2018.02/16 [Fri]
青空と白銀の峰へ:長者峰
2月14日(水)
南信州:長者峰(1574m)
登山教室の現地学習山行で、南信州の長者峰へ山行する。


【天気】 快晴
【コースタイム】
平谷道の駅(9:15)~登山口(9:30)~林道出合(11:05/11:10)~長者峰(12:30/13:25)~林道出合(13:55)~平谷道の駅(14:56)
受講生等15名、指導員4名の参加を得て、6:40、マイクロバスで名古屋を出発する。
中央道園原ICを出て、昼神を通り、R153を南下する。
治部坂を少し下り、平谷道の駅へ午前9時前に着く。
現地の天気は、風もなく最高の天気である。
ストレッチをして準備をする。

9:15、柳川の橋を渡り、諏訪神社前を右折れして、10分ほどで登山口に着く。
登山口から林道を少し登り、右手の沢にかかかる橋を渡り、登山道に取り付く。

先行者のトレースが付いており、ツボ足でジグザグの道を登っていく。
1時間半ほど登り、林道を横切るところで休憩する。

登るにつれ徐々に積雪が増し、途中でワカンを装着する。
途中には「高嶺のブーナス」と名付けられたブナの古木が雪の中に立っている。

さらに2度林道を横切り、最後の坂を登り切って、12:30、無雪期には車の駐車場になっている広場に出る。
広場横には立派な避難小屋が建っている。
小屋の中で準備してきた野菜などをたっぷりと入れたシチューとホットドックを作る。


冷えた身体に暖かいシチューがおいしい。
昼食を食べた後、全員で記念撮影をする。
すぐ後ろには先日行った大川入山(右側)と恩田大川入山(左側)が立派である。

北東には南アルプス北部の仙丈ヶ岳から白峰三山、塩見岳方面の山々が青空のもと真っ白に輝いている。

山頂近くの木に霧氷が付き、キラキラと輝いて美しい。

予定では、この先の高嶺までいく計画であったが、今回は時間切れのためここで引き返すことにする。
下りはアイゼンを装着し、登ってきた道を引き返す。
1時間半ほどかかり、午後3時前に駐車場へ下山する。
道の駅にある「ひまわりの湯」が休館のため、昼神温泉まで戻り、温泉で身体を温めた後帰途に着く。
中央道を走り、午後6時過ぎ名古屋へ帰る。
今日は、シーズンに何度もないような絶好の晴天に恵まれた。
気温は低かったが、風もなく最高の天気であった。
登りにはワカン、下りにはアイゼンを履き、いいトレーニングも出来た山行であった。
山頂の小屋で食べた美味しいシチューとホットドックの味も忘れられない山行となった。
南信州:長者峰(1574m)
登山教室の現地学習山行で、南信州の長者峰へ山行する。


【天気】 快晴
【コースタイム】
平谷道の駅(9:15)~登山口(9:30)~林道出合(11:05/11:10)~長者峰(12:30/13:25)~林道出合(13:55)~平谷道の駅(14:56)
受講生等15名、指導員4名の参加を得て、6:40、マイクロバスで名古屋を出発する。
中央道園原ICを出て、昼神を通り、R153を南下する。
治部坂を少し下り、平谷道の駅へ午前9時前に着く。
現地の天気は、風もなく最高の天気である。
ストレッチをして準備をする。

9:15、柳川の橋を渡り、諏訪神社前を右折れして、10分ほどで登山口に着く。
登山口から林道を少し登り、右手の沢にかかかる橋を渡り、登山道に取り付く。

先行者のトレースが付いており、ツボ足でジグザグの道を登っていく。
1時間半ほど登り、林道を横切るところで休憩する。

登るにつれ徐々に積雪が増し、途中でワカンを装着する。
途中には「高嶺のブーナス」と名付けられたブナの古木が雪の中に立っている。

さらに2度林道を横切り、最後の坂を登り切って、12:30、無雪期には車の駐車場になっている広場に出る。
広場横には立派な避難小屋が建っている。
小屋の中で準備してきた野菜などをたっぷりと入れたシチューとホットドックを作る。


冷えた身体に暖かいシチューがおいしい。
昼食を食べた後、全員で記念撮影をする。
すぐ後ろには先日行った大川入山(右側)と恩田大川入山(左側)が立派である。

北東には南アルプス北部の仙丈ヶ岳から白峰三山、塩見岳方面の山々が青空のもと真っ白に輝いている。

山頂近くの木に霧氷が付き、キラキラと輝いて美しい。

予定では、この先の高嶺までいく計画であったが、今回は時間切れのためここで引き返すことにする。
下りはアイゼンを装着し、登ってきた道を引き返す。
1時間半ほどかかり、午後3時前に駐車場へ下山する。
道の駅にある「ひまわりの湯」が休館のため、昼神温泉まで戻り、温泉で身体を温めた後帰途に着く。
中央道を走り、午後6時過ぎ名古屋へ帰る。
今日は、シーズンに何度もないような絶好の晴天に恵まれた。
気温は低かったが、風もなく最高の天気であった。
登りにはワカン、下りにはアイゼンを履き、いいトレーニングも出来た山行であった。
山頂の小屋で食べた美味しいシチューとホットドックの味も忘れられない山行となった。
山遊人
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