2009.08/03 [Mon]
夏空に咲くユリの園
8月3日(月)
梅雨明けの空に映えるユリの園
長かった東海地方の今年の梅雨がやっと本日明けた。
観測史上最も遅い梅雨明けであるらしい。
昨日までのうっとしい天気が去り、久しぶりに夏空が戻ってきた。
数年前に奥美濃のスキー場にできた「ダイナランド」のゆり園に行く。
9時過ぎに駐車場へ着くも、すでに数十台駐車してある。
ゲレンデに出るとユリの絨毯が目に飛び込んでくる。
リフトやバスで上へあがることができるが、今日は我が家の柴犬「ウィル」を連れて来たので、歩いて上がる。
下の方はやや遅い感じであるが、中腹辺りが見頃である。
ゆっくりとユリを鑑賞しながら、30分ほどでリフト終点の駅まで上がる。
月曜日だというのに結構人が来ている。
夏の青空と白い雲に、赤、黄、白色のユリが鮮やかである。
ゲレンデ上部はまだこれからというところである。
上から斜面を見下ろすと、正面には鷲ヶ岳が雲の間に山頂を見せている。

今日は「ウィル」君も一緒です。
1時間半ほど鑑賞して、帰りに以前行ったことのある白鳥の「阿弥陀ヶ滝」へまわり、滝を見にいく。
雨上がりで水量がすごく、真下まで行ってマイナスイオンたっぷりの滝のしぶきを全身に浴びる。
白鳥へ戻る途中「正ヶ洞の棚田」が見える展望地へ寄る。
青々と伸びた稲穂の先に棚田が連なっている。
最近はスキー場のゲレンデに夏の間いろいろな花を植えて観賞させてくれるところが増えている。
一昨年の初冬に、このゲレンデを通り大日岳を目指すも、予想外の雪に途中で敗退したことを思い返しながらの真夏の奥美濃ドライブであった。
山遊人
梅雨明けの空に映えるユリの園
長かった東海地方の今年の梅雨がやっと本日明けた。
観測史上最も遅い梅雨明けであるらしい。
昨日までのうっとしい天気が去り、久しぶりに夏空が戻ってきた。
数年前に奥美濃のスキー場にできた「ダイナランド」のゆり園に行く。
9時過ぎに駐車場へ着くも、すでに数十台駐車してある。
ゲレンデに出るとユリの絨毯が目に飛び込んでくる。
リフトやバスで上へあがることができるが、今日は我が家の柴犬「ウィル」を連れて来たので、歩いて上がる。
下の方はやや遅い感じであるが、中腹辺りが見頃である。
ゆっくりとユリを鑑賞しながら、30分ほどでリフト終点の駅まで上がる。
月曜日だというのに結構人が来ている。
夏の青空と白い雲に、赤、黄、白色のユリが鮮やかである。
ゲレンデ上部はまだこれからというところである。
上から斜面を見下ろすと、正面には鷲ヶ岳が雲の間に山頂を見せている。





今日は「ウィル」君も一緒です。



1時間半ほど鑑賞して、帰りに以前行ったことのある白鳥の「阿弥陀ヶ滝」へまわり、滝を見にいく。
雨上がりで水量がすごく、真下まで行ってマイナスイオンたっぷりの滝のしぶきを全身に浴びる。

白鳥へ戻る途中「正ヶ洞の棚田」が見える展望地へ寄る。
青々と伸びた稲穂の先に棚田が連なっている。

最近はスキー場のゲレンデに夏の間いろいろな花を植えて観賞させてくれるところが増えている。
一昨年の初冬に、このゲレンデを通り大日岳を目指すも、予想外の雪に途中で敗退したことを思い返しながらの真夏の奥美濃ドライブであった。
山遊人
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