2016.03/22 [Tue]
意外に手ごわい岩稜の山:宇連山
3月21日(月)
奥三河:宇連山(929.7m)
山仲間2人と一緒に、下見を兼ねて奥三河の宇連山へ山行する。

宇連山トラック

【天気】 晴れ
【コースタイム】
県民の森駐車場(8:00)→南尾根展望台(8:47)→国体尾根分岐(9:30)→滝尾根分岐(10:26)→北尾根分岐(10:38/10:42)→宇連山(11:15/11:55)→滝尾根分岐(12:30)→亀石の滝(13:20)→下石の滝(13:40)→鶺鴒橋(14:06)→県民の森駐車場(14:28)
朝6時半に集合し、湾岸道、新東名道を走り、三遠南信道鳳来ICを出て、午前8時前に「愛知県民の森」の駐車場へ着く。
現地は晴れのいい天気である。
準備をして、8:00、バンガローの中の南尾根登山口から登りだす。
最初ジグザグに登り、しばらくして尾根に出る。
尾根は岩稜が露出してアルペン的な風景の登りが続く。

途中の東屋の建つ南尾根展望台で休憩する。
更に両側に鎖の張られたやせ尾根を登っていく。

いくつかの小ピークを上り下りし、国体尾根分岐、滝尾根分岐を経て、10:38、北尾根との合流点に着く。
ここから宇連山への最後の登りにかかる。
途中、左から棚山高原からの道を合わせ、間もなく、12:15、東屋の建つ宇連山山頂に立つ。

山頂では大勢の登山者が憩っている。

山頂からは東側の展望が開けており、北東には三ツ瀬明神山が近い。

残念ながらやや雲が出ており南アルプス方面は雲の中である。
ゆっくりと休んだ後、11:55、下山にかかる。
滝尾根分岐まで下り、左に曲がって滝尾根を下山する。
下り始めて1時間、12:54、東屋の建つ滝尾根展望台に出る。


少し下ると、亀石の滝への分岐に出る。
そこに荷物を置き、10分ほど下って亀石の滝を見に行く。

分岐まで戻り、右に折れて下石の滝へ下る。

こちらの滝の方が落差が大きく迫力がある。
滝の下で沢を渡り、少し下ると林道に出る。
鶺鴒橋を渡り、県民の森の中の林道を歩き、14:28、駐車場へ戻ってくる。
帰りに途中の「梅の湯」で汗を流し、高速道を走って、午後5時ごろ帰名する。
宇連山は愛知県の山の中でも標高の割には登り甲斐のある山である。
南尾根からの登りは、岩稜帯の尾根のアップダウンが連続し、山頂まで3時間以上と予想以上に時間がかかった。
晴れていれば山頂からは南アルプス方面も望める魅力ある山である。
奥三河:宇連山(929.7m)
山仲間2人と一緒に、下見を兼ねて奥三河の宇連山へ山行する。

宇連山トラック

【天気】 晴れ
【コースタイム】
県民の森駐車場(8:00)→南尾根展望台(8:47)→国体尾根分岐(9:30)→滝尾根分岐(10:26)→北尾根分岐(10:38/10:42)→宇連山(11:15/11:55)→滝尾根分岐(12:30)→亀石の滝(13:20)→下石の滝(13:40)→鶺鴒橋(14:06)→県民の森駐車場(14:28)
朝6時半に集合し、湾岸道、新東名道を走り、三遠南信道鳳来ICを出て、午前8時前に「愛知県民の森」の駐車場へ着く。
現地は晴れのいい天気である。
準備をして、8:00、バンガローの中の南尾根登山口から登りだす。
最初ジグザグに登り、しばらくして尾根に出る。
尾根は岩稜が露出してアルペン的な風景の登りが続く。

途中の東屋の建つ南尾根展望台で休憩する。
更に両側に鎖の張られたやせ尾根を登っていく。

いくつかの小ピークを上り下りし、国体尾根分岐、滝尾根分岐を経て、10:38、北尾根との合流点に着く。
ここから宇連山への最後の登りにかかる。
途中、左から棚山高原からの道を合わせ、間もなく、12:15、東屋の建つ宇連山山頂に立つ。

山頂では大勢の登山者が憩っている。

山頂からは東側の展望が開けており、北東には三ツ瀬明神山が近い。

残念ながらやや雲が出ており南アルプス方面は雲の中である。
ゆっくりと休んだ後、11:55、下山にかかる。
滝尾根分岐まで下り、左に曲がって滝尾根を下山する。
下り始めて1時間、12:54、東屋の建つ滝尾根展望台に出る。


少し下ると、亀石の滝への分岐に出る。
そこに荷物を置き、10分ほど下って亀石の滝を見に行く。

分岐まで戻り、右に折れて下石の滝へ下る。

こちらの滝の方が落差が大きく迫力がある。
滝の下で沢を渡り、少し下ると林道に出る。
鶺鴒橋を渡り、県民の森の中の林道を歩き、14:28、駐車場へ戻ってくる。
帰りに途中の「梅の湯」で汗を流し、高速道を走って、午後5時ごろ帰名する。
宇連山は愛知県の山の中でも標高の割には登り甲斐のある山である。
南尾根からの登りは、岩稜帯の尾根のアップダウンが連続し、山頂まで3時間以上と予想以上に時間がかかった。
晴れていれば山頂からは南アルプス方面も望める魅力ある山である。
山遊人
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