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「楽しい山登り」講座
2017/09/27(Wed)
9月27日(水)

10月から募集する栄中日文化センター「楽しい山登り」講座の紹介ムービーが出来ました。
興味のある方は見てください。

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【中日文化センターfacebookより】

秋はアウトドアにも最適な季節ですね。
今回は、山登りの講座に同行させてもらいました。木漏れ日の中を歩き、青い空に向かって深呼吸。そして、山頂ではビックリするご褒美が!!
皆さんの笑顔満載の楽しい講座風景をご紹介します。

講座見学などについては、お気軽にお近くのセンターまでお問い合わせください。
http://www.chunichi-culture.com/

今回、同行させていただいた講座情報
栄中日文化センター
「山登りを楽しむ」目指せアルプス!
第1水曜10:00~12:00(座学)、第2水曜(現地)
講師:(公社)日本山岳会東海支部 
中日文化センターでは、山のエキスパートの先生方に登山の基礎知識も教えてもらいながら、安全に楽しく山に登る講座を開講しています。

山遊人

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急登の連続:荒島岳
2017/09/25(Mon)
9月24日(日)

奥越:荒島岳(1523m)

奥越の日本百名山、荒島岳へ、山仲間と山行する。
今回はきついと言われている「下山コース」から登る計画である。
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【天気】 晴れ

【コースタイム】
下山駅駐車場(7:35)~登山口(7:38)~P598(8:02)~岩場(8:40)~休憩所案版看板(9:38)~三角点(10:10/20)~小ナベ(11:07/15)~大ナベ(11:30/35)~荒島岳(11:48/12:15)~三角点(13:02/10)~P598(14:43/50)~下山駐車場(15:05)



秋晴れのいい天気である。
朝5時半に名古屋を出発し、東海北陸道を走り、白鳥ICで出てR158を大野市方面へ走る。
九頭竜湖を過ぎ、午前7時半前に九頭竜川にかかる橋を渡り、越美北線下山駅駐車場に着く。
10台近くは停められそうな駐車場で、登山届を出すための小屋(自転車置き場?)もある。
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駅下には登山案内板がある。
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案内板には「上級者コース」と書いてあり、登り4時間40分、下り3時間程度、標高差1200m近くのきついコースである。
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9:35、準備をして出発する。
集落の方に2,3分歩くと登山口の案内板がある。
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階段を登り、杉林の中の道へ入っていく。
少し登ると立派なブナ林の道になる。
ブナ林を30分ほど登り、P598の尾根上に出る。
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直角に左に曲がり尾根道を登っていく。
徐々に傾斜がきつくなり、ロープが垂れ下がった急坂が何度も現れ始める。
登るにつれ荒島岳東尾根の稜線が見えてくる。
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クサリのかかった大きな岩の横を通過する。
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益々急になるロープがかけられた道をあえぎながら登る。
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標高1000mを越えたところに休憩所と書かれた看板が出てくる。
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1時間半以上も続く急坂をやっと登り切り、10:10、三角点のある東尾根上に出る。
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予想以上の急坂続きに久し振りにバテ気味でゆっくりと休憩する。
休憩後、途中白山連峰や乗鞍岳を見ながら登っていく。
緩やかになった笹原の尾根道を行き、小ナベのピークに出る。
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さらに登り、大ナベのピーク手前ではアキアカネが沢山群れて飛んでいる。
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この尾根の南側下には荒島谷川が流れており、3年前に仲間が遭難事故で亡くなっており、手を合わせて冥福を祈る。
大ナベを過ぎるとやっと荒島岳山頂が見えてくる。
11:48、登山者が憩う荒島岳山頂に着く。
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残念ながら白山連峰などには雲がかかり出し見えなくなってしまう。
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眼下には大野盆地が広がっているのが見える。
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山頂で昼食を食べてゆっくりと休憩する。
休憩後、12:15、登って来た道を下山にかかる。
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1時間ほどで三角点を過ぎ、ここから急坂の下山になる。
滑らないようロープにつかまりながら慎重に下山する。
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山頂から3時間弱かかり、15:05、無事駐車場へ下山する。

帰りに、白鳥温泉「美人の湯」で汗を流した後、事故で渋滞する東海北陸道を走り、午後7時ごろ帰名する。



荒島岳へは、いままでに勝原コース、中出コースから登っているが、下山コースは今回初めてである。
きついコースとは聞いていたが、三角点のある東尾根に出るまでは急坂の直登の連続で、予想以上に登り甲斐のあるコースであった。
ロープがかかった急坂が1時間以上も続き、途中休める所もほとんどなく、緊張の連続や暑さもあり久し振りに疲れた山行であった。
山遊人

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日本海を見下ろしながら:青葉山
2017/09/22(Fri)
9月21日(木)

若狭富士:青葉山(693m)


登山教室の有志5人と一緒に、福井県高浜町にある青葉山へ山行する。
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【天気】 快晴

【コースタイム】
ハーバルレッジ駐車場(8:53)~登山口(8:57)~展望台(9:48/58)~青葉山東峰(10:34/40)~西峰(11:10/45)~林道出合(12:12)~今寺登山口(12:45)~高野登山口(13:12)~駐車場(13:28)



秋の高気圧が張り出していい天気になりそうである。
朝6時半前に集合し、名神、北陸、舞鶴若狭道を走る。
大飯高浜ICを出て、高浜の町からR27を西へ走る。
若狭富士と言われる三角錐の形のいい青葉山が聳えているのを見ながら走る。
右に折れ中山寺への道を少し登り、8時半過ぎハーバルレッジの駐車場へ着く。
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ここはよく手入れされてきれいな公園である。
準備をし、8:53、公園内を抜けて出発する。
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公園のゲートを開け車道へ出て左に折れて登山口へ行く。
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ここにも10台ぐらいは停められそうな駐車場があり、大きな案内板のある登山口に出る。
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竹林や杉林を抜け、ジグザグを切りながら歩きやすい道を徐々に登っていく。
高野登山口からの道を合わせ、9:48、展望台に着く。
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展望台からは若狭湾が一望され、東には高浜港が望まれる。
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展望台の東屋で一休みする。
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祠のある広場を抜けてさらに登っていく。
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急坂を登り、10:34、展望のきかない青葉山東峰へ着く。
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東峰を少し下り、西峰を目指す。
すぐに馬ノ背と書かれた岩場が現れる。
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そこを過ぎ、ハシゴのかかる岩場を登る。
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ハシゴ場を抜けると、こんどはロープの張られた岩場が現れる。
左側が切れ落ちており慎重に通過する。
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大岩の間がトンネルのようになったところを通過する。
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岩場を過ぎ樹林帯の尾根道を登っていく。
東峰から30分ほどで大岩を回り込み社の建つ西峰下に着く。
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社の裏の岩場を登り西峰山頂に立つ。
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岩の上からは入り組んだ若狭湾が一望できる。
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社の広場に下り、ここで昼食を食べる。
南には眼下に、京都府の山々や若狭道を見下ろすことができる。
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昼食を食べた後、11:45、下山にかかる。
急なジグザグを切りながら今寺登山口への道を下りだす。
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30分ほど下り、案内板の建つ舗装された林道に出る。
案内板には林道を歩かずに今寺へ下ることができる登山道があるように描いてある。
少し戻ってその道を探すも今は廃道になっているようで、また案内板の所へ戻り林道を下る。
30分近く林道を歩き今寺の町へ出る。
登ってきた青葉山を振り仰ぎながらのんびりと畑の中の道を下る。
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今寺からさらに林道を下り高野の町へ出る。
中山登山口へ行く道の路肩には丁度ヒガンバナが満開である。
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20分ほど集落の中の道を歩き、午後1時半ごろハーバルレッジの駐車場へ戻る。

帰りに高浜の道の駅にある日帰り温泉「湯っぷる」で汗を流す。
小浜西ICから若狭道に乗り、北陸、名神道を走り、午後5時過ぎ名古屋へ帰る。



青葉山には以前から一度登ってみたいと思っていたが、舞鶴若狭道が全線開通して名古屋から2時間少しで行くことが出来るようになり、今回やっ登る機会を得た。
700m足らずの2時間ほどで登ることが出来る山であるが、山頂からの日本海や若狭湾の眺めは素晴らしかった。
また、東峰から西峰へ行く途中の岩場の通過も変化に富んで面白かった。
秋の一日をのんびりと歩くことが出来た楽しい山行であった。
山遊人

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素晴らしい展望に恵まれた:北八ヶ岳(その2)
2017/09/16(Sat)
9月14日(木) 快晴

黒百合ヒュッテ~東天狗岳~夏沢峠~硫黄岳~赤岳鉱泉~美濃戸口

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【コースタイム】
黒百合ヒュッテ(6:00)~天狗岳(7:30/7:40)~根石岳(8:13)~夏沢峠(8:55/9:05)~硫黄岳(10:00/10:20)~赤岳鉱泉(11:40/12:00)~美濃戸(13:30)~美濃戸口(14:15)



朝起きると外は素晴らしい晴天である。
午前5時半に朝食を食べ、準備をして外に出る。
ストレッチをして、6:00、お世話になった黒百合ヒュッテをあとに東天狗岳に向けて出発する。
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中山峠まで戻り、右に折れて稜線の道を登る。
少し登ると両側の展望が開け、東側には奥秩父の山々をシルエットにして雲海が出ている。
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西には、遠く北アルプスの穂高連峰から槍ヶ岳が青空にくっきりと浮かんでいる。
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ハイマツの中を天狗岳山頂の岩峰を仰ぎながら登っていく。
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樹林帯を抜け、岩の道を気持ちのいい朝の光を浴びながら登っていく。
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最後の急坂を登り、7:30、東天狗岳山頂に着く。
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山頂に出ると、南に八ヶ岳南部の主峰赤岳や阿弥陀岳などが姿を現す。
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八ヶ岳のうしろには南アルプスの北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳が聳えているのが一望できる。
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天狗岳を下り、根石岳手前で本沢温泉からの道が左から上がってくる。
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根石岳を越え、右に根石岳山荘を見下ろしながら緩やかな稜線を下る。
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樹林の中の道を下り、8:55、夏沢峠に着く。
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峠の両側にある山小屋は、夏の最盛期だけ営業しており今は閉まっている。
夏沢峠から硫黄岳への300mを越す最後の登りにかかる。
硫黄岳の爆裂火口の横をジグザグに登っていく。
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途中4つのケルンに導かれて1時間ほど登り、10:00、広い硫黄岳山頂に着く。
眼前には八ヶ岳南部の横岳、赤岳、阿弥陀岳などが迫って見える。
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山頂ケルンの前で記念撮影をする。
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休憩後、山頂を後に赤岳鉱泉に向けて下山にかかる。
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樹林帯の単調な道をジグザグに下り、11:40、赤岳鉱泉に下山する。
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小屋前のベンチで昼食タイムを取る。
急いで小屋でラーメンやうどんを注文して食べている人もいる。
12:00、横岳や大同心を振り仰ぎながら北沢沿いの道を下山にかかる。
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堰堤下で林道に出てしばらく歩き、13:30、美濃戸山荘に出る。
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山荘からさらに車の通る林道を歩き、14:15、バス停のある美濃戸口に着く。
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待っていたバスに乗り込み、途中の「もみの湯」で2日間の汗を流す。
入浴後、諏訪南ICから中央道を走り、午後6時半過ぎ名古屋へ帰る。



今回登山教室では初めての宿泊現地学習山行を実施した。
2日間ともこれ以上ないほどの好天に恵まれ、北八ヶ岳の森や湖、天狗岳や硫黄岳からの大展望を楽しむことが出来た。
参加された皆さんよく歩かれ、2日目は8時間を超す行程であったが、全員無事に歩き通すことが出来た。
今回の山行で経験した知識や技術を活かし、これからも安全で楽しい登山を続けていってほしいものである。
山遊人

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素晴らしい展望に恵まれた:北八ヶ岳(その1)
2017/09/15(Fri)
9月13日(水)~14日(木)

北八ヶ岳:天狗岳(2645m)・硫黄岳(2760m)

登山教室の現地学習で、北八ヶ岳の麦草峠~硫黄岳までの1泊山行に行く。
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9月13日(水) 晴れ

麦草峠~白駒池~高見石~中山~黒百合ヒュッテ

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【コースタイム】
白駒池(10:45)~高見石(12:00/12:40)~中山(14:25)~中山峠(14:50)~黒百合ヒュッテ(14:55)



登山教室では初めて実施する山小屋で1泊する現地山行である。
移動性高気圧が張り出しいい天気になりそうである。
受講生等12名、指導員3名の参加で、朝6時半過ぎにマイクロバスに乗り出発する。
中央道諏訪ICを出て、蓼科を通り、メルヘン街道を走り、午前10時半前に麦草峠の白駒池駐車場に着く。
駐車場は白駒池散策の観光客の車でいっぱいである。
駐車場の空き地でストレッチをして準備をする。
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10:45、白駒池入口から出発する。
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北八ツ特有の苔むした森を抜けていく。
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苔に太陽の光が当たり輝いて奇麗である。
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湖畔に建つ青苔荘を通り、池の周囲を回って白駒荘の所から高見石への登山道を登りだす。
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苔むした石のゴロゴロする道を登り、12:00、高見石小屋に出る。
小屋の後ろにある高見石に登ると、眼下に白駒池が一望できる。
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高見石小屋の前で昼食タイムをとる。
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休憩後、中山へのダラダラの登りを登っていく。
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1時間半ほど登り、大岩の重なる展望台に着く。
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南には、明日登る天狗岳や硫黄岳の爆裂口の壁が見える。
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北には、北八ツの峰々や蓼科山が見えている。
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少し休憩をした後、中山山頂を越え、ぬかるんで歩きにくい道を下る。
中山峠から右へ折れて5分ほど下り、14:55、黒百合ヒュッテに着く。
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今までに何度か前を通ったことはあるが、宿泊するのは初めてである。
受付を済ませ、食事までの間テーブルを囲んで歓談をする。
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今日の宿泊客はそんなに多くはなく、20数人ということである。
この小屋は登山者には人気があり、土日の夜などにはコンサートも開かれるということである。
建物は古いが、トイレや洗面所は改築され、水洗式のトイレは清潔で気持ちがいい。
夕方5時半、ハンバーグがメインの夕食をおいしくいただく。
食後、ストーブの炊いてあるテーブルを囲んで静かな山小屋の夜を過ごす。
午後7時半過ぎ、2階の部屋に行き、明日の晴天を願って布団に入り就寝する。
夜中に目が覚め外に出てみると、ややガスがかかり星は見ることができない。
山遊人

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