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2019-11-24

甲賀の「修験の道」を歩く:飯道山・庚申山

11月23日(土・祝)

甲賀市:飯道山(664m)・庚申山(406.7m)

下見を兼ねて、滋賀県甲賀市にある修験の山「飯道山」と「庚申山」へ山行する。
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【天気】 快晴
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【コースタイム】
小野登山口駐車場(7:20)~飯道神社(8:25)~(修験の道巡り)~飯道神社(9:10)~飯道山(9:30/38)~杖の権現休憩所(9:50)~岩壺不動尊(10:15)~若宮神社(10:40)~広徳寺東参道(10:50)~庚申山展望台(11:15/40)~広徳寺西参道駐車場(12:07)~小野登山口駐車場(12:15)



昨夜来の雨も明け方にはあがり、いい天気になりそうである。
朝6時前に名古屋を出発し、新名神道を走って信楽ICを出る。
R307を東にしばらく走り、午前7時過ぎ信楽高原鉄道に沿った小野登山口の駐車場に着く。
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準備をし、踏切を渡って案内板に従って左に折れる。
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少し先で右折れし、堀越林道を緩やかに登っていく。
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1時間近く林道を登り、飯道山への道を右に分け、飯道神社の鳥居をくぐる。
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「飯道山総絵図」は、かつての飯道神社の大きさを忍ばせる。
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神社本殿へ上がる階段の左から「修験道忍の道」と名付けられた「行場めぐり」の道に入る。
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ここからは「蟻の塔渡り」を代表にいろいろな行場が続いている。
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「天狗の岩」の前を通り、「不動の押し分け岩」という狭い岩の間を潜り抜ける。
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次に現れるのが、「平等岩」という鎖のかかった大岩である。
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鎖を頼りに大岩の上に登ると眼下に視界が開ける。
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次に狭い岩の上を渡る「蟻の塔渡り」の難所が現れる。
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谷側には鎖が張ってあるのでそんなに恐怖感はない。
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無事通過し、次に現れるのが「胎内くぐり」という狭い穴くぐりである。
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ザックが邪魔になるような狭い穴を体をよじりながらくぐっていく。
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胎内くぐりを抜け、急坂を登って「岩上」に出て「行場めぐり」は終わりになる。
さらに少し登り、飯道神社裏の「東ののぞき」に出る。
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岩の上からはこれから登る飯道山が見える。
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東ののぞきから飯道神社の前に出る。
朱色に塗られた国重文の立派な神社本殿である。
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神社からは尾根道を20分ほど歩き、9:30、飯道山山頂に着く。
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北西の視界が開けており、近江富士と言われる三上山方面が見下ろせる。
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山頂で少し休憩した後下山にかかる。
15分ほど下り、杖の権現休憩所に着く。
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休憩所からは林道横の沢道を下っていく。
15分ほど下り、林道に出てしばらくで、岩壺不動尊に着く。
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階段を上がると、岩にしめ縄がかけられ小さなお不動様が祀られている。
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さらに25分ほど林道を歩き、若宮神社の前で右折れする。
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10分ほど林道を登り、国道を横切り、信楽鉄道を渡って広徳寺東参道を登っていく。
階段状の道はかなり荒れており急登が続く。
30分ほどで登り切り、11:15、展望台の建つ山頂に出る。
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展望台にはベンチや双眼鏡も備えられている。
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眼下の水口町の向こうには、遠く伊吹山や霊仙山、そして鈴鹿の山並みが連なっている。
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車で来た観光客が次々に登ってくる。
展望台のベンチで昼食を食べて休憩する。
11:40、展望台を少し下り、広徳寺本堂にお参りする。
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すぐ下に駐車場があり、ここまで車で来ている観光客もいる。
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車の走る林道を下っていくと、途中では紅葉が陽に照り映えて美しい。
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20分ほど下り広徳寺の駐車場に出る。
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駐車場から少し歩き、信楽鉄道を渡って、12:15、小野登山口駐車場に戻ってくる。

車でR307を走り、少し先にある甲賀流忍びの宿「宮乃温泉」で汗を流す。
甲南ICから新名神道に乗り、午後3時前に名古屋に帰る。



20℃を超す小春日和の暖かな天気に恵まれ、里山的な飯道山と庚申山を楽しめた。
飯道神社の「行場めぐり」は予想していた以上にスリルがあり面白かった。
また、庚申山は標高は400mほどであるが、展望台からの眺めは素晴らしかった。
途中の林道歩きがやや長かったが、のんびりと甲賀の里山を歩くことが出来た山行であった。
山遊人
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