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初冬の空に富士を仰ぐ:毛無山
2015/11/30(Mon)
11月28日(土)

毛無山塊:毛無山(1945m)

登山教室の生徒さん3人と一緒に、静岡県富士宮市にある富士山の展望で知られた毛無山へ山行する。
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【天気】 快晴
実況天気図(2015年11月28日)

【コースタイム】
登山口(9:37)→地蔵峠分岐(9:47)→不動滝見晴台(10:16)→五合目(11:15/11:25)→富士山展望台(12:30/12:35)→稜線分岐(12:42)→アルプス展望台(12:44)→毛無山(12:53/13:23)→五合目(14:16/14:20)→不動滝見晴台(15:00)→登山口(15:37)



太平洋側は、高気圧が張り出し風が強いが晴天の天気予報である。
午前6時半に集合し、新東名を走り、新富士ICを出て、富士宮市内を抜け朝霧高原に着く。
素晴らしい晴天のもと新雪をいただいた富士山が丸見えである。
R139の「ふもとオートキャンピング場」の標識のある三叉路を左折れし、キャンピング場を抜けて、9時半前に登山口の駐車場へ着く。
20台ぐらいは停められそうな駐車場はすでに満車状態で、少し戻った林道脇の空き地に駐車する。
(下山してきたら、麓神社の私有地なので駐車料金(500円)を払うよう張り紙がしてあり、駐車場内の料金箱に入れてくる)
準備をして、午前9時過ぎ車止めの鎖を抜けて歩き始める。
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右手に麓神社を見て登山道に入り、谷を渡ってすぐに地蔵峠への分岐に出てここを右に取る。
途中一合目ごとに案内板がある。
分岐から30分ほど登り、10:16、不動滝見晴台に出る。
右手の谷を隔てて細いが落差のある2段になった不動滝が落ちているのが見える。
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溶岩の固まった道は大きな岩がゴロゴロして歩きにくい。
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急なほぼ直登気味の急坂を登り、11:15、五合目に着きしばらく休憩する。
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木の間からは富士山が見え隠れする。
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さらに傾斜の増す急坂を登り、12:30、富士山展望台へ着く。
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岩の上からは富士山が大きく裾野を引いて雄大にそびえているのが見える。
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10分ほど登り、傾斜がやっと緩やかになると地蔵峠から登ってくる道を合わせて主稜線に出る。
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すぐ先に「北アルプス展望台」と書かれた岩があり、その上に登ると西に新雪をかぶった南アルプス連峰が見える。
(北アルプスは北西に遠い)
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両線上に出ても予想されていた風は弱いが、気温が低いのかまだ路肩には霜柱が立ち、水たまりには氷も張っている。
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稜線を北東に少し行き、12:53、一等三角点の建つ毛無山山頂に着く。
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10人ぐらいの登山者が山頂で憩っている。
雑誌『山と渓谷』の今月号で紹介されたらしく、少し前までは大勢の団体の登山客がいたそうである。
一転の雲もない青空にそびえる富士山を目の前に最高の昼食タイムをとる。
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眼前の富士山はやはり日本一の山である。
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近くにパラグライダーやハンググライダー基地があり、富士山をバックに数台気持ちよさそうに飛んでる。
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富士山を仰ぎながら30分ほど至福の時間を過ごした後、午後1時半前に下山にかかる。
帰りは目の前に富士山を見ながら登ってきた道を下る。
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急なためドンドンと下っていく。
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2時間少しかかり、15:37、登山口の駐車場へ下る。
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帰りに富士宮の日帰り温泉「風の湯」で汗を流し、新名神を走り、午後8時半ごろ名古屋へ帰る。



毛無山塊の盟主毛無山は噂にたがわず最高の富士山の展望台である。
今日は、冬型がゆるみ、空気が澄み渡り、風も凪いだ最高の天気に恵まれ、心行くまで富士山の雄大な展望を楽しめた山行であった。
山遊人
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各務原アルプスへトレーニング山行
2015/11/26(Thu)
11月25日(水)

岐阜:各務原アルプス

登山教室の有志の生徒さん6人と、岐阜県の各務原アルプスへトレーニング山行に出かける。
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【天気】 曇り後雨
実況天気図(2015年11月25日)

【コースタイム】
伊吹の滝(7:45)→各務原権現山(8:35)→芥見権現山(9:25)→桐谷坂(10:20)→向山(11:00/11:20)→須衛山(11:43)→岩坂峠(12:32)→金山(13:15)→大岩見晴台(13:32)→多賀坂(14:04)→迫間山(14:23/14/33)→明王山(14:57)→猿啄城跡(15:40/15:50)→登山口(16:14)→坂祝駅(16:30)



名鉄犬山線の電車に乗り、三柿野駅へ7:16に着く。
駅前からは予約してあったタクシーで伊吹の滝不動まで行く。
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準備をして、7:50、権現山へ向けて歩き始める。
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20分ほどジグザグを切って登り、稜線に出ると展望台がある。
昼から雨が降る予報が出ているが、空気は澄んで遠くまでよく見渡せる。
8:35、最初のピーク各務原権現山へ着く。
山頂には展望台があり、北西に岐阜の街の向こうに鈴鹿山系や伊吹山が見通せる。
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北にはこれから行く芥見権現山が近い。
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ここから北山を経ていったん老洞峠まで下る。
初心者コースと急坂コースがあり、我々は激下りの急坂コースを150mほど木の根につかまりながら下る。
峠からまた芥見権現山へ登り返す。
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岩場の縁を通り、9:25、二等三角点のある芥見権現山へ着く。
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ここから東へ進路を変え、小さなピークを越えながら桐谷坂へ下る。
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車道を渡った反対側に登山口があるのだが、階段が壊れており通行止めになっているため、10分ほど遠回りをして向山を目指す。
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11:10、向山へ着き、山頂で早めの昼食タイムをとる。
目の前には遠く名古屋の街の高層ビル群がかすんで見えている。
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向山見晴台を通過する。
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暖かさが続いたせいか、このあたりでは季節外れのつつじの花が咲いている。
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須衛山を経て岩坂峠に下り、金山へと登り返す。
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この頃から小雨が降り始める。
金山から大岩見晴台を通り、多賀坂峠へと下る。
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峠から登り返して迫間城跡のある迫間山へ登る。
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雨が本格的に降り出してきたので、ここで雨具を着る。
少し先の迫間不動奥ノ院から林道を歩き、左の斜面を少し上がって午後3時前明王山に出る。
明王山から尾根道を40分ほど下り、午後3時前城山にある猿啄城跡の展望台に着く。
眼下には霧に煙った木曽川が流れている。
急斜面を30分ほど下り、車道に出て橋を渡り、踏切を渡って坂祝の集落を歩き、午後4時半JR坂祝駅へ着く。
JRで鵜沼まで行き、名鉄電車に乗り換え、午後5時半名古屋へ帰る。



雨で伸び伸びになっていた山行がやっと実施できた。
各務原アルプスは、標高は低いが総延長17km以上とトレーニングには絶好の山域である。
9時間近くのアップダウンのあるコースを歩き通された生徒さんにとっては大いに自信が付いた山行であった。
自分の限界を知るためにも時々はこういう山行をすることも意義のあることである。
山遊人
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古刹の紅葉
2015/11/17(Tue)
11月16日(月)

岐阜県多治見市:虎渓山永保寺

昔の職場仲間の写真の会で開催している秋の撮影会に参加する。
今年は岐阜県多治見市にある臨済宗の古刹「虎渓山永保寺」境内の紅葉の撮影である。
JR中央線で多治見まで行き、多治見駅から仲間の車に乗り15分ほどで永保寺に着く。
今年は5名の参加者と、例年に比べて少し寂しい。
永保寺は紅葉の名所として知られており、平日だというのにたくさんの人が紅葉見物に来ている。
11時~12時半まで各自撮影ポイントを求めて寺内を散策する。
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まだ紅葉していない木もあるが、だいぶ紅葉は進んでいるようである。
モミジの紅葉と苔の緑が美しい。
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南北朝、室町時代に建てられた開山堂、観音堂は国宝に指定されている。
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太鼓橋のかかる池を中心にして国指定名勝庭園が広がっている。
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大イチョウの木もあるが、紅葉はもう少し先のようである。
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ちょうど結婚式を控えたカップルが境内で撮影をしている。
お嫁さんの白無垢が紅葉に映えて美しい。
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昼過ぎまで撮影会を開催し、昼過ぎに作品の品評会を兼ねて多治見市内の料亭へ移動する。
昼食時には、各自の現況や以前の職場での思い出話などに花が咲く。
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昼食後各自持ち寄った作品を並べて品評会を開く。
1年を通じ毎日のように通って撮影している三河湾の風景、奈良の紅葉の庭園の写真、山の風景写真など自慢の作品が並ぶ。
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品評会後、午後3時前会場を後に車で名古屋へ帰る。
今年は参加者が少なかったが、来年の春の例会には一人でも多くの会員の参加を期待して解散する。
山遊人
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落ち葉踏みしめ晩秋の雨乞岳
2015/11/12(Thu)
11月11日(水)

鈴鹿山系:雨乞岳(1237.7m)

登山教室で、鈴鹿の雨乞岳へ現地学習山行する。
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【天気】 晴れ
実況天気図(2015年11月11日)

【コースタイム】
武平峠下駐車場(8:07)~一服峠(8:33)~三人山(9:33/9:40)~東雨乞岳(10:18/10:23)~雨乞岳(10:35/11:05)~七人山(11:50)~クラ谷分岐(12:55/13:00)~武平峠(14:00)



高気圧が張り出しいい天気になりそうである。
朝6時半過ぎに集合し、マイクロバスで東名阪を走り、湯の山の鈴鹿スカイラインを上り、武平峠下の駐車場へ午前8時前に着く。
今日は以前の群界尾根(今は町界尾根)を通って雨乞岳へ登る予定である。
現地はやや風が強いが、素晴らしい晴天である。
このあたりではすでに紅葉の盛りは過ぎている。
ストレッチをして、8:07、出発する。
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3分ほどスカイラインを下り、大きなカーブにある雨量計の設置してある所から谷を渡り斜面を登り始める。
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結構急な斜面を150mほど登り、立木に「一服峠」と書かれた尾根上へ出る。
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峠からは忠実に群界尾根をたどり、1時間ほど歩いて、9:33、三人山下へ着く。
ここはすっかり葉を落とした落葉樹の林が美しい所である。
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三人山から少し下り、いよいよ東雨乞岳への最後の登りにかかる。
200mほどの急な登りを過ぎ、笹原を行くようになるとしばらくで、10:18、東雨乞岳山頂に出る。
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やや風が強いが、さえぎるもののない360度の展望が広がる。
北には御在所岳や鎌ヶ岳が指呼の間に見えている。
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15分ほど笹原を行き、10:35、雨乞岳山頂に着く。
風を避けることができる山頂で、少し早い昼食を食べる。
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記念撮影をした後、11:05、下山にかかる。
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帰りはクラ谷沿いの道を下山するので、再び東雨乞岳へと戻る。
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東雨乞岳を下り、七人山とのコルに出る。
時間が早いので、荷物を置いて七人山へ登る。
林の中を7,8分登リ山頂に着く。
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コルまで戻り、クラ谷源頭を下っていく。
途中まで下ると、紅葉した木々がまだ少し残っており、逆光に輝やく谷を落ち葉を踏みしめ気持ちよく下る。
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1時間ほど谷を下り、小尾根を乗越してコクイ谷との分岐に出る。
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ここからは、沢谷峠を経て、御在所岳南面に付けられた道を下り、午後2時、武平峠に着く。

待っていたバスに乗り込み、湯の山の日帰り温泉で体を温める。
東名阪を走り、午後5時前に名古屋へ帰る。



今日はいい天気にも恵まれ、晩秋の山を堪能できた山行であった。
群界尾根の道はほとんど登山者も入らず、この時期に静かな山行をするにはもってこいのコースであった。
山遊人
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岐阜市最高峰:百々ヶ峰
2015/11/08(Sun)
11月7日(土)

岐阜市:百々ヶ峰(どどがみね)(417.9m)

昔の職場仲間の会で、岐阜市内の百々ヶ峰へハイキングに行く。
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【天気】 曇り
実況天気図(2015年11月07日)

【コースタイム】
弘霊不動尊(9:50)→稜線分岐(10:58/11:05)→百々ヶ峰(11:25/12:05)→キャンプ場(13:08/13:13)→三田洞弘法バス停(13:30)→バス停(13:38)



低気圧が近づきつつあり曇りがちの天気である。
朝9時前にJR岐阜駅前に集合する。
今回の参加者は14名である。
バスターミナルでバスを待つ間、世話役の方から日程の説明を受ける。
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午前9時過ぎのバスに乗り、長良川を渡って岐阜市北部の松籟団地で下車する。
10時前、団地内の弘霊不動尊から百々ヶ峰へ向けて歩き始める。
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団地内の紅葉が始まりかけた池沿いの道から谷に沿った登山道に入る。
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徐々に急になる道を登り、10時半過ぎ、垂直の岸壁の下の岩穴に祀られた不動明王前を通過する。
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更に道が急になり、木の根などにつかまって登っていく。
どうも一般的に登られている道ではないようである。
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午前11時、やっと百々ヶ峰に続く稜線上の広い道に出る。
我々が登ってきた道は、指導票には「難路」と書いてある。
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急にハイカーが多くなった広い登山道を緩やかに登り、11:25、大勢でにぎわう岐阜市最高峰百々ヶ峰山頂に着く。
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展望台に上ると、眼下にはゆったりと流れる長良川を隔てて金華山がそびえ、岐阜の街が一望できる。
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山頂でゆっくりと昼食を食べた後参加者全員で記念撮影をする。
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休憩後、12:05、下山にかかる。
帰りは、三田洞弘法への東海自然歩道を下る。
トイレのある林道に出て、権現山を巻いて下っていく。
途中で、登ってきた百々ヶ峰を振り返る。
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キャンプ場、四季の森センター、三田洞神仏温泉を通り、午後1時半三田洞弘法前バス停に着く。
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ここを通るバスは1時間に1本程度しかないので、10分ほど歩いて幹線道路に出てバスを待つ。
午後2時前のバスに乗り、2時半過ぎ岐阜駅前へ着く。

駅前で解散し、名古屋への帰途に着く。



今日は、年に4回ある昔の職場のハイキングの会に参加した。
この会では毎回皆さんのお元気な顔を見られるのが楽しみである。
山遊人

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