2016.01/05 [Tue]
今年の山行始め:恵那山
1月4日(月)
南信州:恵那山(2191m)
今年初めての山行で、南信州の恵那山へ登る。

恵那山トラック
(GPS軌跡をダウンロード出来るようにしました。上のリンクをクリックしてファイルを保存してください。)

【天気】 晴れ
【コースタイム】
駐車場(7:40)→広河原登山口(8:05)→4合目目広場(9:20)→県境稜線(10:27)→恵那山(10:52)→避難小屋(11:00/11:40)→4合目広場(12:34/12:40)→広河原登山口(13:17)→駐車場(13:38)
新年から暖かないい天気が続く中、今年初めての山行に出かける。
朝6時に集合して中央道を走り、園原ICを出て、午前7時半前に広河原登山口の駐車場へ着く。
先客の車が2台停まっている。
あたりには雪は全くない。
7:40に出発し、本谷川に沿った林道を30分ほど歩き、広河原登山口で河原に下りて橋を渡る。

急坂の斜面を登っていくと、2合目あたりから踏み固められた雪が現れる。
滑りやすいが、アイゼンを付けるほどではない。
カラマツ林を抜け、9:20、4合目の広場に出る。
ここから先雪道が続くので、アイゼンを装着する。

少し先で尾根上に出ると、東に南アルプスの連山が見えてくる。

笹原の中の道を徐々に高度を上げていく。
北の鋸岳から南の聖岳まで長く続いている南アルプ連峰を見ながら登っていく。

さらに歩を進め、北西側が開けた所からは、御岳山や乗鞍岳が青空に大きく浮かんでいるのが見える。

8合目で県境稜線に出て、右に折れ山頂を目指す。

稜線上を30分ほどで、10:52、一等三角点の恵那山山頂に出る。

山頂から北へ10分ほど歩き避難小屋へ行く。
小屋裏の岩の上に登ると、南アルプスが一望である。
目を凝らしてよく見ると、聖岳の右に富士山が頭を覗かせている。

北岳を始めとした白根三山や塩見岳が立派である。

2人パーティーの先客がいる小屋の中へ入って昼食をとる。
少し先に行った社の後ろの展望がきく所からは中央アルプスも一望できる。

昼食後、11:40、登ってきた道を下山にかかる。
ぼちぼちと他の登山客も登ってくる。
ほとんど休みなく下り、小屋から2時間足らず歩いて、13:38、駐車場へ戻って来る。
帰りに昼神温泉の湯につかり、中央道を走って、午後5時前に名古屋へ帰る。
今年初めての山行は、絶好の晴天に恵まれ、少し雪もあり、楽しい山行が出来た。
今年もまた一年間元気で安全に山行を楽しみたいものである。
南信州:恵那山(2191m)
今年初めての山行で、南信州の恵那山へ登る。

恵那山トラック
(GPS軌跡をダウンロード出来るようにしました。上のリンクをクリックしてファイルを保存してください。)

【天気】 晴れ
【コースタイム】
駐車場(7:40)→広河原登山口(8:05)→4合目目広場(9:20)→県境稜線(10:27)→恵那山(10:52)→避難小屋(11:00/11:40)→4合目広場(12:34/12:40)→広河原登山口(13:17)→駐車場(13:38)
新年から暖かないい天気が続く中、今年初めての山行に出かける。
朝6時に集合して中央道を走り、園原ICを出て、午前7時半前に広河原登山口の駐車場へ着く。
先客の車が2台停まっている。
あたりには雪は全くない。
7:40に出発し、本谷川に沿った林道を30分ほど歩き、広河原登山口で河原に下りて橋を渡る。

急坂の斜面を登っていくと、2合目あたりから踏み固められた雪が現れる。
滑りやすいが、アイゼンを付けるほどではない。
カラマツ林を抜け、9:20、4合目の広場に出る。
ここから先雪道が続くので、アイゼンを装着する。

少し先で尾根上に出ると、東に南アルプスの連山が見えてくる。

笹原の中の道を徐々に高度を上げていく。
北の鋸岳から南の聖岳まで長く続いている南アルプ連峰を見ながら登っていく。

さらに歩を進め、北西側が開けた所からは、御岳山や乗鞍岳が青空に大きく浮かんでいるのが見える。

8合目で県境稜線に出て、右に折れ山頂を目指す。

稜線上を30分ほどで、10:52、一等三角点の恵那山山頂に出る。

山頂から北へ10分ほど歩き避難小屋へ行く。
小屋裏の岩の上に登ると、南アルプスが一望である。
目を凝らしてよく見ると、聖岳の右に富士山が頭を覗かせている。

北岳を始めとした白根三山や塩見岳が立派である。

2人パーティーの先客がいる小屋の中へ入って昼食をとる。
少し先に行った社の後ろの展望がきく所からは中央アルプスも一望できる。

昼食後、11:40、登ってきた道を下山にかかる。
ぼちぼちと他の登山客も登ってくる。
ほとんど休みなく下り、小屋から2時間足らず歩いて、13:38、駐車場へ戻って来る。
帰りに昼神温泉の湯につかり、中央道を走って、午後5時前に名古屋へ帰る。
今年初めての山行は、絶好の晴天に恵まれ、少し雪もあり、楽しい山行が出来た。
今年もまた一年間元気で安全に山行を楽しみたいものである。
山遊人
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