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今年初めての沢歩き:沢上谷
2017/08/13(Sun)
8月10日(木)

奥飛騨:沢上谷(そうれだに)遡行

トレーニングを兼ねて、高山市の高原川支流にある沢上谷へ沢歩きに行く。
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soure.png

【天気】 晴れ

【コースタイム】
入渓地点(10:00)~出合の滝(10:12)~五郎七郎の滝(10:32/10:37)~岩洞の滝(11:40/11:50)~蓑谷大滝(12:40/13:00)~蓑谷大滝上(13:55)~二俣の滝(14:00/14:20)~出渓地点(14:38)~車デポ地点(14:52)



8月中旬に北アルプスの赤木沢遡行を計画しているので、その参加者に呼びかけ沢上谷へ沢歩きのトレーニングに行く。
朝6時半前に集合し、東海北陸道を走り高山ICを出る。
高山市丹生川支所を左折れし、荒城温泉を通り、丹生川ダム、トヤ峠を経て蓑谷の入渓地点に午前9時半前に着く。
すでに関西や名古屋からの2,3のパーティーの車が停めてあり駐車地点に入ることが出来ない。
仕方がないので橋を渡った路肩に駐車する。
車を1台出渓地点にデポする。
現地の天気は晴れてまあまあの天気である。
10:00、沢歩きの装備をし橋の手前から入渓する。
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2日前の台風の影響か、いつもよりかなり水量が多い。
15分ほど歩いていくと、左手に出合の滝が現れる。
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滝横に付けられたロープを頼りに滝上まで上がる。
さらに20分ほど遡っていくと突き当りに大きな一枚岩の上を優雅に流れ落ちる五郎七郎の滝が現れる。
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出合の滝を下り本流まで戻る。
途中3,4人のパーティーを追い越す。
途中から左の支流に入り、30分ほどで赤茶けた垂直の岸壁から流れ落ちる岩洞の滝に出る。
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この滝は、滝の裏側へ回ることが出来る。
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裏側へ回り込んで見上げると、すだれのように頭上から滝が流れ落ちてくるのが見える。
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岩洞の滝から本流に戻り、更に遡っていくと沢上谷最大の蓑谷大滝下に出る。
幅広の一枚岩を流れ落ちる落差30m以上はありそうな立派な滝である。
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真下にいると豪快に流れ落ちる滝の飛沫がかかり濡れてしまう。
滝下の飛沫のかからない所で昼食タイムをとる。
休憩後、滝横の急傾斜の巻き道を登る。
100m近く登り、岸壁下に付けられた水平歩道に出る。
水平歩道を歩き、先端で回り込むと左手に大滝の落ち口へと下る道が付いている。
ロープの垂れ下がった垂直に近い激下りの道を注意して下る。
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全員下るのに30分以上かかり、無事大滝上の落ち口に降り立つ。
さらに遡行していくと、沢が二俣に分かれる分岐に着く。
右手の沢に二俣の滝がかかっている。
IMG_3846.jpg

滝の右手に上からロープが垂れ下がっている。
補助ロープも出して確保しながら滝をよじ登る。
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滝上からは、沢底が一枚岩の滑床が延々と続く。
IMG_3845.jpg

20分ほど気持ちのいい滑床を歩いて、14:38、出渓地点の林道に架かる橋に出る。
楽しかった今日の沢上谷遡行もここで終了する。
林道に上がり、15分ほど車のデポ地点まで歩く。
車で入渓地点まで戻り、沢靴を脱ぎ帰途に着く。

途中にある茶色く濁った荒城温泉「恵比寿の湯」で冷えた身体を温める。
途中乗鞍への国道脇にあるとろろ料理の「茶々」で、夕食にとろろご飯やとろろ蕎麦を食べる。
食事後、高山ICから東海北陸道を走り、名古屋に近付くと激しい雷雨に遭遇する。
午後8時過ぎ名古屋に帰り着き解散する。

今回は赤木沢のトレーニングで出かけたが、沢上谷はいくつもの大きな滝がかかり、滑床も多く歩いていても気持ちのいい谷である。
蓑谷大滝の高巻きでは登り下りに時間がかかったが、ロープを出さなくても全員無事通過することが出来た。
沢歩きで事故の多いのは高巻きの時と言われているが、安全第一で行うことが重要である。
酷暑の下界を逃れて、大人の水遊びを楽しめた山行であった。
山遊人

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