FC2ブログ

山遊人の徒然日記

山と写真をこよなく愛するおじさんのブログです。 山行記録や旅日記また花の写真などを中心によしなし事を載せていきます。 同好の方がみえましたらお立ち寄り下さい。

Entries

予想以上の積雪に苦戦:貝月山

3月11日(土)

伊吹山地北:貝月山(1234m)


山仲間と伊吹山地の北にある貝月山へ山行する。
kaidukiyamamap.jpg 

kaidukiyama.jpg

【天気】 晴れ

【コースタイム】
揖斐高原(8:05)→ゲレンデトップ(8:34)→スキー場分岐(9:13)→長者の里分岐(11:57)→小貝月山(12:25/12:35)→スキー場分岐(13:41/13:58)→揖斐高原(14:23)



今日は、東日本大震災が発生してから丸6年に当たる。
まだまだ避難されている方も大勢みえ、福島第1原発事故処理の終息の見通しも立っていない。
我々は1日も早い復興を願うことしか出来ない。



朝6時に集合し、東海環状道の大垣西ICを出て、揖斐川町を抜け、揖斐高原のスキー場駐車場へ午前8時前に着く。
現地は風もないいい天気である。
スキー場は先週で終了したらしく1000円の駐車料金はとられない。
このあたりも2日ほど前に新たに積雪があり、ゲレンデは真っ白である。
我々より少し前に先客の5人パーティーが出かけていく。
我々も初めからスノーシューを着けて出発しようとした矢先、同行の方のスノーシューの止めバンド切れてしまい履くことが出来ない。
仕方がないので、アイゼンだけを着けて後からツボ足で登ることにする。
8:05、ゲレンデの真ん中を通って登り始める。
DSC06324.jpg

30分ほど登りリフト終点のゲレンデトップに着く。
DSC06326.jpg

林道に出て、すぐに右の尾根にとりつく。
ここで先行パーティーに追いつき、その後ろから林道に沿った尾根道を登っていく。
DSC06327.jpg

出発して1時間少したった午前9時過ぎ、貝月山から南に延びる稜線上に出る。
先行するパーティーの方と話し合いラッセルを交代しながら一緒に登ることにする。
聞くと、愛知県犬山の山岳会の方々である。
稜線上はトレースがなくかなりの積雪がある。
DSC06330.jpg

スノーシューを着けていても30cmぐらいは沈んでしまう。
左側に雪庇が出ているので、それを避けながら登っていく。
DSC06336.jpg

途中では、奥美濃方面の山々がよく見える。
遠くに見えるのは能郷白山方面か?
DSC06341.jpg

DSC06343.jpg

DSC06340.jpg

途中雪崩れてきそうな斜面を注意してトラバースする。
DSC06346.jpg

3,4mはありそうな大きく張り出した雪庇の下の通過に苦労し、危険なので上を巻いていく。
DSC06347.jpg

大きく張り出した雪庇。
DSC06350.jpg

その上を巻きながら登っていく。
DSC06352.jpg

振り返れば重畳とした奥美濃の山々が連なって見える。
DSC06356.jpg

雪は益々深くなり、膝を越す積雪の中を代わる代わる苦労してラッセルする。
小貝月山への最後の急坂を登っていく。
DSC06358.jpg

出発してから4時間半近くかかり、12:25、やっと小貝月山山頂へ立つ。
この頃よりやや雲が出だしたが、山頂からは360度の展望が広がる。
伊吹山山頂もまだまだ白い。
DSC06359.jpg

DSC06367.jpg

DSC06366.jpg

登ってきた尾根を振り返る。
DSC06369.jpg

すこし先には貝月山山頂の展望台が小さく見えている。
DSC06365.jpg

12時半を過ぎ、ここから貝月山山頂へはまだ1時間半程度はかかりそうである。
残念ながら今日はここで引き返すことにする。
山頂で昼食を食べるという5人パーティーを残し、風が出てきて寒いので、我々は先に下山にかかる。
スノーシューを外してツボ足で下ると、登ってきたトレースを辿ってもまだかなりもぐり歩きにくい。
1時間ほどでスキー場分岐に下り、午後1時半過ぎここで遅い昼食を食べる。
昼食後スキー場へ向けて下る。
スキー場に着くと、ゲレンデ下部では子供たちがそり遊びをしている。
DSC06371.jpg

14:23、ゲレンデを抜けて駐車場へ下り立つ。
左の方のゲレンデのリフトがまだ動いており、駐車場はほぼ満車状態である。

車に乗り込み、帰りに「藤橋の湯」で身体を温めてから帰途に着く。
名神道を走り、午後5時半過ぎ名古屋へ帰る。



予想以上の積雪に阻まれ、今日の山行は貝月山山頂までたどり着くことは出来なかった。
5人パーティと一緒だったので小貝月山まで行けたが、我々だけだったらもっと手前で引き返していたかも知れない。
久し振りにトレースのない新雪のラッセルは、苦労はしたが雪山の醍醐味を味わえた山行であった。
山遊人

関連記事

*Comment

*Comment_Post

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

Menu

プロフィール

山遊人

Author:山遊人
Myブログへようこそ!
我が家の番犬だったウィルくんです。安全で楽しい登山を願っています!

FC2カウンター

電光掲示板

人生が輝き出す名言集



presented by 地球の名言

カレンダー

11 | 2019/12 | 01
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

最近の記事

月別アーカイブ

ブログ全記事表示