2017.07/29 [Sat]
頚城山塊:妙高山・火打山山行(1)
7月26日(水)
笹ヶ峰登山口~黒沢池ヒュッテ 曇り後晴れ
登山教室の生徒さんたち7名と、百名山の新潟県頚城山系の妙高山と火打山へ山行する。
今年の夏は、梅雨明け宣言が出された後戻り梅雨のような天気が続き、日本海側に前線が停滞しており、雨に降られるのを覚悟の山行となる。


【コースタイム】
笹ヶ峰登山口(11:27)~黒沢橋(12:24)~十二曲り(12:50)~富士見平(14:20)~黒沢池ヒュッテ(15:18)
朝6時半に集合し、10人乗りレンタカーで、中央道、上信越自動車道を走る。
妙高高原ICを出て、妙高高原スキー場を抜け、笹ヶ峰キャンプ場の駐車場へ午前11頃に着く。
登山口前の駐車場はほぼ満車状態なので、笹ヶ峰ロッジ前の大きな駐車場へ停める。
現地は曇りがちの天気である。
ストレッチをし、昼食を食べて、11:27、登山口ゲートをくぐり出発する。

ブナの森の中の木道が敷かれた道を緩やかに登る。
1時間ほどで黒沢橋に着き少し休憩する。

橋を渡り、少し行くと「十二曲り」と名付けられたつづら折れの坂道を登り出す。

一つ一つの曲りはそんなに長くはなく10分ほどで登り終える。

この後の富士見平までの方が急坂が続く。
雨後でドロロドのぬかるみになった非常に歩きにくい道を登っていく。
途中に咲いているキヌガサソウなどの花に慰められながらきつい道を登る。

1時間半ほどかけて、14:20、やっと富士見平の分岐に出る。

左に高谷池への道を分け、黒沢池ヒュッテを目指す。
樹林帯を少し下り、小さな沢を渡ると黒沢池の湿原地帯に出る。

この頃より青空も見え始め、気持ちのいい木道を行く。

池塘の周りにはワタスゲの白い花が美しい。

オレンジ色のコオニユリの花も咲いてる。

富士見平から1時間ほどで特徴的な八角形をした今日の宿泊所の黒沢池ヒュッテの建物が見えてくる。
この建物の形は、50年ほど前の学生時代に来た時と変わっていない。

受付を済ませた後、夕食までのひとときをヒュッテ前で歓談をしながら過ごす。

この小屋の支配人は、昨年からマークさんという外国人の方である。
なかなか面白い方で仲良くなる。

午後6時ごろから夕食になる。
この小屋の名物は、カレースープだそうである。

夕食後、8割ほど埋まった3階のスペースで、明日からに備えて7時過ぎには床に入り就寝する。
笹ヶ峰登山口~黒沢池ヒュッテ 曇り後晴れ
登山教室の生徒さんたち7名と、百名山の新潟県頚城山系の妙高山と火打山へ山行する。
今年の夏は、梅雨明け宣言が出された後戻り梅雨のような天気が続き、日本海側に前線が停滞しており、雨に降られるのを覚悟の山行となる。


【コースタイム】
笹ヶ峰登山口(11:27)~黒沢橋(12:24)~十二曲り(12:50)~富士見平(14:20)~黒沢池ヒュッテ(15:18)
朝6時半に集合し、10人乗りレンタカーで、中央道、上信越自動車道を走る。
妙高高原ICを出て、妙高高原スキー場を抜け、笹ヶ峰キャンプ場の駐車場へ午前11頃に着く。
登山口前の駐車場はほぼ満車状態なので、笹ヶ峰ロッジ前の大きな駐車場へ停める。
現地は曇りがちの天気である。
ストレッチをし、昼食を食べて、11:27、登山口ゲートをくぐり出発する。

ブナの森の中の木道が敷かれた道を緩やかに登る。
1時間ほどで黒沢橋に着き少し休憩する。

橋を渡り、少し行くと「十二曲り」と名付けられたつづら折れの坂道を登り出す。

一つ一つの曲りはそんなに長くはなく10分ほどで登り終える。

この後の富士見平までの方が急坂が続く。
雨後でドロロドのぬかるみになった非常に歩きにくい道を登っていく。
途中に咲いているキヌガサソウなどの花に慰められながらきつい道を登る。

1時間半ほどかけて、14:20、やっと富士見平の分岐に出る。

左に高谷池への道を分け、黒沢池ヒュッテを目指す。
樹林帯を少し下り、小さな沢を渡ると黒沢池の湿原地帯に出る。

この頃より青空も見え始め、気持ちのいい木道を行く。

池塘の周りにはワタスゲの白い花が美しい。

オレンジ色のコオニユリの花も咲いてる。

富士見平から1時間ほどで特徴的な八角形をした今日の宿泊所の黒沢池ヒュッテの建物が見えてくる。
この建物の形は、50年ほど前の学生時代に来た時と変わっていない。

受付を済ませた後、夕食までのひとときをヒュッテ前で歓談をしながら過ごす。

この小屋の支配人は、昨年からマークさんという外国人の方である。
なかなか面白い方で仲良くなる。

午後6時ごろから夕食になる。
この小屋の名物は、カレースープだそうである。

夕食後、8割ほど埋まった3階のスペースで、明日からに備えて7時過ぎには床に入り就寝する。
山遊人
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