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山遊人の徒然日記

山と写真をこよなく愛するおじさんのブログです。 山行記録や旅日記また花の写真などを中心によしなし事を載せていきます。 同好の方がみえましたらお立ち寄り下さい。
No  678

黄葉の尾根を歩く:本高森山

11月4日(土)

南信州:本高森山

山仲間2人と一緒に、南信州の本高森山へ山行する。
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【天気】 曇り時々晴れ一時小雨

【コースタイム】
駐車地(7:50)~登山口(8:00)~展望地(9:12)~前高森山分岐(9:23/9:28)~本高森山(10:20/10:55)~前高森山分岐(11:23)~登山口(12:14)~駐車地(12:21)



冬型気圧配置になり、やや不安定な天気になる予報が出ている。
本高森山は以前から登ってみたいと思っていた山である。
中央アルプス南部の念丈岳から南東に派生する尾根上にある山である。
朝6時前に出発し、中央道松川ICを出て、高森CCを目指す。
高森CC正門前を右折れし、更に奥へ続く林道を走る。
情報によれば登山口のすぐ上に駐車場があるらしい。
林道の状態があまりよくないらしいので、少し手前の橋を渡った2台ほど停められる場所に駐車する。
現地は曇ってはいるが時々陽が射すまあまあの天気である。
7:50、準備をして出発する。
10分ほど林道を歩き登山口に着く。
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すぐ先には、2,3台は止められそうな広場がある。
登山口からすぐに尾根に取り付き、ジグザグの道を上がる。
15分ほど登り、P1206で尾根上に出る。
よく手入れされた歩きやすい道を徐々に上っていく。
陽が当たり染まるような紅葉の道を行く。
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徐々に登っていくと、両側はカラマツ林となる。
カラマツの黄葉が山肌一面を覆っており、陽が射していれば奇麗だろう。
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急坂を100mほど登り、展望地に出る。
残念ながらガスがかかり何も見えない。
気温も下がり、手がかじかんで冷たい。
展望地から15分ほど尾根を巻いて歩き、9:23、前高森山分岐に着き休憩する。
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休憩後、カラマツ林の中のササが良く刈られた歩きやすい尾根道を登っていく。
途中から小雨がぱらつきだし、ガスも濃くなってくる。
分岐から300mほど登り、10:20、三等三角点の本高森山山頂に着く。
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残念ながらガスがかかり、期待していた展望はない。
東方面が開けており、晴れていれば南アルプスの塩見岳方面が見えるということである。
山頂からはさらに奥へと大島山を経て念丈岳まで道は続いている。
本高森山から先は「上澤新道」として「念丈クラブ」の上澤氏を中心に整備がされている道である。
機会があれば念丈岳まで歩いてみたい道である。
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山頂を少し下った風を避けられる所で昼食を食べ休憩する。
10:55、登ってきた道を下山にかかる。
ガスの中にカラマツ林が幻想的である。
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下るにつれ天気も回復しだし、陽に照り映える紅葉の中を気持ちよく下山する。
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800m以上を一気に下り、12:21、駐車地に戻る。

帰りに、松川温泉「清流苑」で冷えた身体を温めた後、中央道を走り、午後3時半過ぎに名古屋へ帰る。



本高森山には以前から一度登ってみたいと思っていたが、カラマツ林に覆われた尾根道は手入れがよく行き届いており、非常に歩きやすかった。
900m近くの登りであったが、途中一人の登山者とも会うこともなく、最後の紅葉を楽しみながらの気持ちの良い山行であった。
山遊人

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No  677

黄葉盛りの御池岳

11月3日(金・祝)

鈴鹿山系:御池岳(1241m)

登山学校の受講生4名と一緒に、鈴鹿の御池岳へ山行する。
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【天気】 快晴

【コースタイム】
御池岳駐車場(8:00)~ノタノ坂(8:40)~土倉岳(10:00)~土倉岳下降点(10:26)~ボタンブチ(10:43)~御池岳(11:10)~奥の平(11:23/11:43)~T字尾根下降点(12:05)~P918分岐(13:06)~P878(13:27/13:30)~T字尾根登山口(14:00)~御池川駐車場(14:15)



朝6時半に集合し、連休で混雑する東名阪道を走り桑名ICを出る。
宇賀渓から鞍掛トンネルを抜け、政所で右折れして御池川に沿った道を走る。
木地師の里君ヶ畑を通り、午前8時前に御池川の駐車場へ着く。
すでに2,3台の車が停まっている。
準備をして、8:00、小又谷沿いの林道を行く。
15分ほど歩き、で右手の谷にかかる橋を渡り、ノタノ坂への道を登っていく。
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8:40、明るいノタノ坂に着き休憩する。
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茨川への道を右手に分け、送電線鉄塔への急坂を登る。
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鉄塔の下を抜け、土倉岳へと続く尾根道を北上する。
途中には足元を埋め尽くすイワカガミの大群落がある。
花の咲く春に一度来てみたいものだ。
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10:00、三等三角点の土倉岳に着く。
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ここからいよいよテーブルランドへの最後の急登が始まる。
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樹林の中の判然としない登山道を遮二無二登り、10:26、テーブルランドの一端に着く。
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どこでも歩けそうな気持ちのいいテーブルランドを行く。
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途中、カルスト地形特有のドリーネがある。(青のドリーネか?)
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しばらく歩いて、西側が垂直の断崖となって切れ落ちているボタンブチに着く。
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上から見下ろすと、T字尾根の形ががよくわかる。
その後ろには端正な三角錐の天狗堂が聳えている。
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断崖の向こうには琵琶湖方面もかすかに見える。
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さらに歩いて、11:10、御池岳山頂に着く。
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山頂からは、霊仙山や伊吹山、遠く白山方面が見える。
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山頂のあたりには、フェンスで囲まれた箇所がいくつかある。
何か植物をシカの食害から守っているのだろうか?
風を避けて奥の平の下で昼食を食べる。
昼食後、11:43、テーブルランドをぐるっと回ってT字尾根下降点に出る。
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下降点からは急な斜面を下りT字尾根上に出る。
いくつかピークを越えながら、シャクナゲの多い尾根を徐々に下っていく。
振り返ると先程までいたボタンブチ方面がはるかに高くなる。
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紅葉がちょうど見ごろな尾根道を下る。
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13:06、T字の付け根のP918に出て左折れする。
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しばらく下り、P878から御池林道に向けてまっすぐに下る。
14:00、T字尾根登山口の林道に飛び出す。
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林道を15分ほど歩き、14:15、駐車場に戻ってくる。

帰りに日帰り温泉で汗を流した後、東名阪道を走り、午後5時前に名古屋へ帰り解散する。



今日は素晴らしい晴天のもと、紅葉盛りの中を歩いて御池岳を目指した。
テーブルランドに上がるまでは他の登山者と会うこともなく、ゆく秋を静かに楽しむことが出来た山行であった。
山遊人

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