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久々の沢遡行:愛知川
2019/07/27(Sat)
7月26日(金)

鈴鹿山系:愛知川(沢歩き)

登山学校の月例山行で、鈴鹿山系の愛知川(神崎川)へ山行する。
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【天気】 曇り時々小雨
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【コースタイム】
朝明(7:45)~羽鳥峰峠(8:54/9:00)~白滝谷分岐(9:20)~白滝谷出合(10:30/10:50)~天狗の滝(11:30/11:50)~ヒロ沢出合(13:30/13:50)~羽鳥峰峠(14:40)~朝明(15:30)



最近梅雨末期の長雨でなかなか山行に出かけられない。
熱帯低気圧が本州に近づいており、今日も夕方頃から雨予想が出ている。
9月に行く予定の北アルプス赤木沢遡行のための沢歩きトレーニング山行である。
受講生6名、指導員2名の参加で、朝6時45分ごろに出発する。
新名神道の菰野ICを出て、朝明の駐車場に7時半過ぎに着く。
仕度をして羽鳥峰峠に向けて歩き始める。
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猫谷に沿った林道を行き、途中のデレーケが作った縄だるみ堰堤脇を登って山道に入る。
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午前9時前、羽鳥峰峠に着く。
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峠から県境稜線を北上し、途中から左に折れて白滝谷に沿った道を下る。
午前9時半ごろ白滝谷出合で愛知川に出る。
河原に下りて沢靴に履き替え沢歩きの準備をする。
靴を脱ぐと小さなヒルが中に入っている。
10:50、入渓し、上流へ向けて歩き始める。
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最近雨が多いためかやや水量が多く感じられる。
今年初めての沢歩きで水が気持ちいい。
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深場の縁をヘツりながら歩いていく。
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しばらくして両岸が迫った淵が現れる。
高巻くか迷ったが、そのまま縁をヘツッていく。
背が立たないほどの深さだったが、何とか突破して、後続のためにロープを出して安全を確保する。
さらに進み、愛知川最大の「天狗の滝」に出る。
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手前の岩の上で昼食を食べて休憩する。
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休憩後、天狗の滝は高巻いて通過する。
しばらくして七丈渕が現れ、ここもロープを出して、ひとりづつ泳ぎながら突破する。
午後1時半ごろヒロ沢出合に出る。     
ここまでで予定よりかなり時間を要してしまう。
計画では先の大瀞まで行く予定でいたが、途中小雨も降ったりしたので、今日はここで出渓することにする。
沢靴を登山靴に履き替え、ヒロ沢に沿った道を羽鳥峰峠まで登り返す。
羽鳥峰峠から朝登ってきた道を下り、午後3時半ごろ朝明へ下山する。

帰りに湯の山の日帰り温泉で汗を流した後、東名阪道を走り、午後6時過ぎ名古屋毛帰る。



今年初めての沢歩き山行であった。
久し振りで愛知川を歩いたが、今日は結構水量が多く、苦労して通過したところもあった。
赤木沢に向けてのトレーニングの沢歩きであったが、参加された皆さんいい勉強になった山行ではなかったかと思う。
沢歩きで普段使っていない筋肉が久し振りに痛くなった。
山遊人

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東北地方・山形県の山旅(後編)
2019/07/14(Sun)
7月10日(水)

鳥海山荘~鳥海山(2236m)~酒田

今日は山形・秋田県境にある出羽富士といわれる鳥海山に山行する日である。
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【天気】 快晴
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【コースタイム】
鳥海山荘(5:25) ⇒ 湯ノ台口(5:55/6:00)~川原宿小屋(7:25/7:38)~薊坂(9:18)~伏拝岳分岐(10:05/10:20)~鳥海山(七高山)(11:00/11:30)~伏拝岳分岐(12:05/12:10)~薊坂(12:35)~湯ノ台口(14:55/15:05) ⇒ ホテルイン酒田駅前(16:10)



朝4時ごろに目が覚めると、今日も素晴らしい晴天のようである。
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宿で作ってもらった朝食のおにぎりを食べた後、5:25、レンタカーに乗り、湯ノ台口に向けて出発する。
30分ほど登って湯ノ台口の駐車場に着く。
すでに10台以上の車が止まっている。
ストレッチをして準備をする。
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6:00、湯ノ台登山口から鳥海山に向けて歩き始める。
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30分ほど歩き、滝ノ小屋を通過する。
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沢を越えると小さな雪渓が現れる。
そんなに長くなく傾斜も緩いのでアイゼンは着けずにツボ足で登っていく。
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雪渓を越えると八丁坂の急坂が待っている。
40分ほど急坂を登り、やっと緩やかになってくると、7:25、川原宿小屋に出る。
この小屋は現在は避難小屋のようで、少し上にはトイレが設置されている。
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目の前にはこれから登る大雪渓から小雪渓にかけての雪の斜面が大きく立ちはだかって見えている。
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少し休んだ後、沢筋を少し上がると、川原宿小屋が眼下に小さくなる。
後ろには昨日登った月山が見えている。
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大雪渓の末端で、アイゼンを装着し、いよいよここから雪渓歩きが始まる。
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徐々に傾斜がきつくなってくる斜面を、滑らないように注意してトラバースしていく。
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今年は残雪が多いようで、大雪渓と小雪渓が連なっている。
1時間半ほどかけて雪渓を登りきりアイゼンを外す。
その先はまた薊坂の急登が始まる。
大きない岩がゴロゴロして歩きにくい道をあえぎながら50分ほど登る。
10:05、やっと薊坂を登りきり伏拝岳の稜線上に出て外輪山の縁に立つ。
目の前に噴火口が広がり、その向こうには新山(最高峰点)や七高山(鳥海山)が姿を現す。
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西の文殊岳へ続く尾根の先には庄内平野や日本海が見えている。
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振り返れば、登って来た大雪渓や小雪渓が見える。
遠く庄内平野の向こうには月山も見えている。
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休憩後、右手の伏拝岳を越えて、外輪山の縁を行く。
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稜線上の道の両側には高山植物が多く咲いている。
鳥海山固有のチョウカイフスマの小さな白い花も見られる。
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そのほかにも、イワウメ、イワベンケイ、キンポウゲ、ハクサンチドリ、アオノツガザクラなどたくさんの高山植物がみられる。
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行者岳などの小さなピークを越えて気持ちのいい尾根道を七高山を目指して歩いていく。
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30分ほど歩いていくと、七高山が眼前に迫ってくる。
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11:00、一等三角点の建つ鳥海山(七高山)山頂に立つ。
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計画では新山にも登る予定でいたが、今年は残雪が多く、雪渓を横切って登るのが危険なので登頂は中止する。
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山頂の少し先でゆっくりと昼食を食べて休憩する。
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こちら側からみると、山頂は右側が垂直に切れ落ちている。
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昼食後、11:30、登ってきた道を引き返して下山にかかる。
火口の中にある赤い屋根の大物忌神社の小屋がよく見える。
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伏拝岳の分岐まで戻り、眼下に雪渓を見ながら薊坂の急坂を下っていく。
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アイゼンを着け、雪渓を直線的に一気に下る。
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雪渓の上で記念撮影。
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川原宿小屋を過ぎ、八丁坂の急坂を下っていく。
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道の脇にあまり見慣れない小さな花が咲いている。
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滝ノ小屋を過ぎ、14:55、無事湯ノ台登山口に下り立つ。
ほぼ9時間を要する登り甲斐のある山であった。

車に乗り込んで酒田の街まで下り、16:10、酒田駅前のビジネスホテルにチェックインする。
風呂に入って少し休憩した後、街中の店まで夕食を食べに出かける。
少し喉も潤した後午後9時前にホテルに戻る。
明日の蔵王山山行を控えて午後9時過ぎ眠りにつく。



7月12日(木) 

酒田~蔵王山(1840m)~名古屋

最終日は、最後の百名山、蔵王山へ登ってから帰名する予定である。
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【天気】 曇り時々晴れ
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【コースタイム】
ホテルイン酒田駅前(7:15) ⇒ 蔵王山麓駅(9:30/9:45) ⇒ 蔵王山頂駅(10:07/10:15)~地蔵山(10:25/10:30)~蔵王山(熊野岳)(11:15/11:20)~御釜(11:30/11:35)~蔵王山頂駅(12:15/12:40) ⇒ 蔵王山麓駅(13:10) ⇒ 山形空港(14:30/15:40) ⇒ 県営名古屋空港(17:50)



今日までの3日間よく晴れていたが、今日の夕方ぐらいからは徐々に天気が悪くなる予報である。
朝5時過ぎに起き、午前6時半からのホテルのバイキング形式の朝食を食べる。
7:15、車に乗り込んで高速道路を走り、2時間以上かかり、午前9時半に蔵王温泉のロープウェイ山麓駅に到着する。
ここからロープウェイを2本乗り継いで、地蔵山頂駅まで上がる。
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10:15、山頂駅から蔵王山(熊野岳)へ向けて木道の敷かれた道を歩き始める。
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少し登り、10:25、地蔵岳山頂に着く。
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山頂から少し下ってワサ小屋跡に出る。
先にはゆったりとした蔵王山が見えている。
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このあたりにはハクサンチドリの花が多い。
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火山特有の赤茶けてガラガラした道を登り、11:15、熊野神社の建つ蔵王山(熊野岳)山頂に立つ。
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このあたりの稜線上にはチラホラとコマクサの花が見られる。
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山頂から7,80m下まで下り、御釜の縁に出る。
縁に立つと眼下にエメラルドグリーンの水をたたえた御釜が見下ろされる。
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御釜を見た後避難小屋の建つ稜線まで登り返し、登って来た道を下る。
ドウダンツツジなどが咲く木道の道をゆったりと下る。
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12:15、地蔵山頂駅まで下る。
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ロープウェイで山麓まで下り、すぐ近くの日帰り温泉で汗を流す。

車で1時間ほど走り、午後3時半ごろ山形空港へ着く。
16:40発の飛行機に乗り、途中雨雲通過で機体がかなり揺れたが、予定どおり、17:50、県営名古屋空港へ着陸する。
4日間の東北山行を無事終え、空港で解散する。



4日間の東北、山形県の百名山3山を巡る山旅は、梅雨の真っただ中だったにもかかわらず、4日間とも一滴の雨にも降られることもなく、奇跡的と言っていいほど素晴らしい晴天に恵まれた。
月山、鳥海山、蔵王山と3山を巡ったが、その中でもやはり鳥海山は、出羽富士と呼ばれるとおり、日本海から優美な裾野をひいて聳えている姿が印象に残った。
まだ大きな雪渓が残り、稜線上にはたくさんの高山植物が咲き誇っており、日本百名山にふさわしいいい山であった。
おおらかな山容の月山でも、弥陀ヶ原を中心とした池塘が広がる風景や多くの花々に出合うことが出来た。
蔵王山は、ロープウェイを利用すれば簡単に登ることが出来る山であるが、火口に満々と水をたたえた御釜の風景は、一見の価値があるものであった。
東北地方にはまだまだ魅了的な山々が多い。
これからも色々な山に登ってみたいものである。
山遊人



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東北地方・山形県の山旅(前編)
2019/07/13(Sat)
7月8日(月)~11日(木)

山形県:月山(1984m)・鳥海山(2236m)・蔵王山(1841m)

登山教室OBに皆さん10人と一緒に、東北地方の山形県にある三つの百名山に山行する。



7月8日(月)

名古屋~羽黒山~北月山荘


梅雨空が続く中、東北の日本海側だけは晴天が期待される。

【天気】 晴れ
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【日程】
県営名古屋空港(9:40) ⇒ 山形空港(10:45/11:10) ⇒ 羽黒山神社随神門(13:38) → 羽黒山五重塔(13:55/14:10) → 二の坂茶屋(14:24) → 羽黒山山頂(14:45/15:05) → 羽黒山神社随神門(15:35) ⇒ 北月山荘(16:30)



朝8時30分に県営名古屋空港に集合する。
9:40発のFDA機に乗り山形空港を目指す。
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10:45、他に一台も駐機していない小さな山形空港に着く。
空港から2台のレンタカーに分乗し、今日の宿舎へ行く途中にある羽黒山神社へ向かう。
午後1時半過ぎ羽黒山神社の駐車場へ着く。
鳥居をくぐり赤い随神門を抜けて階段を下り赤い橋を渡る。
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すぐに千年以上は経つと言われる天然記念物の爺杉が現れる。
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その後ろには約700年ほど前に出来たという国宝の五重塔が建っている。
現在はちょうど特別拝観が行われており塔内を見ることが出来る。
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そこから大木の杉並木が続く2446段の急坂の石段を登っていく。
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40分弱石段を登り、赤鳥居をくぐって出羽三山神社に到着する。
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出羽三山神社には、羽黒山、月山、湯殿山が合祭されている。
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厚い茅葺きの屋根が立派である。
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奥には1600年ごろに建ったというやはり茅葺きの鐘楼がある。
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414mの羽黒山山頂で記念撮影をする。
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帰りは、幅の狭い石段の道を踏み外さないように注意しながら下る。
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午後3時半、羽黒山神社を後に、車で1時間ほど山道を登り、16:30、今日の宿舎である「北月山荘」に到着する。
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今日の宿泊客は我々だけのようである。
部屋に落ち着き温泉に入った後、午後6時半から山菜を中心としたメニューの美味しい夕食を頂く。
岩魚の塩焼きも香ばしくて美味しい。
北月山荘は値段も安くお値打ちで気持ちのいい宿である。
食事をしていると、食堂の窓から夕焼けに赤く焼けた鳥海山が見える。
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夕食後、明日の月山登山を控えて早めに床に入り就寝する。



7月9日(火) 

北月山荘~月山(1984m)~鳥海山荘

今日は花の百名山としても知られている、信仰の山「月山」に登る日である。
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【天気】 晴れ
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【コースタイム】
北月山荘(5:55) ⇒ 八合目駐車場(6:43/7:10)~佛生池小屋(8:45/8:52)~佛生池小屋(8:45/8:52)~月山神社(月山山頂)(10:00)~三角点(10:15/10:30)~佛生池小屋(11:17/11:25)~弥陀ヶ原湿原(12:30/12:50)~八合目駐車場(13:20/13:30) ⇒ 鳥海山荘(15:20)



朝5時前に起床し、宿でおにぎりの朝食を作ってもらい、午前6時前に車に乗って月山を目指す。
1時間弱かかり、7:43、標高1400m近くある月山八合目の駐車場に着く。
平日だというのに既に多くの車が止まっている。
駐車場からは、明日登る鳥海山が日本海から長い裾野をひいて雄大に聳えているのが見える。
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駐車場で、日本海や鳥海山を見ながら宿で作ってもらった朝食を食べる。
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朝食後、7:10、登山口からビジターセンター横を通り、月山山頂を目指して歩き始める。
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道の両側にニッコウキスゲの咲く木道の敷かれた緩やかな道を行く。
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少し登り、湿原の広がる弥陀ヶ原に出て、鳥海山を背に登っていく。
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弥陀ヶ原の向こうの山では、珍しい滝雲が流れ落ちているのが見える。
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徐々に登りにかかると、道の両側には可憐な薄紫のシラネアオイが咲いている。
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一ノ岳、佛生岳を巻き、8:45、佛生池小屋に着き休憩する。
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オモワシ山を巻いて、行者返しの急坂を登りしばらく行くと、山頂間近かで雪渓が現れる。
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先方に月山神社を見ながら雪渓を登っていく。
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三角点を過ぎ、10:00、月山神社の建つ月山山頂に着く。
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祈祷料500円を払いお祓いを受けた後、山頂神社にお参りする。
その後、少し下がったところに建つ月山一等三角点に立ち寄る。
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帰りは、目の前に鳥海山を見ながら登って来た道を下っていく。
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花の山にふさわしくたくさんの花を愛でながら下っていく。
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12:30、分岐に着き、右に折れて弥陀ヶ原を散策路に入る。
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弥陀ヶ原は尾瀬にも増してたくさんの池塘が点在しており気持ちのいい湿原である。
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池塘の周りにはワタスゲの花も咲いている。
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池塘の池にはカルガモの親子が泳いでいる。
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木道の上で昼食を食べて休憩する。
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振り返れば、池塘の向こうには登ってきた月山がゆったりと聳えているのが見える。
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昼食後、眼前に鳥海山を見ながらさらに木道を歩いていく。
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弥陀ヶ原内も花が多い。
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雪が残っている小さな沢を越えてしばらくで、15:20、八合目登山口に下り立つ。
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車に乗り込んで庄内平野に下り、鶴岡市や酒田市の近くを通って2時間近く走り、15:20、湯ノ台温泉の「鳥海山荘」に着く。

鳥海山荘はかなり大きな宿で、湯ノ台口から鳥海山を目指す登山者の宿泊所として利用が多いということである。
チェックイン後部屋に入り温泉で汗を流す。
午後6時からの夕食は、やわらかな山形牛のすき焼きが美味しく、食べきれないほどの料理である。
夕食が済んでから明日の登山の打合せをした後、午後9時前には鳥海山登山に備えて早めに就寝する。

(後編に続く)
山遊人

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残念!! 中央アルプス雷鳥の雛絶滅か?
2019/07/11(Thu)
7月11日(木)

ライチョウひな全滅か 中央アルプス 5羽確認できず

 環境省は11日、中央アルプス駒ケ岳(2956メートル)付近で1日にふ化が確認された国特別天然記念物ニホンライチョウのひな5羽の現状を調査に入ったが、いずれも姿を確認できなかった。現地を調べた同省信越自然環境事務所(長野市)は「全滅したとみられる」との見方を示した。

 11日は朝から同事務所と県の職員計3人が現地を調査。山頂直下の北側斜面のハイマツ帯で、親鳥とみられる雌1羽を確認したものの、その周囲や巣の近くで、ひな5羽の姿は見当たらなかった。梅雨時の低温でひながうまく体温調節できなかったり、天敵に食べられたりした可能性があるという。山頂付近ではキツネのふんが見つかっていた。

 同事務所の福田真・希少生物係長によると、生まれたばかりのひなは、一般に生存率が低い傾向にある。「1、2羽でも残っていてほしかったが、非常に残念」とし、今回の結果を踏まえた上で「中アでの生息地復活に向けて次の手を考えたい」と話した。

 駒ケ岳付近では昨夏、ライチョウの雌1羽が約半世紀ぶりに確認された。同省は今年6月8日、北アルプス乗鞍岳の二つの巣から計6個の有精卵を採取して中アに運び、この雌が巣を離れた間に無精卵8個を回収して入れ替えた。7月1日には、有精卵6個のうち5個からふ化したひな5羽の姿を確認していた。
(信濃毎日webニュースより)
山遊人

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期待のササユリは?:富士見台
2019/07/06(Sat)
7月5日(金)

南信州:富士見台(1739m)

所属支部の山行で、長野県阿智村にある富士見台へ山行する。
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【天気】 曇り
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【コースタイム】
神坂神社(8:30)~ブナコース分岐(9:55/10:00)~一本立(10:30)~萬岳荘(11:00/11:13)~富士見台(11:47/12:17)~萬岳荘(12:52)~ブナコース分岐(13:42/13:46)~林道出合(14:23)~神坂神社(14:56)



今年の梅雨も本番に入り毎日鬱陶しい梅雨空が続いているが、前線がやや軟化し、何とか雨は避けられそうな天気である。
参加者6名で、朝7時前に名古屋を出発する。
中央道園原ICを出て、神坂神社への林道を上がる。
8時15分ごろ神坂神社前駐車場に着く。
我々の車だけで他の車は1台も停まっていない。
仕度をして、8:30、富士見台へ向けて出発する。
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神坂神社前を通っていく。
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古代東山道を辿るコースは、神社の上でカラマツコースとブナコースに分かれるが、登りはカラマツコースを取る。
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杉林の中の急登を登り、1時間ほどで尾根上に出て、9:55、ブナコースとの分岐に出て休憩する。
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ここからはカラマツ林の広がる緩やかの道を徐々に上っていく。
池の平、一本立を通り、旧牧場跡の柵を抜け、千本立を過ぎる。
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分岐から1時間かかり、11:00、萬岳荘前に出て休憩する。
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あたりには黄色いニガナの花が一面に咲いている。
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休憩後、神坂山山腹の道を少し登り稜線に出る。
右折れして富士見台を目指す。
神坂避難小屋を通り、期待していたササユリの群生地に出る。
しかし、今年はまだ時期が早いのかほとんどササユリは見られない。
所々につぼみをつけているのが見られるだけである。
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11:47、富士見台山頂へ着くも、ガスがかかり周囲の景色は全く見られない。
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山頂で昼食を食べて休憩する。
少し休憩していると寒くなって来たので、12.17、登ってきた道を下山にかかる。
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萬岳荘を通り、13:42、ブナコースとの分岐に出る。
ここからブナコースを通って下山する。
比較的緩やかな道を40分ほど下り、14:23、林道出合に出る。
林道を30分ほど歩き、14:56、神坂神社に戻る。

帰りに、昼神温泉の日帰り湯で汗を流した後、中央道を走り、午後6時頃名古屋へ戻る。



今日は富士見台のササユリを期待して出かけた山行であったが、つぼみが少し見られただけで、まったく花は見られなかった。
今年は裏の年だったのか?まだ時期が早かったのか?残念であった。
しかし、久し振りに会った仲間同士の山行で、懐かしく楽しい山行であった。
山遊人

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