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山遊人の徒然日記

山と写真をこよなく愛するおじさんのブログです。 山行記録や旅日記また花の写真などを中心によしなし事を載せていきます。 同好の方がみえましたらお立ち寄り下さい。
No  179

初冬の風吹く南鈴鹿

11月23日(祝・火)

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紅葉の季節も終盤に近づきかけた初冬の一日、未明までの雨もあがり冬型気圧配置が強まりそうな天候の中、鈴鹿山系南部の「石水渓」近くの鬼ヶ牙~臼杵岳~臼杵山にかけてのミニ縦走山行に出かける。

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山仲間3人と、鈴鹿南部の地図には載っていない尾根のアップダウンが続いて面白そうな「鬼ヶ牙」と「臼杵岳」に山行する。
昨日からの雨も未明にはあがり、晴天が期待される天候である。
朝6時半に集合して、東名阪を走り、鈴鹿ICを出て、石水渓キャンプ場奥の石水渓橋たもとに駐車する。
準備を整え7:50に出発する。
林道を歩いてすぐに右手に鬼ヶ牙登山口の道標があるところから登りにかかる。
踏み後のあまりはっきりしない急な登山道を登り尾根上にでる。
40分ほどでザレ場の展望のいい場所に着く。
風が相当強く、体が吹き飛ばされそうである。
488mのピークから稜線をはずれ、ロープの垂れ下がった岩場を登り、15分ほどで鬼ヶ牙山頂に着く。
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山頂からは南東方面の展望が開け、かすむ伊勢湾や新名神が眼下に見える。
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488ピークに戻り、狭い稜線を北上し、一旦鞍部に下り、少し登ると「長坂の頭」山頂に出る。
ここの山頂は展望があまりよくない。
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長坂の頭から急なガレ場を下り、しばらくで最低鞍部に着き、痩せ尾根の急登を登って10時半前に大岩の上の県境稜線に出る。
ここからは北に仙ヶ岳や野登山が指呼の間に見える。
遠く鎌ヶ岳の鋭鋒も少し頭を出している。
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稜線上を南に行くと、すぐに左手に船の形をした舟石が現れる。
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更にのんびりと稜線を南下する。
左手には四日市コンビナートや伊勢湾がかすんで見え、山肌の紅葉も望まれる。
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30分ほどで主稜線から少し外れた「臼杵岳」山頂(697m)に11:15到着する。
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ここの山頂は展望が開け、風も遮られた暖かな場所なのでここで昼食タイムとする。
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暖かな山頂でゆっくりと昼食を摂り、12:15頃「臼杵山」に向けて出発する。
10分ほどで臼杵山(630m)山頂に出る。
ここの山頂は南の方面の展望が開けている。
臼杵山から少し下り、臼岩、杵岩という大岩があるところを通過する。
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ここから道は急な下りの尾根道となり、急降下をして午後1時過ぎ林道に飛び出し、石水渓橋を渡り、駐車した場所に無事下山する。


今日の山行は、地図にも山名が記されていない岩場のアップダウンが続く、鬼ヶ牙から臼杵山へのミニ縦走山行であった。
まだまだ鈴鹿にも知られていない山が多くあり、今日も下山の途中で一人の登山者に会っただけであり、これからもこんな静かな山々を探して歩く楽しみが増した山行であった。
山々もいよいよ冬の装いへと変わる前の最後の晩秋の山行であった。

                        山遊人
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