不動さんが祀られている。
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梯子と鎖を登って大岩の上に立つと、新名神高速道路や鬼ヶ牙などが見える。
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分岐に戻り、いよいよここから南尾根に取りつく。
ピークを幾つか越えアップダウンを繰り返しながら登っていく。
途中には花崗岩の岩壁も見える。
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登るにつれ積雪も増してきたので、途中で軽アイゼンを装着する。
登ってきた尾根を振り返る。
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急な岩場をフックスロープを頼りによじ登る。
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滝谷不動から1時間以上登り、やっと仙ヶ岳山頂近くにある仙の石が見えてくる。
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11:06、南尾根を登り切り奇岩「仙の石」へ出る。
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双耳峰の東峰を踏み、少し下って再び登り返して、11:25、仙ヶ岳山頂に立つ。
狭い山頂からは、360度の展望が広がり、鈴鹿の山々が一望できる。
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(御在所岳と鎌ヶ岳)

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(雨乞岳)

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(これからたどる御所平への尾根)

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(遠く御嶽山や乗鞍岳)

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(伊勢湾や四日市コンビナート)

山頂で昼食を食べて少し休憩する。
積雪があるためか予定よりだいぶ時間がかかってしまう。
11:45、御所峠へ向けて、200mほど急な尾根道を下る。
雪で道が隠されて分かりにくい。
下る途中から南尾根の連なりがよく見える。
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12:20、最低鞍部の御所峠を過ぎる。
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再びヨコネのピークまで登り返す。
獣除けの柵の残骸が残る広い尾根道を行く。
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振り返れば仙ヶ岳や辿ってきた南尾根がよく見える。
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小さなアップダウンを繰り返しながら行き、13:13、木の枝に小さな標識のかかった御所平を過ぎる。
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水無のピークを過ぎ、小さな標識のところで直角に左へ曲がり、家老平まで150mほど樹林の中を下る。
家老平の先の小太郎峠で鬼ヶ牙からの道を合わせ、船石を通過する。
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船石からさらにアップダウンを繰り返し、14:38、臼杵ヶ岳到着する。
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少し先の展望台まで行った後、東へ続く尾根を下り、少し登り返して臼杵山へ着く。
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臼杵山からは臼岩・杵岩を通り、急な尾根道を下る。
1時間近く下り、16:04、やっと臼杵ヶ岳登山口に下り立つ。
林道を10分ほど戻り、16:12、石水渓バンガローの駐車場へ戻ってくる。

遅くなったので日帰り湯は省略し、東名阪道を走り、午後5時半過ぎ名古屋へ戻る。



仙ヶ岳の南尾根コースは、岩稜帯の尾根道が続き、途中の展望にも優れ気持ちのいいコースであった。
帰りに辿った御所平を通るコースは初めてであったが、予想以上にアップダウンがあり臼杵ヶ岳まで時間を要した。
途中にはあまり道標も整備されておらず、少し積雪があったことも影響したが、8時間半近くもかかり予定していた時間より大幅に遅れてしまった。
13.5km、累積標高差1400m近くを歩き通し、久し振りに歩き甲斐のある山行であった。
しかし、途中鬼ヶ牙から登ってきた単独登山者一人と会っただけで、静かな南鈴鹿の山を楽しむことができた。
山遊人

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