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御嶽遙拝の山:坊主岳

9月19日(水)

木曽:坊主岳(1961m)

登山教室の生徒さん等7名と、中央アルプス北部、奈良井宿の東にある坊主岳へ山行する。
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【天気】 快晴
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【コースタイム】
登山口駐車場(9:05)~小坊主三角点(10:02/10:08)~坊主岳(11:45/12:30)~三角点(13:28/13:38)~登山口駐車場(14:12)



移動性高気圧が張り出し、昨日に引き続き晴天が期待される。
朝6時半に集合し、中央道を走り、中津川ICを出る。
R19を北上し、宮ノ越で右折れしてR361の姥神トンネルを抜け、午前9時前に奈良井ダム湖畔の登山口駐車場に着く。
3,4台ほど止められる駐車場には、すでに3台止まっており、最後の1台分である。
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9:05、準備をして登山口から登り始める。
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10分ほどジグザグに登り、小さな鳥居の建つ社前を過ぎる。
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ここから赤松の多いほぼ直登する急坂の道を登っていく。
1時間ほど登り、やや傾斜が緩くなり、三角点(小坊主)に着き休憩する。
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三角点からやや緩やかになった道を行き、男坂、女坂と道が分かれている所からはまた急坂になる。
シラカバの木が多い笹の中の急坂を登っていく。
1時間以上登りやや周囲が開けてくると岩に「あと10分↑」と書かれた標識が現れる。
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最後の急坂を登りきり、11:45、やっと坊主岳山頂に着く。
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青空が広がる笹原の山頂からは360度の大展望が開ける。
西には堂々とした御嶽山が聳えている。
9月26日には噴火事故4年目を迎えて山頂までの登山道が解禁になる。
事故の犠牲者の冥福を祈り「合掌!」
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御嶽山の北には山頂にやや雲がかかっているが、乗鞍岳が裾野をひいて広がっている。
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北西には、鉢盛山の後ろに穂高や槍ヶ岳も見えている。
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南には中央アルプスの駒ヶ岳方面が近い。
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北東に見える経ヶ岳や遠く八ヶ岳連峰、蓼科山をバックに記念撮影をする。
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御嶽山遙拝の山ということで、山頂には祠も祀られている。
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他には一人登山者がいるだけの静かな山頂でゆっくりと昼食を食べて過ごす。
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路肩には咲き残りのアキノキリンソウがひっそりと咲いている。
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充分に眺望を堪能した後、12:30、登ってきた道を下山にかかる。
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注意しながら急坂をかけ下り、14:12、登山口駐車場に下り立つ。

帰りに、「ねざめホテル」で日帰り温泉に入り、中央道を走って、午後6時過ぎ名古屋へ帰る。



久し振りに素晴らしい晴天に恵まれて、真っ青な秋空のもとでの山行であった。
御嶽山遙拝の山として知られる坊主岳は、900m以上の苦しい急坂の登りをこなして辿り着いた山頂からの大展望が待つ魅力的な山であった。
久し振りに楽しい仲間との楽しい山行であった。
山遊人
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