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2016-09-05

台風の余波で途中断念:竹屋谷遡行

9月3日(土)~4日(日)

伊吹山地:竹屋谷~ブンゲン(1259.7m)

山岳会の沢登り研修で、伊吹山地北の粕川源流竹屋谷を遡行しブンゲンを目指す山行に参加する。
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9月3日(土) 曇り

台風12号が九州へ近づいており、天気を心配しながら出かける。
9人の参加を得て、3台の車に分乗し、午前11時に出発する。
揖斐川沿いを走り、途中揖斐川町のスーパーで食料を調達する。
揖斐川町から粕川に沿って西進し、春日美束で国見峠への道へ入り、途中から西谷への林道を上る。
午後3時ごろ竹屋谷を過ぎた広場に駐車する。
竹屋谷の入渓地を視察に行く。
入口には標識もあり、栃の大木が立っている。
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谷の入り口はそんなに広くない。
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明日下りに使う大岩谷の方へも偵察に行く。
入り口には大きな八滝めぐりの看板が立っている。
林道終点からは八滝めぐりの遊歩道も付いている。
偵察から帰って、駐車場の広場にテントを設営する。
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午後5時ごろから夕食の準備に入り、野菜と鶏肉の水炊き鍋を作り美味しくいただく。
最後はうどんの締めで腹を膨らませる。
夕食後たき火を囲んで静かな山の夜を過ごす。
午後8時前にはテントに入り、床に就くも暑くてシュラフはいらないほどである。
午後8時過ぎもう一名が車で駆けつける。
夜中の午前2時ごろ突然ザーと雨がテントをたたく。
明日の沢遡行ができるか心配である。



9月4日(日) 曇り時々雨

午前4時に起床する。
雨は上がっており、昨晩炊いておいたご飯に昨夜の残りの鍋を温めた雑炊で朝食を済ます。
雨雲が稜線を覆っており、ブンゲンの山頂までは無理かもしれないが、行けれる所まで行くことにする。
沢靴を履き、準備をして、午前5時40分ごろ出発する。
橋の手前から竹屋谷へ入渓する。
最初のうちは狭い谷が続く。
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小滝や滑床を越えながら徐々に高度を上げていく。
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1時間ほど歩くと5mほどの滝が現れる。
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滑らないようロープを出して滝の上に上がる。
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全員が登り切ったころパラパラと雨が降り始める。
この先はエスケープルートがないので、今日の遡行はこの地点で中断することとする。
すぐ横につけられた八滝めぐりの遊歩道へ上がる。
10分ほど歩いて林道へ出て下山する。
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午前7時半駐車場へ戻り、テントを撤収する。
すぐ帰っても時間が早いので、日帰り温泉に入る前に槍ヶ岳開山で有名な「播隆上人」が開山したという揖斐川町の「一心寺」へ立ち寄る。
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城台山山麓にある寺は無住ではあるが立派な本堂が建っている。
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本堂から更に遊歩道を10分ほど登り、城台山山頂の揖斐城址へ行く。
城跡からは揖斐川の町や遠く名古屋市の駅前高層ビル群も見えている。
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城跡を下り、揖斐川町を抜け、池田町にある「池田温泉」に行く。
午前10時の開館を待って風呂へ入る。
気持ちのいいお湯で2日間の汗を流す。
温泉を出た後来た道を走って12時過ぎ名古屋へ帰リ解散する。



今回は沢登り技術の向上を目指した研修山行であった。
あいにくの天気で、途中で遡行を諦めざるを得なかったが、参加者全員沢登り技術を習得するため熱心に取り組んでいた。
竹屋谷は栃などの自然林が多く残っており、秋の紅葉の時期などはきれいだろうと推察する。
機会があればまた挑戦して、次回は是非ブンゲンまで登ってみたいものである。

最後になったが、指導していただいたNさん、後から駆けつけていただいたYさんには感謝申し上げる。
山遊人

2016-09-01

台風後の増水にてこずった阿木川遡行

8月31日(水)

恵那:阿木川(沢歩き)

山仲間4人と、恵那市の阿木川上流へ沢歩きに出かける。
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【天気】 快晴

【コースタイム】
風神神社上流入渓地点(8:40)→第1堰堤(10:00)→第2堰堤(11:00)→ロクロ沢出合(11:50/12:20)→パワースポット(14:00)→第3堰堤(14:20)→脱渓地点(14:30)→入渓地点(15:30)



29日から北アルプスの赤木沢へ行く予定でいたが、台風10号の接近で中止する。
替わりに、同じ仲間で8月最後の山行として恵那市の阿木川上流へ沢歩きに行く。
台風一過の素晴らしい晴天である。
朝6時半過ぎに集合し、中央道恵那ICを出て、西へ阿木川に沿って走る。
1時間ほどで予定していた入渓地点の「風神神社」に着く。
ちょうど8月31日は年に一度の神社の大祭の日に当たり、関係者の車で一杯である。
仕方がないので林道を少し入った路肩に駐車する。
沢を見ると昨日の大雨で随分と水量が多そうである。
準備をして、8:40、入渓する。
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水量が多く流れが急である。
少し先の橋の下から振り仰ぐと、事故で転落した車の残骸がぶら下がっている。
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水量が多く予定通りの時間では歩けない。
途中きれいな淵なども多く現れる。
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朝の光を浴びて気持ちがいい。
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ロープを出して登るとこも結構ある。
1時間ほどで大きな堰堤が現れる。
右岸を高巻いて登ると古い林道に出る。
林道を少し歩いて再び沢に戻る。
途中休憩を取りながら進む。
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第2堰堤も登れないので、急な巻き道をロープで確保しながら登る。
昼近くロクロ沢の出合に着き、大岩の上で昼食を食べる。
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昼食後さらに上流を目指す。
小滝が次々に現れる。
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直登したり高巻いたりしながら遡行していく。
午後2時ごろパワースポットと言われる左から滝が落ちている箇所に着く。
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その先すぐに小さな第3堰堤が現れる。
それも右岸から高巻くとすぐに林道にかかる橋下に着く。
今日はここで遡行は終了とする。
林道に上がり、1時間ほど林道を歩いて、15:30、駐車した入渓地点に戻る。

帰りに風神神社に立ち寄る。
立派な社殿である。
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まだ地元の方が祭礼で残っておられ、いろいろお話を聞く。
名前のとおり風の神様で210日の台風シーズン前の8/31に大祭が行われるということである。
テントの中にトマトが置いてあり、美味しそうなので寸志を払って少し頂く。
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境内には駐車場やトイレがあり、普通の日なら利用させていただくことが出来そうである。
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帰りに恵那の「簡保の湯」で身体を温めたのち帰名する。
中央道を走り、午後7時前に名古屋へ到着する。



阿木川は初めての沢であったが、今日は前日の大雨で増水しており、予想以上に大変な沢歩きであった。
普段は初歩的な沢であるらしいが、増水した沢の大変さを経験できた沢歩きであった。
山遊人

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