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残念!! 中央アルプス雷鳥の雛絶滅か?
2019/07/11(Thu)
7月11日(木)

ライチョウひな全滅か 中央アルプス 5羽確認できず

 環境省は11日、中央アルプス駒ケ岳(2956メートル)付近で1日にふ化が確認された国特別天然記念物ニホンライチョウのひな5羽の現状を調査に入ったが、いずれも姿を確認できなかった。現地を調べた同省信越自然環境事務所(長野市)は「全滅したとみられる」との見方を示した。

 11日は朝から同事務所と県の職員計3人が現地を調査。山頂直下の北側斜面のハイマツ帯で、親鳥とみられる雌1羽を確認したものの、その周囲や巣の近くで、ひな5羽の姿は見当たらなかった。梅雨時の低温でひながうまく体温調節できなかったり、天敵に食べられたりした可能性があるという。山頂付近ではキツネのふんが見つかっていた。

 同事務所の福田真・希少生物係長によると、生まれたばかりのひなは、一般に生存率が低い傾向にある。「1、2羽でも残っていてほしかったが、非常に残念」とし、今回の結果を踏まえた上で「中アでの生息地復活に向けて次の手を考えたい」と話した。

 駒ケ岳付近では昨夏、ライチョウの雌1羽が約半世紀ぶりに確認された。同省は今年6月8日、北アルプス乗鞍岳の二つの巣から計6個の有精卵を採取して中アに運び、この雌が巣を離れた間に無精卵8個を回収して入れ替えた。7月1日には、有精卵6個のうち5個からふ化したひな5羽の姿を確認していた。
(信濃毎日webニュースより)
山遊人

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