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台風の影響大きい:入道ヶ岳
2017/10/31(Tue)
10月31日(火)

鈴鹿山系:入道ヶ岳(906m)

登山教室の下見を兼ねて鈴鹿の入道ヶ岳へ山行する。
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(途中でバッテリー切れ)

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【天気】 快晴

【コースタイム】
駐車場(6:35)~宮妻キャンプ場(7:00)~水沢岳登山口(7:26/7:30)~水沢峠(8:40/8:45)~仏岩(9:30)~奥宮(10:15)~入道ヶ岳(10:23/10:33)~宮妻キャンプ場(11:35)~駐車場(11:55)



台風が去り、素晴らしい登山日和の天気になる。
台風の後で、登山道が通れるか心配だったので急遽下見に出掛ける。
朝5時半に出発し、東名阪道を走り、四日市ICを出て宮妻峡を目指す。
水沢集落のお茶畑を過ぎ、宮妻キャンプ場まで上がるつもりでいたが、8月の台風でキャンプ場2km手前で通行止めになっている。
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手前の駐車場に車を停め、6:35、水沢峠を目指して出発する。
林道を1時間ほど歩き、水沢峠登山口に出る。
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登山道に入ると、台風で枝が折れたり、倒れたりして道を塞いでいる箇所が多い。
また、谷を渡るところは、崩れたりして非常に歩きにくい。
特に谷の中の道が荒れている感じである。
途中の木々が紅葉を始めている中を登る。
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山頂直下の岩場も荒れて歩きにくい。
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8:40、やっと狭い水沢峠に着き休憩する。
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県境尾根を左に折れて南下する。
振り返ると水沢岳山腹の紅葉が奇麗である。
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稜線上の木々にも朝日が当たり黄葉が輝いている。
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ザレた岩場からはやっと入道ヶ岳が顔を見せるようになる。
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しばらくで県境稜線から左折れしてイワクラ尾根に入る。
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痩せ尾根のアップダウンを繰り返し、9:30、仏岩を見下ろすピークに着く。
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さらに重ね岩を過ぎ、最後の急坂を登り切る。
やっとゆるやかになったアセビのトンネルの道をくぐり、10:15、奥宮に着く。
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気持ちのいい笹原を歩いて、10:23、入道ヶ岳山頂に着く。
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山頂からは北に山腹が紅葉した鎌ヶ岳や御在所岳が聳えているのが見える。
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眼下には、伊勢湾が鈍く光って見える。
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少し食事をとった後下山にかかる。
下山は、宮妻峡へ下る新道を取る。
北ノ頭に登ると、鎌ヶ岳や御在所岳が一段と大きく見える。
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ノンストップで下り、谷を渡って宮妻キャンプ場に出る。
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林道をしばらく歩いて、12時前駐車場へ戻る。



今日の山行では、山は台風の影響が大きいことを実感した。
山頂で会った登山者も、鈴鹿スカイラインを上がって御在所へ登ろうとして行ったら、鈴鹿スカイラインが通行止めになっており、急遽入道ヶ岳に変更して、椿神社から登ってきたということであった。
水沢峠までの間やイワクラ尾根を歩いている間は一人の登山者にも会うこともなく、紅葉が始まった中を一人静かに楽しむことが出来た山行であった。
山遊人
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眺望最高:天空の散歩道
2017/10/28(Sat)
10月27日(金)

飛騨南部:川上岳(1626m)~位山(1529m)

登山教室等の有志9名で、「天空の遊歩道」と言われる川上岳~位山へ山行する。
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【天気】 快晴

【コースタイム】
林道ゲート(9:20)~ツメタ谷登山口(10:00)~大イチイ(10:20)~大イチイ分岐(11:25/11:30)~川上岳(12:00/12:25)~合流(13:00/13/05)~三角点(13:43/13:50)~位山(15:23)~展望広場(15:25/15:35)~天ノ岩戸(15:42)~ダナ平(16:10)



10月中旬から台風などの影響で悪天候が続き、20日ぶりの山行である。
今回は、位山からと川上岳からの二つのグループに分け、途中でクロスする山上である。
8名の参加を得て、2台の車に分乗し、6時半前に出発する。
東海北陸道を走り高山ICを出る。
R41に出て、飛騨一ノ宮で位山スキー場への道を右折れする。
途中でダナ林道を上がり位山から登るグループと、ツメタ谷登山口から川上岳へ登るグループに分かれる。
我々川上岳から登るグループは、宮川に沿った林道を走る。
ツメタ谷登山口まで入る予定であったが、先日の台風で倒木があったため、2キロぐらい手前の途中のゲートが閉鎖されている。
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仕方がないので、ゲート前に車を駐車し、ここから林道を歩き始める。
40分ほどかかり駐車場のある登山口のゲートに着く。
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ゲートを抜け、ツメタ谷林道を20分ぐらい歩く。
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標識に従って左に折れ、橋のかかる谷を渡って大イチイの周りの道を展望台まで上がる。
樹齢2000年と言われる「宮の大イチイ」の大木が静かに佇んでいる。
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大イチイからはうっそうとした原生林の道をジグザグに登っていく。
途中木の間からは北方に新雪を被った北アルプス方面が見え隠れする。
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最後の200mほど直登の急坂を登り、11:25、位山と川上岳をつなぐ稜線に飛び出す。
しばらく休憩をした後、右折れして川上岳を目指す。
30分ほどゆるやかに登り、12:00、一等三角点の立つ川上岳山頂に着く。
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一点の雲もない快晴の空もと、360度の大展望が広がる。
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(槍・穂高連峰)

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(噴煙をあげる御嶽山)

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(薬師岳、剱岳方面)

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(白山連峰)

山頂で、眺望を楽しみながら昼食を食べる。
昼食後、12:25、位山を目指して歩き出す。
大イチイ分岐まで戻り、位山への稜線を北上する。
北アルプス方面を正面に見ながらの快適な歩きが続く。
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13:00、位山から歩いてきたグループと出合う。
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御嶽山や乗鞍岳を右手に見ながらさらに北上する。
途中三角点を過ぎ、いくつかアップダウンを繰り返しながら位山を目指す。
3時間ほどかかり、15:23、眺望のない位山山頂へ着く。
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白山方面が見える展望広場で休憩する。
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休憩後、サラサドウダンの林を過ぎ、飛騨一宮水無神社の奥宮と言われる「天の岩戸」を通過する。
ちなみにこの位山のあたりは日本でも有数のパワースポットだそうである。
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いろいろと名前のついた「位山巨石群」を見ながら下山する。
16:10、ダナ平の駐車場へ下り立つ。
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停めてあった車に乗り込み、ダナ林道を走り、飛騨一ノ宮でR23に出て、午後5時前「臥龍温泉」でもう一つのグループと合流する。
温泉で汗を流した後、温泉内のレストランでおいしい飛騨牛などの夕食を食べる。

東海北陸道を走り、午後9時過ぎ名古屋へ帰り解散する。



今日の山行は、2つのグループで登り口を変えて登り、途中でクロスする山行であった。
こういう形態の山行をすれば車で行っても縦走山行が可能である。
台風で延期したためドウダンツツジの紅葉は見られなかったが、最高の天気に恵まれて展望を満喫できた山行であった。
山遊人

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新入生歓迎:瓢ヶ岳
2017/10/12(Thu)
10月11日(水)

美濃:瓢ヶ岳(1163m)


登山教室の現地学習で、美濃の甲賀三山の一つ、瓢ヶ岳へ山行する。
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【天気】 晴れ

【コースタイム】
ふくべの森(8:45)~骨ヶ平(10:00/10:05)~瓢ヶ岳(10:40/11:15)~奥瓢(11:25/11:30)~骨ヶ平(12:05)~分岐(12:35)~ふくべの森(13:10)



受講生等14名、指導員4名で、朝6時半過ぎにマイクロバスで出発する。
東海北陸道の美濃ICを出て、板取川沿いに走る。
片知渓谷沿いに林道を上がり、8時半前にふくべの森駐車場に着く。
現地はよく晴れてはいるが、夏が逆戻りしたような暑い日である。
今回は新しい方が3人入られ活気が出て楽しみである。
ストレッチをした後、8:45、登山口から登りだす。
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谷沿いの道を登っていく。
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杉林の中の踏み跡が乱れた道を登り、谷の源流を過ぎ、10:00、骨ヶ平の鞍部に着く。
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左に折れ緩やかな尾根道を登る。
一つ小ピークを越え、階段の多い道を登り、10:40、瓢ヶ岳山頂に着く。
天気はいいが、やや霞んでおり、御嶽山や白山は雲の中である。
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全員で記念撮影をする。
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他に誰もいない山頂で早めの昼食を食べる。
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昼食後10分ほど先の奥瓢に行く。
山頂の大岩に乗って記念撮影。
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下山は、骨ヶ平まで戻り、途中から展望台への道を右に折れる。
あまり歩かれていないのか、途中からササが刈り払われていない道を下る。
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壊れかけた展望台を過ぎて下っていくと、やや紅葉した木々も見られ少し秋を感じさせられる。
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13:10、林道に出て、待っていたバスに乗り込む。

帰りに「武芸川温泉」で汗を流した後、東海北陸道を走り、午後4時半ごろ名古屋へ帰る。



今回は新しい方が入られるので、やや軽いコースの山行であった。
三人とも元気に歩き通される。
今後仲間としていろいろな山に一緒に登りたいものである。
山遊人

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ドウダンツツジの紅葉真っ盛り:川上岳
2017/10/09(Mon)
10月8日(日)

南飛騨:川上岳(1626m)

下見を兼ねて南飛騨の川上岳へ山行する。
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【天気】 晴れ

【コースタイム】

ツメタ谷林道ゲート(7:50)~大イチイ(8:10/15)~稜線分岐(9:18/25)~川上岳(9:53/10:33)~下降点(11:03)~ツメタ谷登山口(11:47)~ツメタ谷林道ゲート(12:24)



朝5時半前に出発し、東海北陸道を走って郡上八幡ICを出てせせらぎ街道を走る。
「パスカル清見」の道の駅を過ぎ、右折れして赤谷に沿った狭い林道を東へ走る。
ひと山超えて宮川防災ダムを通り、7時半過ぎツメタ谷林道ゲート前の駐車場に着く。
3,4台は停められそうな駐車場にはすでに車が停まっている。
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周囲の山にはガスがかかり小雨もぱらつく天気である。
5:50、ゲートを抜けて林道を歩きだす。
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20分ほど林道を歩き、「宮の大イチイ」の道標に従って左に折れ、谷にかかる橋を渡る。
少し登って遊歩道を回って大イチイを見に行く。
樹齢2000年と言われる大イチイがガスの中に幻想的に佇んでいる。
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遊歩道に付けられた展望台にも立ち寄り周囲を一周する。
川上岳への道に戻り、ガスの中ジグザグにつけられた原生林の道を上がっていく。
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途中からガスが切れ始め、西の雲海の上に白山連峰が頭を現す。
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最後の直登の急坂を登り、9:18、位山と川上岳とをつなぐ稜線に飛び出す。
この道は、今年の6月に位山から歩いてきた「天空の遊歩道」と呼ばれている道である。
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ガスも晴れてすっかり天気が良くなった青空のもと右折れして川上岳を目指す。
ブナなどの紅葉が始まりかけている中を抜けて緩やかに登っていく。
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途中木々の間から槍穂高連峰がチラチラと見え隠れする。
少し登ると笹原になり展望が開けてくる。
川上岳直下のドウダンツツジの群落は紅葉が最盛期で、ササの緑とドウダンの赤の対比が美しい。
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9:53、誰もいない一等三角点の川上岳山頂に着く。
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やや雲が出始め白山は時々頭を出すが、残念ながら御嶽山、乗鞍方面は雲の中である。
休憩している間に3組ほど登山者が登ってくる。
眼前に白山を眺めながらゆっくりと休憩する。
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10時半過ぎ山之口からの道を下山にかかる。
こちら側の斜面はドウダンが多く、まさに紅葉真っ盛りで斜面が赤く彩られている。
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10分ほどで山之口への道を左に折れ、ツメタ谷への道を下る。
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真っ赤なドウダンと木々の黄葉の中を少し登り返す。
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登り返したピークから振り返れば歩いてきた川上岳が段々と遠くなる。
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ここからツメタ谷へ向けて所々ロープがかけられた急坂を下っていく。
宮川源流を過ぎ下っていくと、樹林帯の所々から笠ヶ岳方面が顔を覗かせる。
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下り始めて1時間少しで階段を下りてツメタ谷登山口に降り立つ。
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ツメタ谷林道を40分ほど下り、12:24、ゲート前の駐車場に着く。
帰りは、モンデウス位山スキー場の方へ下り、「臥龍の湯」で汗を流す。
まだ時間が早かったので、高山市を通りせせらぎ街道を走る。
郡上八幡から東海北陸道を走り、午後5時過ぎ名古屋へ帰る。



10日後に「天空の遊歩道」を歩く山行を計画しており、その下見を兼ねた山行であった。
丁度ドウダンツツジの紅葉が最盛期を迎えており、思わぬ素晴らしい紅葉を堪能できた山行であった。
山遊人

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気軽に登れる展望の山:瓢ヶ岳
2017/10/01(Sun)
9月30日(土)

高賀三山:瓢ヶ岳(1163m)

下見を兼ねて、山仲間3人と一緒に美濃の瓢ヶ岳へ山行する。
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【天気】 晴れ

【コースタイム】
ふくべの森駐車場(7:30)~分岐(8:05)~骨ヶ平(8:30)~見晴台(8:40)~瓢ヶ岳(9:15/10:20)~奥瓢(10:30)~骨ヶ平(11:00)~分岐(11:18)~見晴台(11:43/48)~ふくべの森駐車場(12:03)



この週末は秋の晴天が続きそうである。
朝6時過ぎに出発し、東海北陸道の美濃ICを出て板取川沿いに走る。
途中右に折れ片知渓谷への道を行き、林道を上がって7時半前にふくべの森の駐車場へ着く。
6,7台は停められそうな駐車場で、トイレも設置されている。
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7:30、支度をして登山口より出発する。
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岩の敷き詰められた谷に沿った道を登っていく。
途中何度か小さな流れを左右に渡り返しながら高度を上げていく。
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道の分かりにくいところには標識が立っている。
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30分ほどで帰りに通る予定の分岐に出る。
さらに登っていくと杉林の中の道になり、踏み跡が乱れているので標識を外さないようにして登っていく。
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杉林が切れ、登り始めて1時間ほどで稜線上の骨ヶ平という鞍部に出る。
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右に10分ほど乗った見晴台に行く。
木々の切れ間から御嶽山や乗鞍岳、白山がよく見える。
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骨ヶ平に戻り、階段の多い尾根道を登っていく。
上の方の山肌は少しづつ色付き始めている。
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30分ほどで三等三角点の瓢ヶ岳山頂に着く。
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展望のいい山頂からは展望が広がる。
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(高賀山)

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(御嶽山)

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(乗鞍岳と穂高連峰)

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(御嶽山のアップ、噴煙も見える)

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(遠く穂高連峰)

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(白山連峰)

風もなく気持ちのいい他に誰もいない山頂で、1時間以上もゆっくりとする。
10:20、山頂を後に分岐を右に折れて10分ほどの奥瓢に立ち寄る。
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南東側の視界が開け、目の前には甲賀三山の一つ今淵ヶ岳が見え、遠く名古屋の街もうっすらと見えている。
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稜線の道に戻り、登ってきた道を下山する。
骨ヶ平から少し下った分岐で谷を離れて見晴台への道を行く。
こちらの道はあまり歩かれていないのか、途中から笹をかき分けながらの道になる。
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途中展望台に出て、さらにジグザグに下っていく。
12時前登山口案内のある林道に飛び出す。
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こちらの登山口にも大きな駐車場広場がある。
12:03、車を停めた駐車場に戻る。
駐車場には他に5台ほど車が停めてある。

帰りに新しくなった武芸川温泉で汗を流す。
(ここの温泉は別料金なしで岩盤浴にも入ることが出来る)
美濃ICから東海北陸道を走り、午後3時過ぎ名古屋へ帰る。



今日は登山教室の下見を兼ねた山行であった。
甲賀三山の一つ瓢ヶ岳は山頂からの展望に優れた山として知られている。
期待に違わず、御嶽山、乗鞍岳、白山、能郷白山、遠く穂高連峰も望むことが出来た。
途中1組の登山者に会っただけの静かな山行が出来た。
2時間足らずで登ることが出来る初心者には適したいい山であった。
山遊人

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