2017.02/09 [Thu]
湖北の里山でワカン歩行:賤ヶ岳~山本山
2月8日(水)
湖北:賤ヶ岳(421m~山本山(324m)
登山教室で、滋賀県の琵琶湖北にある賤ヶ岳~山本山へ山行する。


【天気】 曇りのち晴れ
【コースタイム】
賤ヶ岳駐車場(8:20)~賤ヶ岳(9:35/9:45)~丸山(10:48/10:53)~磯野山(11:30/11:55)(昼食)~山本山(13:35/13:45)~宇賀神社登山口(14:10)
受講生等15名、指導員4名、計19名で、午前6時半過ぎ、マイクロバスで出発する。
北陸道木之本ICを出て、R8を少し走り、賤ヶ岳の駐車場へ午前8時ごろに着く。
昨日降った雪が少し残っている。
チラチラと雪が舞う曇りがちの天気である。
準備を整え、8:20、登り始める。

すぐにリフト乗り場に出て、獣除けの柵を開けて登っていく。

リフトの下に沿ってジグザグにつけられた道を登っていく。

1時間ほどで、賤ヶ岳への稜線に出て、ここでワカンを装着する。

賤ヶ岳山頂まで30cmぐらいの雪の道を登る。

9:35、誰もいない賤ヶ岳山頂に着く。

眼下には、余呉湖が墨絵のような静寂な景色の中に佇んでいるのが見下ろせる。

南にはこれから辿る山本山までの稜線が見えている。

山頂で、全員で記念撮影をする。

休憩後、山頂を後に山本山を目指して歩き始める。

ワカンを着けたまま約1時間歩き、途中の湖北丸山を通過する。

11:30、湖北丸山から30分ほど歩いて磯野山に着き、昼食タイムをとる。

ここでワカンをはずし、11:55、さらに南下し、山本山を目指す。
まだまだ山本山までは距離がありそうである。

途中「古保利古墳群」を通過する。
この古墳群は、3世紀から7世紀にかけて築かれ、現在判明しているものだけでも132基と非常に大規模な古墳群である。

山本山直下の急坂を登り、13:35、山本山山頂へ着く。
この頃より天気も回復し始める。
竹生島を浮かべ冬の日に鈍く光る琵琶湖の景色を背に全員で記念撮影をする。

景色を堪能した後下山にかかる。
30分ほど急坂を下り、午後2時過ぎ宇賀神社へ下る。

帰りに、近くの姉川温泉で身体を温めた後、高速を走り、午後5時ごろ名古屋へ帰る。
今日の山行は、湖北の里山でワカン歩行を楽しもうと計画した。
前日降った雪が少し積り、賤ヶ岳山頂から磯野山までは何とかワカンを着けて歩くことが出来た。
今年は時々大雪が降るので、もう少し冬の山を楽しめそうである。
湖北:賤ヶ岳(421m~山本山(324m)
登山教室で、滋賀県の琵琶湖北にある賤ヶ岳~山本山へ山行する。


【天気】 曇りのち晴れ
【コースタイム】
賤ヶ岳駐車場(8:20)~賤ヶ岳(9:35/9:45)~丸山(10:48/10:53)~磯野山(11:30/11:55)(昼食)~山本山(13:35/13:45)~宇賀神社登山口(14:10)
受講生等15名、指導員4名、計19名で、午前6時半過ぎ、マイクロバスで出発する。
北陸道木之本ICを出て、R8を少し走り、賤ヶ岳の駐車場へ午前8時ごろに着く。
昨日降った雪が少し残っている。
チラチラと雪が舞う曇りがちの天気である。
準備を整え、8:20、登り始める。

すぐにリフト乗り場に出て、獣除けの柵を開けて登っていく。

リフトの下に沿ってジグザグにつけられた道を登っていく。

1時間ほどで、賤ヶ岳への稜線に出て、ここでワカンを装着する。

賤ヶ岳山頂まで30cmぐらいの雪の道を登る。

9:35、誰もいない賤ヶ岳山頂に着く。

眼下には、余呉湖が墨絵のような静寂な景色の中に佇んでいるのが見下ろせる。

南にはこれから辿る山本山までの稜線が見えている。

山頂で、全員で記念撮影をする。

休憩後、山頂を後に山本山を目指して歩き始める。

ワカンを着けたまま約1時間歩き、途中の湖北丸山を通過する。

11:30、湖北丸山から30分ほど歩いて磯野山に着き、昼食タイムをとる。

ここでワカンをはずし、11:55、さらに南下し、山本山を目指す。
まだまだ山本山までは距離がありそうである。

途中「古保利古墳群」を通過する。
この古墳群は、3世紀から7世紀にかけて築かれ、現在判明しているものだけでも132基と非常に大規模な古墳群である。

山本山直下の急坂を登り、13:35、山本山山頂へ着く。
この頃より天気も回復し始める。
竹生島を浮かべ冬の日に鈍く光る琵琶湖の景色を背に全員で記念撮影をする。

景色を堪能した後下山にかかる。
30分ほど急坂を下り、午後2時過ぎ宇賀神社へ下る。

帰りに、近くの姉川温泉で身体を温めた後、高速を走り、午後5時ごろ名古屋へ帰る。
今日の山行は、湖北の里山でワカン歩行を楽しもうと計画した。
前日降った雪が少し積り、賤ヶ岳山頂から磯野山までは何とかワカンを着けて歩くことが出来た。
今年は時々大雪が降るので、もう少し冬の山を楽しめそうである。
山遊人
- 関連記事
-
- 奥美濃の山でラッセル訓練‥‥? (2017/02/19)
- 大パノラマに感嘆!:入笠山 (2017/02/17)
- 湖北の里山でワカン歩行:賤ヶ岳~山本山 (2017/02/09)
- ワカンをはいて尾根歩き:藤原岳 (2017/02/05)
- 登頂断念:鍋倉山 (2017/01/31)
*Comment
Comment_form