2023.04/06 [Thu]
春の山から断崖の海へ
2023年4月5日(水)
尾鷲市九鬼:頂山(397.9m)・オハイ海岸
登山学校のOBの皆さん8人と一緒に、三重県尾鷲市九鬼にある頂山とオハイ海岸へ山行する。

【地形図】:尾鷲
【コースタイム】
九鬼コミセン(9:12)~林道出合(9:52/57)~稜線分岐(10:23/26)~頂山(10:32/36)~ハカリカケ岩(10:49/53)~古田(11:36)~オハイ海岸11:55/12:35)~分岐(12:55)~展望地(13:25)~九鬼コミセン(14:15)
【天気】 曇り時々晴れ
朝6時半に集合し、東名阪道、伊勢道、気勢道を走り、尾鷲北ICを出る。
R42を走り、途中で左折れして八鬼山トンネルを抜けて九鬼町へ出る。
午前9時ごろに九鬼町のコミュニティーセンター駐車場に着く。
名古屋では曇りがちの天気であったが、現地は薄日もさすまあまあの天気である。
9:15、準備をしてコミセン裏の旧中学校前駐車場から歩き始める。

すぐに登山口の案内に従って左折れし、民家横の階段を登っていく。

集落跡の石積みの壁が残る登山道を徐々に登っていく。
40分ほど登り林道に出て、伐採された中につけられた急坂の道を登っていく。

急坂を登り切って尾根上に出ると、尾鷲市方面の海が眼下に見降ろされる。

左に折れて5分ほどで、展望のない二等三角点の「頂山」山頂に着く。

頂山山頂から東へ5分ほど歩き、少し左にそれて「ハカリカケ岩」へ行く。
岩の上からは眼下に熊野灘や九鬼湾が見える。


稜線に戻って尾根に沿って下り、谷に降り立つ。
左手に折れて、谷筋を下り「古田」の分岐に出る。
古田から少し先でオハイ海岸へ下る分岐を左折れする。
谷に沿って15分ほど下り、11:55、オハイ海岸の岩場に着く。
断崖絶壁の岩場からは「オハイブルー」と言われる真っ青な海が見下ろされる。

断崖には荒波が打ちつけている。

足元が切れ落ちた断崖絶壁の棚に並んで記念撮影。

我々だけしかいない先端の岩の上で昼食を食べて休憩する。

ゆっくりと休憩した後、12:35、帰途につく。
100mほど登り返して分岐まで戻り、ほぼ水平な道を歩いていく。
途中の展望地で休憩し、午後2時前に九鬼の集落に出る。
民家の間の細い道を抜けて九鬼漁港前の車道に出る。
車道を10分ほど歩き、14:15、コミセンの駐車場へ戻る。
帰りに日帰り温泉に立ち寄った後、伊勢道、東名阪道を走り、午後6時ごろ名古屋へ帰る。
4回目の頂山山行であったが、特に帰りに立ち寄ったオハイ海岸は何度来ても感動する。
今回は我々だけで広い海岸を独占出来、ゆっくりと憩うことが出来た。
尾鷲市九鬼:頂山(397.9m)・オハイ海岸
登山学校のOBの皆さん8人と一緒に、三重県尾鷲市九鬼にある頂山とオハイ海岸へ山行する。

【地形図】:尾鷲
【コースタイム】
九鬼コミセン(9:12)~林道出合(9:52/57)~稜線分岐(10:23/26)~頂山(10:32/36)~ハカリカケ岩(10:49/53)~古田(11:36)~オハイ海岸11:55/12:35)~分岐(12:55)~展望地(13:25)~九鬼コミセン(14:15)
【天気】 曇り時々晴れ
朝6時半に集合し、東名阪道、伊勢道、気勢道を走り、尾鷲北ICを出る。
R42を走り、途中で左折れして八鬼山トンネルを抜けて九鬼町へ出る。
午前9時ごろに九鬼町のコミュニティーセンター駐車場に着く。
名古屋では曇りがちの天気であったが、現地は薄日もさすまあまあの天気である。
9:15、準備をしてコミセン裏の旧中学校前駐車場から歩き始める。

すぐに登山口の案内に従って左折れし、民家横の階段を登っていく。

集落跡の石積みの壁が残る登山道を徐々に登っていく。
40分ほど登り林道に出て、伐採された中につけられた急坂の道を登っていく。

急坂を登り切って尾根上に出ると、尾鷲市方面の海が眼下に見降ろされる。

左に折れて5分ほどで、展望のない二等三角点の「頂山」山頂に着く。

頂山山頂から東へ5分ほど歩き、少し左にそれて「ハカリカケ岩」へ行く。
岩の上からは眼下に熊野灘や九鬼湾が見える。


稜線に戻って尾根に沿って下り、谷に降り立つ。
左手に折れて、谷筋を下り「古田」の分岐に出る。
古田から少し先でオハイ海岸へ下る分岐を左折れする。
谷に沿って15分ほど下り、11:55、オハイ海岸の岩場に着く。
断崖絶壁の岩場からは「オハイブルー」と言われる真っ青な海が見下ろされる。

断崖には荒波が打ちつけている。

足元が切れ落ちた断崖絶壁の棚に並んで記念撮影。

我々だけしかいない先端の岩の上で昼食を食べて休憩する。

ゆっくりと休憩した後、12:35、帰途につく。
100mほど登り返して分岐まで戻り、ほぼ水平な道を歩いていく。
途中の展望地で休憩し、午後2時前に九鬼の集落に出る。
民家の間の細い道を抜けて九鬼漁港前の車道に出る。
車道を10分ほど歩き、14:15、コミセンの駐車場へ戻る。
帰りに日帰り温泉に立ち寄った後、伊勢道、東名阪道を走り、午後6時ごろ名古屋へ帰る。
4回目の頂山山行であったが、特に帰りに立ち寄ったオハイ海岸は何度来ても感動する。
今回は我々だけで広い海岸を独占出来、ゆっくりと憩うことが出来た。
山遊人
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