FC2ブログ

山遊人の徒然日記

山と写真をこよなく愛するおじさんのブログです。 山行記録や旅日記また花の写真などを中心によしなし事を載せていきます。 同好の方がみえましたらお立ち寄り下さい。

Entries

残雪まばゆい奥美濃:野伏ヶ岳

3月29日(金)~30日(土)

野伏ヶ岳(1674m)

登山教室の山仲間と奥美濃・石徹白の野伏ヶ岳へ山行する。

      nobusemap.jpg



3月29日(金) 天候:曇り

16名の参加を得て、マイクロバスで東海北陸道を走り、桧峠を越え、石徹白の中居神社に9時過ぎに着く。
現地は曇りがちな天候である。
駐車場には5、6台の車が停まっている。
今日は石徹白の町の民宿に泊まり、明日「野伏ヶ岳」に登る予定である。
足慣らしに、「石徹白の大杉」まで行く。
準備を整え、9:35、車はまだ通れない大杉への林道を歩き始める。
すぐに道路上には残雪が現れ、残雪に足をとられて歩きにくい。
所々、斜面から崩れてきたデブリが道をふさいでいるが、注意をして通過する。
IMG_2487.jpg

淡々とした石徹白川沿いの林道を2時間以上歩き、やっと12時過ぎに大杉下の駐車場に着く。
IMG_2490.jpg

休憩所の建物の中で昼食を摂る。
IMG_2492.jpg

IMG_2493.jpg

昼食後、少し上がったところにある大杉を見に行く。
雪がなければ階段状の道であるが、残雪に隠されてまったくわからない。
IMG_2495.jpg

15分ほど登って、大杉の下に出る。
1800年経つ大杉の下で皆で記念撮影をする。
      IMG_2499.jpg

下りは、シリ制動で下りてくる。
IMG_2505.jpg

帰りも同じ道を引き返す。
IMG_2509.jpg

バスに戻って、桧峠の日帰り温泉に行き、汗を流してから民宿に入る。
我々だけしか泊まっていない民宿で、夕食を食べながら就寝までのひと時を過ごす。
林道歩きで皆思ったより疲れたのか、午後8時過ぎには就寝する。



3月30日(土) 天候:快晴

今日はいよいよ野伏ヶ岳へ登る日である。
朝4時半頃起き、5時から朝食を食べた後、中居神社までバスで送ってもらい、5:50、石徹白川に架かる橋を渡って、和田牧場跡への林道を歩き始める。
IMG_2511.jpg

杉林の中の林道を徐々に登っていき、途中から林道をショートカットして尾根を登って、7:15、やっと和田牧場跡の広い雪原にでる。
ちょうどガスの中から野伏ヶ岳がその雄姿を現す。
IMG_2515.jpg

今は雪で隠れた池のほとりを巻いて、ダイレクト尾根の下部から尾根に取り付く。
急な斜面をジグザグに登って行く。
IMG_2517.jpg

8:20、やっと尾根上に出て、リーダーからピッケルの使い方の講習を受ける。
IMG_2520.jpg

尾根上は雪が締まっており、アイゼンもワカンもいらない。
ブナなどがまばらに生えた尾根を高度を上げて行く。
IMG_2526.jpg

徐々に木々が少なくなり、傾斜が増して苦しい登りが続く。
IMG_2528.jpg

頂上直下の最後の急登が待っている。
IMG_2530.jpg

10:10、やっと真っ白な山頂に立つ。
一点の雲もない快晴の山頂からは、まさに360度の大パノラマが広がる。
特に北には真っ白な白山連峰が印象的に聳えている。
IMG_2539.jpg

北東に目を移せば、御嶽、乗鞍から、遠く北アルプスの穂高から槍へ続く稜線も見えている。
IMG_2532.jpg

南には、荒島岳や能郷白山方面も白く浮かんでいる。
IMG_2537.jpg

山頂で皆で記念撮影をする。
IMG_2535.jpg

簡単に昼食を食べた後、少し風があるので、早目に下山にかかる。
下りは北東尾根を降りる。
IMG_2540.jpg

こちらはあまり歩かれていないようで、広い尾根をほとんどシリ制動で下る。
IMG_2545.jpg

11:30、あっという間に尾根の基部に下り、樹林帯を巻いて、登りに通った道に戻る。
途中の雪原にはテントが張られている。
IMG_2552.jpg

最後に、振り返って登ってきた野伏ヶ岳の雄姿を目に焼き付ける。
IMG_2553_20130331093025.jpg

12:30、和田牧場跡を通り、午後1時半過ぎ、橋を渡って神社前に帰り着く。
IMG_2557_20130331093026.jpg

待っていたバスに乗って、温泉で汗を流してから帰途に着く。
午後5時半前に名古屋に帰着する。



今回は、残雪期にしか登れない、奥美濃の山で、春山の楽しさを存分に味わえた山行であった。
絶好の天気にも恵まれ、参加された皆さん大いに満足した山行であったと思う。
この山行を計画して頂いたリーダーに改めて感謝をしたい。

                     山遊人
関連記事

*Comment

*Comment_Post

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

Menu

プロフィール

山遊人

Author:山遊人
Myブログへようこそ!
我が家の番犬だったウィルくんです。安全で楽しい登山を願っています!

FC2カウンター

電光掲示板

人生が輝き出す名言集



presented by 地球の名言

カレンダー

11 | 2019/12 | 01
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

最近の記事

月別アーカイブ

ブログ全記事表示

小さな天気予報


-天気予報コム- -FC2-