2018.08/09 [Thu]
冷風爽やか:池山
8月8日(水)
中央アルプス前衛:池山(1774m)
登山教室の現地学習で、中央アルプスの池山尾根途中にある「池山」へ山行する。


【天気】 晴れのち曇り

【コースタイム】
古城公園(9:20)~登山口(10:00)~林道終点(10:25/10:30)~鷹打場(10:45/10:55)~池山(11:45/11:50)~避難小屋(12:05/12:30)
~鷹打場(13:10)~林道終点(13:30/13:40)~駒ヶ根スキー場(14:30)
台風13号が関東沖に接近し、天気が心配される。
受講生等14名、指導員3名の参加を得て、朝6時半過ぎマイクロバスに乗り出発する。
中央道駒ヶ根ICを出て、池山林道の古城公園までバスで入る。
(現在池山林道は工事のため古城公園で通行止めになっている)
ストレッチをして準備をする。

9:20、三角屋根の「あかつきの塔」の展望台を通り、通行止めゲートを抜け林道を歩き始める。


予想に反して涼しい風が吹き気持ちがいい。
30分ほどで尾根に取付き、しばらくで登山口に出る。
ここから林道を横切り登山道を登りだす。

しばらく登り六本木地蔵前を過ぎる。

急坂を登り切り、10:25、林道終点の駐車場に出る。
トイレの裏からショートカットの急坂の道を登り、10:45、鷹打場の分岐に出る。

少し先の自然観察棟になっている展望台に行ってみるも、南アルプスには雲がかかり見ることは出来ない。


鷹打場からは「急峻」と書いてある直接池山へ登る道を行く。
50分ほど登り、11:45、狭い池山山頂に着く。

ロープウェイも見える千畳敷をバックに記念撮影をする。

残念ながら稜線には雲がかかり、千畳敷の上の宝剣岳は姿を現さない。

南アルプス方面も雲がかかり、眼下に伊那谷が見えるだけである。

稜線を15分ほど歩き、三角屋根の池山避難小屋に着く。

小屋の周りで昼食タイムを取る。

12:30、下山にかかり、池山への道にある水場に出る。

整備された歩きやすい道を林道終点まで下る。
三本木地蔵の下から駒ヶ根高原スキー場への道を下る。
14:30、バスの待っているスキー場駐車場へ下り立つ。
帰りに近くのこぶしの湯に立ち寄り汗を流す。
中央道を走り、午後6時頃名古屋へ帰る。
台風の接近で天気が心配されたが、北からの乾いた気持ちのいい風が吹き抜け、一人の他の登山者とも会わずに静かな山行が出来た。
この時期の山行であるでは、熱中症にかからないよう適切な水分補給などに心掛けることが大切である。
いろいろな経験を積んで今年の夏山を楽しんでほしいものである。
中央アルプス前衛:池山(1774m)
登山教室の現地学習で、中央アルプスの池山尾根途中にある「池山」へ山行する。


【天気】 晴れのち曇り

【コースタイム】
古城公園(9:20)~登山口(10:00)~林道終点(10:25/10:30)~鷹打場(10:45/10:55)~池山(11:45/11:50)~避難小屋(12:05/12:30)
~鷹打場(13:10)~林道終点(13:30/13:40)~駒ヶ根スキー場(14:30)
台風13号が関東沖に接近し、天気が心配される。
受講生等14名、指導員3名の参加を得て、朝6時半過ぎマイクロバスに乗り出発する。
中央道駒ヶ根ICを出て、池山林道の古城公園までバスで入る。
(現在池山林道は工事のため古城公園で通行止めになっている)
ストレッチをして準備をする。

9:20、三角屋根の「あかつきの塔」の展望台を通り、通行止めゲートを抜け林道を歩き始める。


予想に反して涼しい風が吹き気持ちがいい。
30分ほどで尾根に取付き、しばらくで登山口に出る。
ここから林道を横切り登山道を登りだす。

しばらく登り六本木地蔵前を過ぎる。

急坂を登り切り、10:25、林道終点の駐車場に出る。
トイレの裏からショートカットの急坂の道を登り、10:45、鷹打場の分岐に出る。

少し先の自然観察棟になっている展望台に行ってみるも、南アルプスには雲がかかり見ることは出来ない。


鷹打場からは「急峻」と書いてある直接池山へ登る道を行く。
50分ほど登り、11:45、狭い池山山頂に着く。

ロープウェイも見える千畳敷をバックに記念撮影をする。

残念ながら稜線には雲がかかり、千畳敷の上の宝剣岳は姿を現さない。

南アルプス方面も雲がかかり、眼下に伊那谷が見えるだけである。

稜線を15分ほど歩き、三角屋根の池山避難小屋に着く。

小屋の周りで昼食タイムを取る。

12:30、下山にかかり、池山への道にある水場に出る。

整備された歩きやすい道を林道終点まで下る。
三本木地蔵の下から駒ヶ根高原スキー場への道を下る。
14:30、バスの待っているスキー場駐車場へ下り立つ。
帰りに近くのこぶしの湯に立ち寄り汗を流す。
中央道を走り、午後6時頃名古屋へ帰る。
台風の接近で天気が心配されたが、北からの乾いた気持ちのいい風が吹き抜け、一人の他の登山者とも会わずに静かな山行が出来た。
この時期の山行であるでは、熱中症にかからないよう適切な水分補給などに心掛けることが大切である。
いろいろな経験を積んで今年の夏山を楽しんでほしいものである。
山遊人
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