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古刹跡を訪ねて:松尾寺山
2018/10/08(Mon)
10月7日(日)

醒ヶ井:松尾寺山(504m)

元の職場の会で、滋賀県米原市醒ヶ井にある松尾寺山へハイキングに行く。
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【天気】 小雨後晴れ
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【コースタイム】
醒ヶ井駅(9:50)~坂口登山口(10:17)~松尾寺本堂跡(11:20/11:30)~松尾寺山(11:43/12:15)~本堂跡(12:27)~坂口登山口(13:04)~醒ヶ井駅(13:45)



台風25号が日本海を北上し、まだ少しその影響が残っているが、晴れる予報である。
各自JR東海道線に乗り、醒ヶ井駅へ午前9時半過ぎに集合する。
今回の参加者は8名である。
現地の天候は小雨が降る生憎の天気である。
駅構内で幹事の方から今日のコースの説明を受ける。
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9:50、傘をさしたり雨具を着たりして、醒ヶ井養鱒場への道を歩き始める。
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途中松尾寺跡へのハイキングコースの案内看板がある。
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坂口集落で丹生川を渡って集落を抜ける。
林道入り口には松尾寺への距離を示す「丁石」が現れる。
本堂まで13丁あるそうである。
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じめじめした林道を歩いていると、早くもヤマビルがいくつも靴の上に這い上がっており、必死で取り除く。
幹事さんが用意した防虫剤を靴やズボンのすそにスプレーする。
登山口からは、かつては参道であった登山道を登っていく。
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雨で濡れ、杉の落ち葉が重なる道にはよく見るとヤマビルが鎌首を上げて待ち構えている。
足元ばかりを見ながら急坂をジグザグに登っていくと大きな一本杉がある。
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さらに六地蔵を過ぎて、11:20、松尾寺本堂跡に出る。
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寺伝によると、松尾寺は奈良時代後期に役行者が開基したと伝えられる天台宗の古刹だそうである。
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本堂跡からクサリの付けられた急坂を15分ほど登り、11:43、三等三角点の松尾寺山山頂に着く。
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山頂からは琵琶湖方面の視界が開けている。
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山頂で昼食を食べて休憩する。
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休憩時にズボンをまくり上げると、靴下が血で赤く染まりヒルが付いている。
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持参したエアーサロンパスをかけて取り除く。
ヤマビルは、食われても痛くもかゆくもないが、血が止まらないので厄介である。
休憩後登ってきた道を下山にかかる。
その頃よりだんだんと天気も良くなり、木々の間から伊吹山や霊仙山が見え始める。
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1時間足らずで坂口登山口に下り、車道に出て靴下を脱いで靴の中を改めると、しっかりと血を吸って大きく膨らんだヒルが付いている。
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久し振りにヒルの洗礼を受けたハイキングであった。
13:45、醒ヶ井駅へ戻り、ホームで電車を待っていると、すっかり雲の取れた伊吹山が青空に聳えているのが見える。
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午後2時過ぎのJRに乗り、名古屋へ帰り解散する。



今日は天気がはっきりせず、いつもに比べてやや参加者が少なかったが、山中にひっそりと佇む古刹の跡を訪ねながらのハイキングであった。
山遊人

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