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氷結した湖上を歩く:白駒池
2019/02/26(Tue)
2月25日(月)

北八ツ:坪庭~白駒池

山仲間4人と一緒に、北八ツへスノーハイクに行く。
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【天気】 晴れ
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【コースタイム】
山頂駅(9:50)~五辻(10:20)~出逢いの辻(10:48)~オトギリ平(11:02)~国道出合(11:15)~麦草峠(11:32)~白駒池(12:13/13:00)~麦草峠(13:40)~狭霧苑地(14:06)~出逢いの辻(14:19)~五辻(14:45)~山頂駅(15:31)



朝6時前に集合し、中央道を走り、諏訪ICで出る。
ビーナスラインを走り、午前10時過ぎに北八ヶ岳ロープウェイ駐車場に着く。
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現地の天気は、晴れてはいるが、山頂近くにはガスがかかっている。
午前9時30分発のロープウェイに乗り7分で山頂駅に着く。
山頂駅を出た坪庭のあたりはややガスがかかっているが、風もなくそんなに寒くはない。
すでにたくさんの外国人などの観光客が坪庭で遊んでいる。
今日はスノーシューを履いて遊ぶ目的の山行なので、すぐにスノーシューを装着する。
(登山道は踏み固められており、アイゼンの方がいいのだが)
今日の山行は、麦草峠下にある全面氷結した白駒池の湖上を歩く目的もある。
9:50、白駒池へ向けて出発する。
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ほとんどの登山者は、北横岳を目指して登っていくが、我々は反対の縞枯山を巻く道を歩いて行く。
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今年はどこの山も積雪が少なく、八ヶ岳方面も例年に比べると非常に少ない。
樹林帯の道を歩き、30分ほどで五辻に出て、少し先の四阿で休憩する。
少し下り、出逢いの辻で左折れしてオトギリ平への道を登る。
15分ほど登り11:02、オトギリ平に出る。
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オトギリ平で右に折れて少し下ると、坪庭のような開けて気持ちのいいところに出る。
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少し下って冬季通行止めになっているR299(メルヘン街道)を横切り、麦草峠を目指す。
15分ほど歩き、麦草峠に建つ麦草ヒュッテに出る。
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峠を少し登ると、北に浅間山が姿を現す。
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峠から40分ほど歩き、12:13、青苔荘前の白駒池に出る。
池は全面氷結しており、先客が池の上で写真を撮ったりして遊んでいる。
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少しヒビの入っている個所もあるが、注意しながら氷の上を歩いてみる。
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湖畔で昼食を食べてゆっくりと休憩した後、13:00、歩いてきた道を下山にかかる。
麦草峠に出るころにはすっかり晴れ渡り縞枯山方面がよく見える。
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少し先の狭霧苑地から国道を横切り、出逢いの辻に出る。
五辻を過ぎ、途中の展望台からは乗鞍、御嶽や北アルプスの槍・穂高方面がよく見える。
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午後3時半過ぎ、山頂駅に帰ってくる。
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マスコットのキツツキの前で記念撮影をする。
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ほとんどの登山者や観光客は既に下山している。
最終便1本前の午後3時40分のロープウェイに乗り下山する。
ロープウェイからは南八ヶ岳や反対側には蓼科山が良く見えている。
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午後4時前に下山し、帰りに近くの日帰り温泉「小斉の湯」で身体を温める。
中央道を走り、午後8時半ごろ名古屋へ帰る。



今日は、スノーシューで北八ツを歩き、氷結した白駒池の湖上を歩く目的の山行であった。
北八ツも御多分に漏れず今年は雪は少なく、スノーシューで歩くほどではなかったが、せっかく持っていったのでスノーシューを装着して歩いた。
白駒池では、最近の温かさでやや緩んではいたが、何とか氷の上を歩くことが出来た。
もう少し積雪があるころに歩くと、今回のコースもさらに楽しめるのではないかと感じた山行であった。
山遊人

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富士山のご機嫌ななめ:浜石岳
2019/02/22(Fri)
2月21日(木)

静岡市清水:浜石岳(707m)

登山教室の生徒さんたち7名と一緒に、静岡市清水区にある富士山の展望台として有名な浜石岳へ山行する。
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【天気】 薄曇り
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【コースタイム】
三本松駐車場(9:35)~野外センター(9:45/9:57)~薩埵峠分岐(10:21)~浜石岳(10:40/11:35)~薩埵峠分岐(11:47)~野外センター(12:07)~三本松駐車場(12:15)



今日は高気圧が張り出し晴天になりそうで富士山の雄姿を期待しての山行である。
朝6時半過ぎレンタカーで名古屋を出発し、新東名を走り清水ICを出る。
R1を走り、由比の街から西山寺コースの林道を上がる。
東の空には雲がかかっており富士山を見ることが出来るのか不安である。
午前9時半ごろ三本松駐車場に着く。
1台だけ先客の車がとまっている。
仕度をして、9:35、浜石岳への登山道を歩き始める。
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10分ぐらいで野外センターに出る。
少し先の展望台へ行くも富士山は雲に隠れて全く見えない。
駿河湾方面の海が鈍く光って見える。
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野外センターからは、浜石岳山腹の杉林の道を登っていく。
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10:40、浜石岳山頂に着く。
やはり富士山は裾野が見えるだけで山頂方面は雲の中に隠れている。
北東方面の南アルプスの峰々は白く輝いている。
特徴的な北岳の姿が美しい。
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他に誰もいない山頂のベンチで富士山の雲が切れるのを待つことにする。
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太平洋に面した清水港方面が俯瞰できる。
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少し待っていると、徐々に雲が上がりだし、雲の上から雪を被った白い山頂の一部が姿を現す。
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富士山が全容を現すかと期待して待っていたが、雲はなかなか取れない。
食事をしながら1時間ほどいたが、11:35、諦めて下山にかかる。
下山する前に全員で記念撮影をする。
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40分ほどで下山し、今日のもう一つの目的である由比の街にある名物の「桜エビ」の店に車で行く。
今年は桜エビの生育が不良で、漁を自粛しているということである。
この店では一人1枚に限り桜エビのかき揚げを食べることが出来る。
桜エビとシラスのかき揚げや、かき揚げ丼とざるそばなどを注文する。
さすが本場のかき揚げはサクサクとして美味である。
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食事を堪能した後、帰りに東海道の富士山の絶景ポイント「薩埵峠」に立ち寄る。
しかし、ここでも富士山の姿は見ることが出来ない。
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清水ICから東名道を走り、午後5時過ぎ名古屋へ帰る。



今年は元旦にも登った浜石岳への山行であった。
今回は姿を見ることが出来るのでは?と期待して出かけた山行であった。
しかし、富士山のあたりは雲がなかなか取れず雄姿を拝むことが出来ず残念であった。
下りてきてから食べた桜エビの味は最高であった。
最近は、その土地の名物を味わいながらの山行が多くなった。
山遊人

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海と山を望む:野坂岳
2019/02/16(Sat)
2月15日(金)

野坂山地:野坂岳(913.3m)

登山学校の月例山行で、福井県敦賀市にある野坂岳(敦賀富士)へ山行する。
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【天気】 曇りのち晴れ
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【コースタイム】
野坂いこいの森(8:20)~栃の木地蔵(アイゼン装着)(8:53/9:03)~一の岳(9:48/56)~二の岳(10:20)~三の岳(10:35)~野坂岳(10:43/11:13)~三の岳(11:18)~二の岳(11:27)~一の岳(11:42/49)~栃の木地蔵下(アイゼン脱着)(12:19/27)~野坂いこいの森(12:43)



受講生5名、指導員2名の参加で、午前6時半ごろレンターカーに乗り出発する。
名神、北陸、舞鶴若狭道を走り、敦賀南SICを出る。
下から仰ぐ野坂岳は山腹が薄っすらと白くなっており新雪が降ったようだ。
JR粟野駅西で小浜線を越え、舞鶴若狭道をくぐり、野坂いこいの森への道を上がる。
午前8時過ぎ駐車場に着く。
現地は曇りがちの天気である。
駐車場のあたりには全く雪はないが、念のためワカン、スノーシューを持ち、8:20、登山口より出発する。
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谷に沿った登山道を30分ほど登り、トチの木地蔵まで来ると道が凍結しており滑らないよう注意して登る。
谷を渡り梯子を登ったところで少し雪が出てきたので、安全のためアイゼンを装着する。
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ジグザグを切って登っていくと徐々に積雪が増えてくる。
先行者のトレースが付いているのでワカン、スノーシューを履くほどではない。
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9:48、一の岳の展望地に出て休憩する。
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眼下には敦賀の街が広がっている。
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休憩後、二の岳、三の岳を越えて積雪の増す道を登っていく。
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三の岳のあたりからは木々に霧氷が付き出す。
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2時間半近く登り、10:43、一等三角点の野坂岳山頂に立つ。
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その頃より天気が良くなり始め、山頂からは360度の展望が広がる。
眼下には敦賀湾が広がっている。
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北には高島トレイルの山々が続き、鈍く光る琵琶湖も見える。
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北東には奥美濃から奥越方面の山々が重なり、薄っすらと白山方面も見えている。
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山頂の木々には霧氷が付いている。
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風が全くなく暖かな山頂で昼食を食べて休憩する。
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下る前に全員で記念撮影をする。
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11:13、登ってきた道を下山にかかる。
霧氷の向こうに敦賀湾や西方ヶ岳を見ながら下っていく。
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三の岳、二の岳あたりのブナの森をのんびりと下っていく。
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途中、トチの木地蔵下でアイゼンをはずし、山頂から1時間半ほど下って、12:43、登山口駐車場に着く。

帰りに、敦賀市の日帰り温泉「越の湯」に立ち寄り身体を温める。
敦賀ICから高速に乗るつもりでいたが、入り口を間違えたのでR8号線を走り、木之本ICから北陸道に乗る。
北陸、名神道を走り、午後4時ごろ名古屋へ帰る。



今年はどこの山も雪がなく、野坂岳も少ないのではないかと心配して出かけた。
しかし、1日,2日前に降ったのか、山頂近くでは30cmほどの新雪が積もっていた。
先行者のトレースがあったので、ワカン、スノーシューは使えなかったが、アイゼンを着けての雪道歩行が出来た。
山頂では天気も回復し、360度の眺望も広がり、思わぬ霧氷も見ることが出来、気持ちのいい山行であった。
山遊人

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今年初めての山スキー:オサンババ(山中山)
2019/02/15(Fri)
2月14日(木)

奥美濃:オサンババ(山中山):(1631.3m)

奥美濃の「めいほうスキー場」の上にあるオサンババに仲間と一緒に山スキーに出かける。
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【天気】 曇りのち晴れ

【コースタイム】
ゲレンデトップ(10:00)~オサンババ(11:15/11:37)~ゲレンデトップ(12:55)



今日は今冬初めてのスキーである。
めいほうスキー場のリフトでゲレンデトップに上がり、その先にあるオサンババ(山中山)までスキーで登る予定である。
朝7時ごろ名古屋を出て東海北陸道郡上八幡ICを出てせせらぎ街道を走る。
途中道路に雪はまったくない。
午前8時半過ぎめいほうスキー場に到着する。
平日のためスキー客はそんなに多くない。
現地の天気はやや雲が広がる天気である。
足慣らしのため1本ゲレンデを滑る。
その後2本リフトを乗りついでゲレンデトップまで上がる。
シールを着けて準備をしているとパトロールの人が確認にみえる。
山行計画書を見せて今日の行程を説明する。
10:00、尾根に登りオサンババに向けて出発する。
今年は積雪が少ないと聞いていたが、前日に降った新雪が30cmほど積もっている。
スノーシューで入った先行者のトレースが付いている。
スキーでその後を辿りながら歩いていく。
20分ほどで1584mのピークまで登る。
ピークを越えて一旦50mほど下る。
最低部から右に折れ、オサンババに続く尾根に上がる。
樹林帯の尾根を登っていく。
山頂直下でスノーシューで先行していた登山者とすれ違う。
登るにつれあたりの木々には霧氷がつきだす。
木々の先に見え隠れするのは鷲ヶ岳方面か?
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傾斜が緩くなり、11:15、オサンババ山頂に着く。
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山頂からは大日岳方面がかすかに見える。
その頃より青空が広がりはじめ、白い霧氷が青空に映えて奇麗である。
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少し休憩した後、シールを外してスキーで滑りながら下山する。
技術不足のためたびたび転倒しながら樹林を避けて滑る。
最低部からは再びシールを着けて登り返す。
12:55、ゲレンデトップに戻ってくる。
天気が良くなり、真っ白に雪を着けた白山方面がよく見える。
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ゲレンデトップでシールをはずし、ゲレンデを滑って下る。
途中のレストランで昼食を食べて休憩する。
(スマホの電池がなくなり、軌跡はここで終了)
いちばん下まで滑り下り、もう1回だけリフトに乗りゲレンデを滑る。
体力的にかなり疲れてしまい午後3時でスキーを終了する。

途中の日帰り温泉で身体を温めた後、東海北陸道を走り、午後6時頃に帰ってくる。



今冬初めて山スキーに出かけた。
オサンババは3年ほど前にも一度スキーで登ったことがあった。
樹林帯が多く技術不足でうまく滑ることが難しいが、1時間半ほどで山頂に登ることが出来て練習には手ごろな山である。
ただ、山スキーで登ってからゲレンデを滑って遊ぶには体力的に段々きつくなってきたことを実感させられた。
山遊人

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眺望を楽しむ:富士見台高原
2019/02/14(Thu)
2月13日(水)

南信州:富士見台高原(1739m)

登山教室の月例山行で、南信州の富士見台高原へ山行する。
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【天気】 晴れ
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【コースタイム】
ゲレンデトップ(9:30)~登山道分岐(10:08)~神坂峠(11:00)~萬岳荘(11:15/11:30)~稜線分岐(11:45)~富士見台(12:02/12:12)~神坂小屋(12:20/12:45)~萬岳荘(13:00/13:10)~神坂峠(13:20)~ゲレンデトップ(14:24)



受講生等15名、指導員3名の参加で、午前6時半過ぎマイクロバスに乗り出発する。
今日はまあまあのいい天気になりそうである。
今回はヘブンス園原スキー場のゴンドラ等を利用して稜線に上がり、富士見台までワカン、スノーシューで歩く計画である。
午前8時半過ぎヘブンス園原スキー場駐車場に着く。
青空ものぞくいい天気である。
午前9時過ぎ、ゴンドラに乗り、ゲレンデ下部まで上がる。
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リフト乗り場までゲレンデ内を歩いていく。
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さらにリフトを乗り継ぎゲレンデトップへ上がる。
ストレッチをして準備をする。
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9:30、富士見台に向けて歩き始める。
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展望台から林道に出ると、林道上には10㎝ぐらい新雪が積もっている。
ワカンを着けるほどではないので、ツボ足で林道を歩いていく。
40分ほど林道を歩き、尾根道との分岐に出る。
ここでワカンを着け、左の尾根への登山道を登る。
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尾根上に出て北へ神坂峠まで歩いていく。
中央アルプスや富士見台などがよく見える気持ちのいい尾根道を歩いていく。
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再び神坂峠で林道に出て、10分ほど歩き萬岳荘前に出る。
ここからアイゼンに付け替え、富士見台を目指して笹の斜面を登る。
15分ほどで稜線に出て、神坂避難小屋を通り、尾根道を登っていく。
尾根上に出ると、北西方向に御嶽山が見えてくる。
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12:02、富士見台山頂に着く。
やや雲がかかり南アルプスはあまりはっきりとは見えない。
御嶽山が北西方向に浮かんでいる。
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山頂で記念撮影をする。
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少し休憩した後、風が寒いので少し下り、神坂小屋前で昼食を食べる。
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昼食後、萬岳荘まで下り、アイゼンを外して林道を歩く。
1時間15分ほど林道を歩き、ゲレンデの上にある展望台に着く。
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展望台からは午後の光を浴びた南アルプス連峰がはっきりと見えている。
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下りのリフトとゴンドラを乗り継ぎ、午後3時ごろバスの待つ駐車場に下りてくる。
帰りに昼神温泉の日帰り湯で身体を温めた後帰路に着く。
中央道を走り、午後6時過ぎ名古屋へ帰る。



教室山行では今年初めてのワカン歩行体験であった。
今回は初めてゴンドラ等を利用した山行計画を立てた。
期待していた積雪がそんなに多くなくやや残念であったが、天気が良く山頂からの眺望は充分に楽しめた。
今年はどこの山も雪が少ないが、もう少し早春の雪の山を楽しみたいものである。
山遊人

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