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山遊人の徒然日記

山と写真をこよなく愛するおじさんのブログです。 山行記録や旅日記また花の写真などを中心によしなし事を載せていきます。 同好の方がみえましたらお立ち寄り下さい。
No  639

日本のど真ん中:守屋山

6月3日(土)

諏訪:守屋山(1650.6m)

山仲間4人と一緒に、諏訪湖の南にある守屋山へ山行する。
今回は初めて山に登られる若い方をお誘いし、初心者向きの展望のいい山ということで守屋山を選択する。
守屋山は、山全体が諏訪神社の御神体と言われている(実は違うらしいが?)360度の眺望が得れれる山である。
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【天気】 晴れ

【コースタイム】
杖突峠登山口(8:48)~キャンプ場(9:24/9:29)~守屋山東峰(10:06/10:10)~守屋山(10:30/11:10)~立石(11:56)~立石登山口(12:19)~杖突峠登山口(12:36)



晴天が予想される中、朝6時に集合し、中央道を走る。
伊那ICを出て、桜で有名な高遠を抜け、左折れしてR152を走り、午前9時前に杖突峠手前の守屋山駐車場へ着く。
以前来た時に、ここの駐車場でスズメバチに刺された思い出のあるところである。
横の山林が切り開かれ、たくさんの太陽光パネルが設置されている。
駐車場にはすでに10台以上の車が停まっている。
さすが人気の高い山であることがうかがわれる。
準備を整え、ツツジの咲く登山口から歩き始める。
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新緑が眩しい中を少し登り、ザゼンソウ群生地を通って東屋やトイレのあるキャンプ場へ出る。
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ここから本格的な登山道になる。
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すでにレンゲツツジも咲き始めており、カラマツ林の新緑も美しい道を行く。
鎖のかかる岩場を抜けると稜線に出る。
ここで左手に立岩への道が分岐する。
最後の急坂を登り、10:06、守屋山東峰へ着く。
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今日は空気が澄んでおり、山頂からは360度の展望が広がる。
東には、甲斐駒ヶ岳、北岳、仙丈ヶ岳の南アルプス北部の山々が一望できる。
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北東には八ヶ岳連峰が連なって見える。
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南西には、中央アルプスが近い。
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更に、北西には北アルプスが一望でき、穂高連峰から槍ヶ岳、常念岳もよく見える。
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まさに富士山を除く日本の3000m級の山々のほとんどが見渡せる素晴らしい展望である。
東峰のすぐ裏には、守屋神社の奥宮が祀られている。
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展望を堪能し、更に西へ守屋山本峰を目指す。
少し下り、中岳、カモシカ岩を通り、避難小屋を過ぎて、10:30、一等三角点の守屋山山頂に着く。
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ここの山頂も眺望がいいが、特に眼下には諏訪湖や諏訪の街が見下ろせる。
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たくさんの先客が憩っている山頂で、我々も眺望を楽しみながら昼食を食べる。
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ゆっくりと休憩をした後、11:10、下山にかかる。
避難小屋の横には、食害を防ぐためか、柵の中に綿毛になったオキナグサがある。
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東峰の先で分岐を右に立石コースを下る。
ジグザグに40分ほど下ると、鬼ヶ城や百畳敷と名付けられた大岩がある。
岩の上からは仙丈ヶ岳が大きく見える。
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更に下っていくと、コースの名前になっている立石や亀石などの奇岩が現れる。
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下り始めて1時間少しで別荘地を抜けて立石コース登山口に着く。
国道を20分ほど引き返し、12:36、杖突峠駐車場へ戻る。
駐車場にはツアー登山のマイクロバスや他の車が30台ほど停まっており満車状態である。

帰りに高遠の「桜の湯」で汗を流し、中央道を走って、午後4時過ぎに名古屋へ帰る。




今日は、初めて参加された方が一緒であったが、天気がよく素晴らしい展望に恵まれた山行が出来てよかった。
山行後「楽しかった。また行きたい。」言ってもらえ、これからも山を好きになってもらいたいものである。
守屋山は、日本のほぼど真ん中に位置し、山頂から素晴らしい眺望が得られるので人気のある山であることが実感できた山行であった。
山遊人

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