初夏の陽気の中で:吉祥山
|
2019/05/05(Sun)
|
5月4日(土)
豊橋市郊外:吉祥山(きちじょうざん)(382.5m) 10連休も後半に入った一日、以前の職場仲間の会で、豊橋市と新城市の境にある吉祥山へハイキングに行く。 ![]() ![]() 【天気】 晴れ ![]() 【コースタイム】 長山駅(9:35)~市民ふれあいの森(10:41/10/50)~中間点(11:20/11:30)~吉祥山(11:55/12:30)~市民ふれあいの森(13:30/13:40)~長山駅(14:48) 移動性高気圧に覆われていい天気になりそうである。 今回は14名が参加し、豊橋駅から飯田線に乗り継ぎ長山駅で下車する。 午前9時半過ぎ、駅前から吉祥山へ向けて歩き始める。 ![]() 市民ふれあいの森の登山口まで、4km以上の舗装道路歩きである。 R151を横切り、豊川にかかる金沢橋を渡り、前方に吉祥山を仰ぎながら歩いていく。 ![]() 畑の中の道を1時間ほど歩き、10:40、登山口の「市民ふれあいの森」に着く。 あたりには初夏の花シャガが咲いている。 ![]() 10台以上は停められそうな駐車場と、立派な休憩所やトイレも設置されている。 ![]() 登山コースは、AコースからCコースまで3つのコースがある。 ![]() 少し休憩した後、10:50、頂上まで2kmあるAコース登山口から登り始める。 ![]() 10分ほどで尾根上に出て、送電線に沿って登っていく。 100mごとに標識のあるよく整備された歩きやすいコースである。 地元では人気のある里山なのか途中でたくさんのハイカーとすれ違う。 30分ほどで中間点に着き少し休憩する。 ここで参加者一人の靴底が両方ともはがれているのに気付く。 仲間の持っていたテープで緊急補修をして事なきを得る。 長いこと使わずにしまっておいた靴は経年劣化になりやすく、履く前には点検が必要である。 ![]() 休憩後、広葉樹の中の森を行き、最後の急坂を登って、11:55、吉祥山山頂に着く。 見晴らしがいい山頂では多くの人が憩っている。 北の新城側には遠く南アルプスや、天気のいい日には富士山も見えるそうである。 ![]() ![]() 南の豊橋側には石巻山や豊橋市、太平洋も見えるらしい。 ![]() 天気が良く暑いくらいの山頂で昼食を食べて休憩する。 ![]() 休憩後、全員で記念撮影をする。 ![]() 13:30、登ってきた道を下山にかかる。 昼からでも多くのハイカーが登ってくる。 1時間ほどで「市民ふれあいの森」まで戻ってくる。 午後からはぐんぐん気温も上がり暑い中長山駅まで車道を歩く。 皆暑さに少々バテ気味であるが、1時間ほど頑張って歩き通し、午後3時前長山駅に着く。 JRで豊橋駅に戻って解散後、駅前の店で少々喉を潤した後名古屋へ帰る。 豊橋市郊外の里山「吉祥山」は標高は400mにも満たないが、山頂からの眺望に優れた山であった。 登山道はそんなに急坂もなく、地元の人によってよく整備されており歩きやすかった。 機会があれば、秋や冬の空気の澄んだ時にでも登って山頂からの眺望を楽しみたい。 山遊人
|
![]() |
コメント |
- ご苦労様でした -
「初夏の陽気の中で:吉祥山」を読ませていただきました。 好天で、14名の参加があったとのこと、良かったです。 やはり、舗装道路は疲れますね。 初夏の陽気の中、ご苦労様でした。 10月には、参加したいと思っています。
2019/05/05 10:39 | URL | 杉浦 常夫 #-[ 編集]
![]() |
コメントの投稿 |
![]() |
トラックバック |
トラックバックURL
→http://yamayujin.blog119.fc2.com/tb.php/805-50b75957 ![]() |
| メイン |
|