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山遊人の徒然日記

山と写真をこよなく愛するおじさんのブログです。 山行記録や旅日記また花の写真などを中心によしなし事を載せていきます。 同好の方がみえましたらお立ち寄り下さい。

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紅葉真っ盛りの恵那山

10月21日(水) 

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高気圧に覆われた秋晴れの絶好の登山日和の一日、所属する会が指導する登山教室の現地学習として、日本百名山の一つ東濃地方の盟主である恵那山へ19名で山行する。
恵那山の由来は、昔は胞(えな)山とも書かれ、伝説では、天照大神が生まれたときこの山に胞衣(えな)を納めたとされ、それが山の名前となったとされている。
今回は山行が初めての方もおり、歩き方や日ごろ教室で学んだ用具の使い方、地図の見方等の現地学習が主の山行である。


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コースタイム
広河原登山道駐車場9:08 → 9:35広河原登山口 → 11:20 1716ピーク → 12:35主稜線分岐 → 13:28恵那山山頂(三角点)14:05 → 15:25 1716ピーク → 16:30広河原登山口 → 17:15 駐車場


朝7時に集合し、マイクロバスで中央道を走り、園原ICを出て、神坂峠への林道をしばらくで、9時少し前に広河原登山道駐車場に着く。
4台ほど先客の車が止まっている。
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入念に準備運動をして、9:08車止めゲート横を通り、広河原の登山口に向けて林道を歩きだす。
あたりの山の斜面はちょうど紅葉が盛りで、明るい朝の光に輝いている。
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林道を30分ほど歩きトンネルを抜けると、左手に広河原登山口の案内板が現れる。
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登山口から本谷川の河原に降り、掛けられた橋を渡り、恵那山主稜から北東へ派生した尾根を登りだす。
この橋では、数年前には雨で水かさが増し渡れなくなり、女性の方1名が亡くなるという事故が起きている。
大雨の後では渡ることができなくなるようなので、事前の確認が必要である。
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いきなりかなりの急坂をジグザグを切りながらの急登から始まる。
しかし、この広河原からの道は整備が行きとどいており、大変歩きやすい。
両側の雑木林の紅葉の中を、ストックの使い方などの指導を受けながら歩を進める。
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2時間ほどで尾根に出て、周囲の植生がカラマツ林にかわると、山頂までの中間点である尾根上の1716mポイントに出る。
しばらくしてシラカバの木の多いあたりから徐々に両側の展望が開けてくる。
傾斜のゆるくなったクマザサの中の道を展望を楽しみながら歩を進める。
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左側には一点の雲もない青空に、伊那谷を隔てて、南アルプスの屏風のような連なりが徐々にせりあがってくる。
北の甲斐駒ヶ岳から南の聖岳まで3000m級の山々がすべて見渡せる。
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高度が上がり、南アルプスの肩越しに、雪のある山頂が少し見え、あれは富士山ではないかとの声があがる。
カメラの望遠レンズで覗いてみると、確かに富士山の頭が少しのぞいている。
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                 中央アルプス

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                 南アルプス

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           御岳、乗鞍岳、北アルプス穂高連峰

ピークから1時間ほどで主稜線にぶつかり、道は右へ折れ、展望のない針葉樹林帯を登り、午後1時半過ぎやっと三角点のある恵那山山頂に到着である。
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山頂には展望台もあるが、登ってもあまり展望はきかない。
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他の登山者もいない静かな山頂で昼食を摂り、皆で記念写真撮影をする。
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時間が遅いので、最高点の方へは行かず、午後2時過ぎ下山にかかる。
午後3時を過ぎて、一段と赤みが増す紅葉の斜面を見下ろしながら下山を急ぐ。
午後4時半過ぎに本谷川の広河原に到着し、薄暗くなりかけた林道を下って、午後5時過ぎに駐車場へと戻ってくる。


教室の生徒さんで初めての方にとっては少しきつい山行であったかもしれないが、それぞれに学ぶことが多く収穫のある山行であったと思う。
天気に恵まれ、素晴らしい紅葉にも出会えて、秋の山を満喫した一日であった。

                          山遊人

 

 

 

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