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2019-12-23

史跡を訪ねながら湖北の山:行市山

12月21日(土)

湖北:行市山(659.7m)

滋賀県の余呉湖北にある「行市山」へ山行する。
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【天気】 曇り
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【コースタイム】
毛受兄弟墓地(8:00)~中谷山(8:34/8:40)~別所山(9:00)~行市山(9:40/10:20)~別所山(10:45)~中谷山(11:00)~毛受兄弟墓地(11:25)



山仲間2人と滋賀県湖北地方にある行市山(ぎょういちやま)へ山行する。
行市山は、戦国時代に羽柴秀吉と柴田勝家が戦った賤ヶ岳合戦時に、柴田側の武将佐久間盛政の砦が築かれた山である。
夕方からは雨が予想され曇りがちの天気である。
朝6時半前に出発し、名神道関ヶ原ICから木之本を経て、午前8時前にR365沿いにある毛受(めんじゅ)兄弟墓地の登山口に着く。
毛受兄弟は、賤ヶ岳合戦で柴田勝家の身代わりとなって戦い、討ち死にした武将である。
IMG_0374_2019122312543503f.jpg

兄弟の忠節を記念して墓碑が建てられている。
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墓地横の登山口前には5,6代の車が駐められそうである。
準備をして、8:00、獣除けの柵を開けて尾根に取りつく。
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10分ほどで尾根上に出て、砦があった林谷山への道を右に分ける。
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なだらかな尾根道を歩き、8:34、砦跡の中谷山山頂に着く。
IMG_3682_201912231253050c1.jpg

西には樹林越しにこれから登る行市山の稜線が見える。
IMG_3680.jpg

少し下って再び登ると、南東方向に、低く垂れこめた雲の下に余呉町の街並みが見える。
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少し先で鉄の階段を上がり、一旦林道に出る。
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林道を横切り再び登山道に入る。
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さらに少し歩き、前田利家、利長父子が建てた砦跡である別所山に出る。
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別所山を過ぎて、行市山南東尾根に取りつく。
徐々に道は登りになり、10分ほどの急登が続く。
急坂を過ぎ、緩やかになってくると間もなく、9:40、東側が切り開かれた行市山山頂に着く。
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山頂近くはガスがかかり眺望はない。
山頂で早めの食事をして休憩する。
IMG_3690.jpg

少し待っていてもガスは晴れそうにないので、10:20、登ってきた道を下山にかかる。
1時間ほどで登山口の駐車場に戻る。

帰りに、「姉川温泉」で汗を流した後、名神道を走り、午後3時前名古屋へ帰る。



今回の山行は、積雪期に登るための下見山行を兼ねていた。
そんなにきつい登もなく、積雪があればワカンなどで歩くには適した山であった。
次回は是非積雪時に登ってみたい。
地元の方が一人で登っていた以外には会う人もなく、史跡を訪ねながらの静かな山行が楽しめた。
山遊人

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