2017.07/29 [Sat]
頚城山塊:妙高山・火打山山行(2)
7月27日(木)
黒沢池ヒュッテ~妙高山(2454m)

【コースタイム】
黒沢池ヒュッテ(5:50)~大倉乗越(6:16)~長助池分岐(6:55/7:00)~妙高山(8:19)~南峰(8:28/8:48)~長助池分岐(9:58/10:03)~長助池(10:32/11:35)~長助池分岐(12:00)~大倉乗越(13:12/13:18)~黒沢池ヒュッテ(13:45)
朝4時過ぎに起床する。
外は曇りがちの天気である。
朝5時に小屋名物のクレープの朝食を食べる。
準備をして、5:50、妙高山へ向けて出発する。

30分ほどで外輪山の一角大倉乗越へ出る。
ガスの中に妙高山が顔を覗かせている。

乗越からカルデラの中に向かって急な坂を100mほど下る。
斜面をトラバースして長助池への分岐に出て少し休憩する。
分岐から雪の残る谷を登っていく。

大きな石のある歩きにくい道を1時間以上登り、山頂直下の妙高山大神の祀られた洞穴前を通る。

8:19、一等三角点の妙高山北峰に立つ。

雲が切れ始め、青空も顔を覗かせ始める。
10分ほど歩き、最高点のある南峰に行く。

ここで食事をとりながら少し休憩をする。
休憩後、登ってきた道を長助池分岐まで戻る。
このままヒュッテに帰ると昼前には着いてしまうので、少し下ったカルデラの底にある長助池へ立ち寄ることにする。
まだ、あまり歩かれていないようで、雪崩などで崩れて歩きにくい道を100mほど下る。
笹原を抜けると突然ワタスゲが揺れる別天地のような長助池に出る。

ちょうど満開のワタスゲが風に揺れて美しい。

他に誰もいないので、ここのテーブルで昼食を食べて1時間以上ものんびりと過ごす。

振り仰ぐと大倉乗越へ向けて登っていく人が手を振っているのが見える。
至福の時間を過ごし、11:35、ヒュッテへ向けて帰る。
途中にはサンカヨウの白い花もたくさん咲いている。

大倉乗越を超えて、午後2時前黒沢池ヒュッテに帰る。
夕食まで時間があるので、ヒュッテ前のテーブルで午後のひと時をのんびりと過ごす。
午後6時過ぎの夕食は、連泊のため我々だけ少しメニューが変わっている。
今日はほぼ定員いっぱいで混雑している。
天気予報では明日は雨になるらしい。
明日の天気を心配しつつ午後7時過ぎには床に就く。
黒沢池ヒュッテ~妙高山(2454m)

【コースタイム】
黒沢池ヒュッテ(5:50)~大倉乗越(6:16)~長助池分岐(6:55/7:00)~妙高山(8:19)~南峰(8:28/8:48)~長助池分岐(9:58/10:03)~長助池(10:32/11:35)~長助池分岐(12:00)~大倉乗越(13:12/13:18)~黒沢池ヒュッテ(13:45)
朝4時過ぎに起床する。
外は曇りがちの天気である。
朝5時に小屋名物のクレープの朝食を食べる。
準備をして、5:50、妙高山へ向けて出発する。

30分ほどで外輪山の一角大倉乗越へ出る。
ガスの中に妙高山が顔を覗かせている。

乗越からカルデラの中に向かって急な坂を100mほど下る。
斜面をトラバースして長助池への分岐に出て少し休憩する。
分岐から雪の残る谷を登っていく。

大きな石のある歩きにくい道を1時間以上登り、山頂直下の妙高山大神の祀られた洞穴前を通る。

8:19、一等三角点の妙高山北峰に立つ。

雲が切れ始め、青空も顔を覗かせ始める。
10分ほど歩き、最高点のある南峰に行く。

ここで食事をとりながら少し休憩をする。
休憩後、登ってきた道を長助池分岐まで戻る。
このままヒュッテに帰ると昼前には着いてしまうので、少し下ったカルデラの底にある長助池へ立ち寄ることにする。
まだ、あまり歩かれていないようで、雪崩などで崩れて歩きにくい道を100mほど下る。
笹原を抜けると突然ワタスゲが揺れる別天地のような長助池に出る。

ちょうど満開のワタスゲが風に揺れて美しい。

他に誰もいないので、ここのテーブルで昼食を食べて1時間以上ものんびりと過ごす。

振り仰ぐと大倉乗越へ向けて登っていく人が手を振っているのが見える。
至福の時間を過ごし、11:35、ヒュッテへ向けて帰る。
途中にはサンカヨウの白い花もたくさん咲いている。

大倉乗越を超えて、午後2時前黒沢池ヒュッテに帰る。
夕食まで時間があるので、ヒュッテ前のテーブルで午後のひと時をのんびりと過ごす。
午後6時過ぎの夕食は、連泊のため我々だけ少しメニューが変わっている。
今日はほぼ定員いっぱいで混雑している。
天気予報では明日は雨になるらしい。
明日の天気を心配しつつ午後7時過ぎには床に就く。
山遊人
- 関連記事
-
- 槍ヶ岳山行(1) (2017/08/06)
- 頚城山塊:妙高山・火打山山行(3) (2017/07/30)
- 頚城山塊:妙高山・火打山山行(2) (2017/07/29)
- 頚城山塊:妙高山・火打山山行(1) (2017/07/29)
- 北海道山行(2) (2017/07/24)
*Comment
Comment_form