今年の干支”兎”にちなんで:うさぎ岩・義呂利松(点名)
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2023/02/05(Sun)
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2023年2月4日(土)
瑞浪市:義呂利松(点名)(642.3m) 山仲間2人と一緒に、今年の干支にちなんで、岐阜県瑞浪市にある「うさぎ岩」を見ながら義呂利松(点名)に山行する。 ![]() 【地形図】:猿爪 【コースタイム】 こま犬駐車場(7:38)~八王子神社(7:51)~うさぎ岩展望台(8:10/20)~うさぎ岩(8:27/35)~義呂利松(9:05/08)~天狗岩(9:30/57)~浄圓禅寺(10:15)~豊穣の壺(10:43/46)~こま犬駐車場(10:51) 【天気】 晴れ時々曇り 朝6時半前に集合し、中央道を走り、瑞浪ICを出る。 午前7時半前にこま犬駐車場に着く。 10台程度は駐められそうな駐車場である。 ![]() すぐ横にはトイレも設置されている。 放射冷却でかなり冷えた中、準備をして、7:38、出発する。 駐車場の近くにある八王子神社横には陶器で出来た「世界一大きいま犬」がある。 ![]() ![]() ![]() 神社の鳥居をくぐり、階段を登る。 ![]() 神社横のうさぎ岩登山道入口から登り始める。 ![]() 松の木の多い尾根道を登っていく。 ![]() 20分ほど登り、ベンチのある「うさぎ岩」展望地に出る。 下から見上げると頭上に座った兎が空を仰いでいる形をしたう「さぎ岩」が見える。 ![]() 今年の干支「兎」にちなんで、見に登って来る人が多いそうである。 ![]() ![]() 展望台から更に5,6分登り、8:27、うさぎ岩に着く。 ![]() 岩からは眼下に街並みが見下ろされ、すぐ下には先ほどの展望地も見える。 ![]() 更に尾根道を登り、天狗岩への分岐を左に分け、雪の残る笹の中の道を行く。 ![]() 9:05、山名のない三等三角点(点名:義呂利松)に着く。 ![]() 分岐まで戻り、天狗岩への道を少し下り、9:30、大岩の重なる「天狗岩」に着く。 ![]() ![]() 岩の上に上ると恵那山が見える。 天気がよければ恵那山の左手には中央アルプスも見えるが、今日は雲の中である。 ![]() 天狗岩前のベンチで、軽く食事をしながら休憩する。 ![]() ゆっくり休んだ後、9:57、急な尾根道を下山にかかる。 15分ほど下って谷に出て、堰堤を越える。 ![]() すぐ右手に浄圓禅寺がある。 ![]() 寺からすぐにR363に出て、左に折れて国道に沿って歩いていく。 30分近く歩いて、左手にある世界一の茶壷(豊穣の壺)を見に行く。 ![]() ギネスにも認定されたという世界一の茶壷だそうである。 ![]() 「豊穣の壺」名付けられ想像以上に大きい。 ![]() 茶壷からすぐに八王子神社に出て階段を下り、10:51、こま犬駐車場に戻る。 帰りに近くの曽木公園内にある日帰り温泉に立ち寄る。 中央道を走り、午後2時過ぎ名古屋へ帰る。 今日は午後から用事があるので、簡単に登ることが出来る山に登った。 折角なので、干支の山としてSNSなどで話題になっている「うさぎ岩」を見がてらの山行を計画した。 展望台から見上げる「うさぎ岩」はなるほどと思える形をしており、自然の造形の不思議である。 下りに通った「天狗岩」は、恵那山や中央アルプスの展望がいい所であった。 朝のうちは寒かったが、陽が登るにつれて暖かくなり、のんびりと静かな里山の雰囲気を味わえた山行であった。 山遊人
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