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新春の富士を仰ぐ:浜石岳

1月1日(火)

静岡清水:浜石岳(706.8m)

恒例となっている元旦登山で、静岡市清水区にある浜石岳へ山行する。
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【天気】 晴れ
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【コースタイム】
三本松駐車場(5:45)~電波塔(6:17)~浜石岳(6:30/7:53)~展望台(8:17/8:31)~三本松駐車場(8:42)



冬型気圧配置が少し緩み、穏やかな年明けになりそうである。
富士山の南西に位置する浜石岳は、山頂から遮るもののない富士山の雄姿を望むことが出来る絶景ポイントとして有名である。
今日は夕方から用事があるため車で三本松駐車場まで上がり、1時間ほど歩いて浜石岳を目指す予定である。
朝3時に出発し、新名神を走り、清水いはらICを出る。
清水の街からR1を走り、由比の浜石岳へ登る林道入口を左折れする。
住宅街を抜け、狭い林道を上がる。
途中では、三々五々下から歩いて登ってくる登山者を追い越す。
午前5時半前に三本松駐車場へ着く。
初日の出を見るための登山者で混んでいないか心配したが、30台以上は止められそうな大きな駐車場にはまだ5,6台しか止まっていない。
我々も真っ暗な中で準備をし、5:45、ヘッドランプを点けて登山口から歩き始める。
風もなくそんなに寒くはない。
浜石野外センターを抜け、倒木の多い登山道を緩やかに登っていく。
30分ほど歩き、電波塔の横を抜けるころから徐々に明るくなり始める。
薩捶峠から登ってくる道を左から合わせて右折れし、最後に尾根道を登る。
出発して45分ほどかかり、6:30、浜石岳山頂に着く。
薄明かりの中すでに山頂には4,50人の登山者が初日の出を待っている。
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待っている間にも山頂直下の駐車場からは続々と登山者が登ってくる。
薄明かりの中で見える富士山には中腹に雲がかかっている。
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南方眼下には清水の街の灯りが点滅している。
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午前7時前東の伊豆半島の上空がやや明るくなり始める。
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午前7時過ぎ、伊豆半島上空の空がオレンジ色に輝き始め、今年初めての太陽が雲の上から顔を出す。
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3分ほどで全体が見え始める。
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日の出を待ち受けていた100人ほどの登山者の中から万歳の声があがる。
私も今年1年の山行の安全と健康を祈って手を合わせる。
北西には白い雪を被った南アルプス南部の山々がピンクに輝き始める。
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北東には南アルプス北部の北岳方面も雲の中から時々顔を現す。
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山頂では「浜石岳を愛する会」の方々がコーヒーやお神酒をふるまって見える。
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富士山には雲がかかってしまい残念ながら見ることは出来ない。
山頂にはテントを張って日の出を待っている人もいる。
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愛する会の方の声掛けで、山頂に残っていた人で記念撮影をする。
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朝食を食べながら午前8時前まで粘っていたが、富士山は雲の中に隠れてしまい姿を現さない。
7:53、諦めて登ってきた道を下山にかかる。
浜石野外センターまで下り、少し逸れたところにある展望台へ立ち寄る。
テンブダイの櫓の上に登ると、中腹にやや雲がかかっているが、すっかり明るくなった青空に新雪の富士山が聳えているのが見える。
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もう少し山頂で粘っていればよかったか……?
眺望を堪能した後、8:42、三本松駐車場に戻る。
だんだんと雲も取れてきそうなので、帰りに薩捶峠へ廻ることにする。
車で興津まで戻り、薩捶峠への山道を少し登り、峠の駐車場に車を止める。
すっかり雲の取れた富士山をバックに、広重の東海道五十三次の浮世絵でも有名な風景が広がっている。
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新春の空に浮かぶ富士山の雄姿が素晴らしい。
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富士の姿を堪能した後、清水ICから東名、新東名を走り、昼前に名古屋へ帰る。




浜石岳の山頂から富士山を望むことは出来なかったが、伊豆半島の上に登る素晴らしい初日の出が見られた。
今年も新年の空に聳える富士山の雄姿に励まされ、元気で過ごせる1年にしたいものである。
山遊人
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