FC2ブログ

2020-01-02

初春の富士を仰いで:三方分山・パノラマ台

2020年1月1日(水)

御坂山塊:三方分山(1408.9m)・パノラマ台(1328m)

初春の富士山を仰ぎに、山梨県御坂山塊南部の三方分山(さんぽうぶんざん)とパノラマ台に山行する。
panoramadaimap.gif

panoramadai.png

【天気】 晴れときどき曇り
SPAS_COLOR_202001010000.png

【コースタイム】
精進湖畔駐車地点(6::00)~女坂峠(阿難峠)(6:55)~三方分山(7:39/7:44)~精進山(7:52)~精進峠(8:18)~根子峠(9:10)~パノラマ台(9:25/9:46)~根子峠(9:55)~パノラマ台登山口(10:23)~駐車地点(10:37)



年末に来た寒波で冬型気圧配置が強まり日本海側は荒天のようだが、太平洋側では初日の出が見られそうな天気である。
夜中の2時半ごろ名古屋を出発し新東名道を走る。
新富士ICで下り、富士宮から朝霧高原を抜け、午前5時半ごろ精進湖畔に着く。
富士山から登る初日の出を撮るためか、湖畔の道路はカメラマンの車が連なり渋滞している。
予定していたパノラマ台登山口近くの県営駐車場へ満車状態なので、引き返して精進湖畔北の道路脇に車を駐める。
最初に計画していたパノラマ台から登る予定を変更して逆コースから三方分山に登ることにする。
6:00、まだ夜が明けきらない真っ暗な中、ヘッドランプを点けて精進の大杉の前を通り、沢沿いの道を女坂峠を目指す。
三つの堰堤を越し荒れた沢を登っていく。
峠下で徐々に明るくなり夜が明け始める。
6:55、女坂峠に着く。
IMG_1928_20200102103307e4b.jpg

左に折れて三方分山への尾根道を登る。
200m以上の急坂が続く道を登っていくと、途中で富士山の左側から朝日が昇り始める。
今年最初の朝日が富士山を赤く染め始める。
IMG_1933_20200102103305cb1.jpg

IMG_1930_2020010210330925d.jpg

急坂を登り切り、カラマツなどの茂る明るい緩やかな道を行く。
IMG_1935.jpg

7:39、山梨百名山にも選定されている三方分山に着く。
IMG_1937_202001021032484fc.jpg

木が切り払われた東側の視界が開けているが、富士山には雲がかかり見ることはできない。
精進湖の一部と青木ヶ原の裾野が見えるだけである。
IMG_1936.jpg

少し待っていたが、富士山は当分顔を見せそうにないので、パノラマ台へと続く尾根道を歩き始める。
すぐに、三等三角点の精進山を過ぎる。
IMG_1941_2020010210324977a.jpg

200mほど急坂を精進峠に下る。
途中の切開きから雲の上に再び富士山の姿が見える。
IMG_1947_20200102103243e20.jpg

峠の少し先の岩の上からは、西に真っ白な雪を頂いた南アルプス連峰が青空に浮かんで見える。
IMG_1951.jpg

白根三山も真っ白な新雪に覆われている。
IMG_1948_202001021032282a5.jpg

小さなアップダウンを繰り返し、9:10、直接精進湖から登ってくる道が合流する根子峠に着く。
IMG_1952_202001021032317e1.jpg

峠から15分ほど緩やかに登り、9:25、四阿の建つパノラマ台に着く。
逆光ではあるが、大室山を前にした「子抱き富士」が一望できる。
IMG_1961_2020010210320992c.jpg

眼下には青木ヶ原樹海の広がりや、先日登った足和田山などが見えている。
IMG_1958_202001021032087ef.jpg

暖かい四阿の中で、軽く朝食を食べて休憩する。
休憩後、根子峠を経て、よく整備された道を精進湖へ下る。
IMG_1962_2020010210321199a.jpg

30分ほど下り、10:23、精進湖畔のパノラマ台登山口に下り立つ。
IMG_1963_20200102103207457.jpg

精進湖畔の車道に沿って15分ほど歩き、10:37、車を駐車した地点に戻る。
車で湖畔に戻り、やや雲が多くなってきたが、精進湖の向こうにそびえる子抱き富士を仰ぐ。
IMG_0393_202001021033207e3.jpg

11時過ぎ岐路につき、新東名道を走り、午後2時過ぎ名古屋へ戻る。



恒例となっている元旦登山で今年も富士山を見に出かけた。
多くのカメラマンが押し寄せ、夜明け前の精進湖畔の混雑にはビックリした。
そのため、パノラマ台からの初日の出を見ることはかなわなかった。
しかし、三方分山へ登る途中からの初日の出や、尾根の途中から真っ白に輝く南アルプスの雄姿などが見られた。
三方分山のあたりは登山者も少なく静かな山行であった。
今年もいくつの山の頂から富士山を見ることができるのだろうか?
山遊人
関連記事

comment

管理者にだけメッセージを送る

プロフィール

山遊人

Author:山遊人
Myブログへようこそ!
我が家の番犬だったウィルくんです。安全で楽しい登山を願っています!

FC2カウンター
電光掲示板
人生が輝き出す名言集


presented by 地球の名言
カレンダー
12 | 2020/01 | 02
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
最近の記事
最近のコメント
月別アーカイブ
カテゴリー
ブログ全記事表示

全ての記事を表示する

リンク
RSSリンクの表示