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芽吹きの山を楽しむ:銀杏峯
2019/05/09(Thu)
5月8日(水)

奥越:銀杏峯(げなんぽう)(1441m)

登山教室OBの方々14名と一緒に、福井県奥越地方にある銀杏峯へ山行する。
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【天気】 快晴
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【コースタイム】
いこいの森登山口(9:20)~前山(11:13/11:24)~銀杏峯(12:25/12:58)~極楽平(13:09)~ブナの大木(13:55/14:00)~小葉谷登山口(14:35)



高気圧にすっぽりと覆われていい天気になりそうである。
昨年、一昨年と悪天候で中止になり、3年越しに実現した山行である。
2台の車に分乗して、午前6時半に名古屋を出発する。
東海北陸道の白鳥ICを出てR158を走り、大野市内から左折れして宝慶寺への道を走る。
午前9時前に「宝慶寺いこいの森」キャンプ場に着く。
大きな芝生広場が広がるキャンプ場の駐車場に車を止める。
現地は一点の雲もない快晴である。
車を1台下山口の小葉谷登山口へ回してくる。
ストレッチなどをした後、9:20、梯子を登って名松コースを歩き始める。
このコースは、名前のとおり途中で松の大木が見られる。
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少し登ると足元にはチゴユリやイカリソウなどの小さな花が沢山咲いている。
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新緑の気持ちのいい道を登っていき、水場に出て休憩する。
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その先で「羽衣の松」が現れるが、現在は枯れてしまっている。
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次に現れた「見返りの松」で振り返ると、その名のとおり残雪の白山連峰が青空に浮かんでいるのが見える。
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更に少し先で堂々とした立派な「仁王の松」が立っている。
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徐々に傾斜がきつくなる尾根道を登っていく。
芽吹きが始まり気持ちのいい新緑のブナ林が続く道を高度を上げていく。
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急坂を登りきり、11:13、前山山頂に出る。
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山頂からは、眼下に広がる大野盆地の向こうに白山連峰が一望できる。
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東には百名山の荒島岳が近い。
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南には目指す銀杏峰が近くなる。
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前山を過ぎてさらに登っていくと、足元にはカタクリやショウジョウバカマの花が多くなる。
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残雪も現れ始めた最後の急坂を登っていく。
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急登を過ぎ緩やかになった道にはセリバオウレン(?)の白い小さな花が咲いている。
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灌木の中の道をしばらく行き、12:25、やっと銀杏峰山頂に着く。
祠の建つ山頂からは360度の大展望が広がる。
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北には白山連峰が雄大に空に浮かんでいる。
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南には能郷白山が大きく見える。
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荒島岳の向こうには御嶽山や乗鞍岳も見える。
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西隣には部子山(へこさん)が近い。
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他に2組の登山者が憩っている山頂で、我々も昼食を食べて休憩する。
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山頂にて全員で記念撮影。
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ゆっくりと休憩した後、午後1時前小葉谷コースを下山にかかる。
極楽平と名付けられたなだらかで広い山頂の道の傍らには小さくかわいいタテヤマリンドウが咲いている。
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黄色い花をつけたマンサクの木も多い。
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極楽平を過ぎると急な下りが始まる。
道の両側にはキクザイチゲの青い花が多い。
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ロープなどのかかった急坂を下りきりややゆるやかになると、ブナの大木が現れ、そこで少し休憩する。
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その先ではイワウチワの花が道の両側一面に咲いている。
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下る途中、白山連峰をバックにしてタムシバの木の白い花が青空に美しい。
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鉱山跡を過ぎると一旦林道を横切る。
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再び10分ほど登山道を下り、14:35、車を止めておいた小葉谷登山口に下り立つ。
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帰りに日帰り温泉に立ち寄ろうとしたが、連休の後か、途中の「平成の湯」「美人の湯しらとり」とも休業している。
仕方がないので更に戻った「やまと温泉」で一日の汗を流す。
ぎふ大和ICから東海北陸道に乗り、午後7時半ごろ名古屋へ帰ってくる。



3年越しの銀杏峯山行であったが、素晴らしい晴天にも恵まれやっと登ることが出来た。
ちょうど春の芽吹きの季節で、ブナなどの瑞々しい新緑の中、途中ではたくさんの春の花々とも遭遇することが出来た。
奥越の春の山を存分に堪能できた山行であった。
山遊人

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