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8月24日(月)奥美濃:夜叉ヶ池・夜叉ヶ池山(1212m)登山教室の生徒さん3名と、奥美濃の夜叉ヶ池へ山行する。

【天気】 晴れ時々曇り
【コースタイム】広野登山口(8:50)→岩谷の大トチの木(9:15)→夜叉ヶ池(10:45/10:55)→夜叉ヶ池山(11:30/11:55)→夜叉ヶ池(12:15/12:30)→大トチノキ(13:30)→広野登山口(13:55)
台風15号が接近し天気が心配されたが、朝6時半に集合し、北陸道を走って今庄ICを出る。
途中ところどころ雨が降っている。
広野ダムを過ぎ、地道になった林道をしばらく走り、午前8時半過ぎ登山口の駐車場に着く。

現地は雨も降っておらず何とか持ちそうである。
20台くらいは止められそうな駐車場には先客の車が1台止まっているだけである。
近くには立派なトイレも設置されている。
駐車場脇には樹齢400年の立派なカツラの木がある。

「幽幻伝説 夜叉ヶ池」の碑や鳥居が建っている。

8:50、鳥居をくぐり夜叉ヶ池へ向けて出発する。

左へ折れて沢沿いの道を行く。

少し登って沢沿いの水平な道を行くと、谷の奥に夜叉滝が落ちているのが見える。

沢を2回ほど橋で渡る。

30分ほどで「岩谷のトチの大木」があるところに出る。

ここを過ぎると道は登りになり、山腹を登って尾根に出る。
このあたりはブナの林が続き緑が気持ちいい。
夜叉ヶ池まで500mごとに指導標が立っている。

笹が多くなり、道が水平になると木道が現れ、10:45、夜叉ヶ池湖畔に着く。

天然記念物のヤシャゲンゴロウなどを保護するため、現在湖畔は木道から降りることが禁止されている。
しばらく静寂の湖畔で休憩する。


湖畔には他に1組の登山者が休んでいるだけである。
休憩後、湖畔を歩いて稜線に出る。

稜線から見ると、眼下に夜叉ヶ池が静かにたたずんいる。

右手の夜叉ヶ池山へ登る。
かなり急な岩場の道を注意しながら登る。
眼下に夜叉ヶ池を見ながら、背丈ほどの笹をかき分け山頂を目指す。

20分ほど登り、11:30、小さく切り開かれた夜叉ヶ池山山頂に出る。

道標も何もない山頂で昼食を食べ、しばらく休憩する。
昼食後眼下に夜叉ヶ池を見下ろしながら下山にかかる。

三周ヶ岳方面が遠い。
夜叉ヶ池へ下り少し休んでいると、岐阜県側から登ってきた家族連れの登山者が来る。
少し休んだ後登ってきた道を下山にかかる。
途中アキノキリンソウやシシウドの花が咲き、アキアカネが飛び交い、もう山は秋が近いことを感じさせる。

1時間半ほどで下り、13:55、登山口に戻ってくる。
今庄の「花ハス温泉 そまやま」で汗を流し、北陸道を走り、午後6時過ぎ名古屋へ帰る。
夜叉ヶ池への福井県側から初めての山行であった。
岐阜県側からよりこちらの方が今庄ICを降りてから林道の状態がよく、時間的にはほとんど変わらない。
登山道もよく整備されており、ブナ林の道は気持ちよく歩くことができた。
こちらの道からは一人の他の登山者にも会うこともなく、初秋の静かな夜叉ヶ池を堪能できた山行であった。
雨天で伸び伸びになっていた山行であったが、やっと登ることが出来、参加された皆さん楽しまれた山行であった。
山遊人
8月22日(土)安倍川水系:山伏(やんぶし)(2013.2m)山仲間と静岡県安倍川水系の山伏へ山行する。

【天気】 晴れ
【コースタイム】駐車場(8:05)→登山口(8:10)→大岩(8:50)→蓬峠(9:45/9:55)→西日影沢分岐(11:20)→山伏(11:30/12:05)→蓬峠(12:55)→駐車場(13:50)
朝5時に名古屋を出発し、湾岸・東名・新東名を走り、新静岡ICを出て、北へ梅ヶ島温泉を目指す。
梅ヶ島温泉手前で、左の大谷崩れへの道を少し走り、午前8時前に駐車場に着く。
既に7、8台の車が止まっている。
山伏山頂はヤナギランの群生地として知られており、この時期は人気が高いようだ。
標高差1100m以上を登る結構手ごわそうな山である。
現地の天気は晴れてはいるが、山の高いところにはガスがかかっている。
駐車場は道が悪く入りにくいので、手前の道路脇に駐車する。
準備をして、8:05、出発する。

橋を渡るとすぐ右手に登山口がある。

西日影沢に沿った道を徐々に登っていく。
沢を何回か渡り返しながら高度を上げていく。

途中かつてのワサビ田跡を通る。

1時間弱歩いて、8:50、大岩に着く。
大きな岩の下に避難小屋がある。

大岩を過ぎてしばらくで道は90度右に回り、蓬峠への登りになる。
途中斜面が崩壊しており、ロープのかかったところを注意して通過する。

沢筋に戻り、最後の水場を過ぎて急な斜面を登り、9:45、尾根上の蓬峠に着く。

峠からはジグザグの急登が続く。
木の根が多くなる最後の急登を過ぎると、やっと道は緩やかになり、11:20、山伏小屋から牛首峠へと続く道との分岐に出る。
山頂直下の笹原の中の緩やかな道を行く。

左手の囲いの中にはピンクのヤナギラン咲いている。

11:30、山伏山頂に着く。

広い山頂にはいくつかのグループが憩っている。
北西の南アルプス方面はガスがかかり見ることが出来ない。

木道の上の日影で昼食を食べる。
涼しい風が吹き、汗が引くと少し寒いくらいである。
昼食後、ヤナギランの群生地を見に行く。
シカの食害でだいぶ減ったらしいが、ちょうど見ごろである。



写真を撮った後下山にかかろうとしていると、富士山方面の雲が切れだし山頂が姿を現す。

今日は富士山の姿を拝むことは無理だと諦めていたが、突然の富士山に夢中でシャッターを切る。

ほんの10分間ほどでまた雲がかかり見えなくなってしまう。
予想していたよりも大きな富士山の姿に感動する。
1:05、来た道を下山にかかる。
ほとんど休みなしで下り、13:50、駐車場へ戻る。
帰りに新田温泉「黄金の湯」で汗を流し、新東名を走って、午後6時頃名古屋へ帰る。
山頂からの富士山の眺望とヤナギランで有名な山伏は、以前から一度登ってみたいと思っていた山であった。
300名山にも選定されており、予想通り登り甲斐のあるいい山であった。
安倍川水系には、このほかにも八紘嶺などいい山が多い。
山遊人
8月19日(水)八ヶ岳最南端:編笠山(2523.7m)登山教室で八ヶ岳最南端の編笠山へ山行する。

(山頂まで行ってません)
【天気】 晴れ
【コースタイム】観音平登山口(10:05)~雲海(10:50/11:00)~押手川(11:45/11:55)~編笠山「(13:35/14:05)~押手川(15:05)~雲海(15:35/15:45)~観音平(16:20)
受講生等15名、指導員4名の参加を得て、6:40、マイクロバスで出発する。
中央道を走り、小淵沢ICを出て、9:50、観音平の駐車場へ着く。
平日だというのに駐車場はほぼ満車状態である。
ほとんどが関東ナンバーの車で、関東からは手軽に来られる山であることがうかがわれる。

10:05、準備をして出発する。

気持ちのいいカラマツ林の中の緩やかな道を登っていく。

1時間ほどで雲海の休憩地に着く。

ここからは天気が良ければ富士山が望めるのであるが、今日は雲がかかりよく見えない。
休んでいる間に少しだけ裾野のあたりが雲の間から姿を現す。

このあたりには黄色のアキノキリンソウなどが咲き、早くも山では秋の訪れを感じさせる。
さらに40分ほど登り、押手川の分岐点に着く。

道はここからいよいよ傾斜が増してくる。
溶岩が固まった大きな岩の間の歩きにくい道を登っていく。

岩のゴロゴロする最後の急登を登り切り、13:35、編笠山山頂に立つ。

山頂からは、北に赤岳を主峰とする八ヶ岳連峰や昨年登った蓼科山まで見える。
残念ながら南の方の南アルプスや富士山は雲に隠れて見えない。
山頂で昼食を食べたのち記念撮影をする。

時間があれば青年小屋の方へまわろうと予定していたが、予定より遅くなったので登ってきた道をそのまま下る。
午後4時半前、観音平に降りてくる。
帰りの中央道では恵那山トンネルの工事で大渋滞にはまってしまい、午後9時半過ぎやっと名古屋へ帰り着く。
今日の山行は、登り始めが午前10時を過ぎと、行き帰りに時間を取られてしまった。
日帰りの教室山行としては限界の遠さかもしれない。
お盆を過ぎ、下界でも暑さの最盛期は過ぎたが、高い山でも吹く風が涼さを増している。
初秋の草花も咲き始めており、暑かった夏が去り秋の訪れを感じさせる山行であった。
山遊人
8月7日(金)鈴鹿山系:愛知川(沢歩き)登山教室の方々4名と一緒に鈴鹿の愛知川へ沢遊びに行く。
【天気】 晴れ
【コースタイム】朝明(7:30)→羽鳥峰峠(8:37/8:45)→白滝谷出合(9:58/10:25)→天狗の滝(11:31/11:57)→ヒロ沢出合(12:38)→大トロ(14:10/14:35)→中峠(15:07)→朝明(16:15)
下界では連日暑い日が続いているので、涼しい沢で遊んでこようと出かける。
朝6時半過ぎに出発し、朝明へ7時半前に着く。
駐車場にはほかに1台止まっているだけである。
準備を整えて羽鳥峰峠に向けて歩き始める。
1時間ほどで羽鳥峰峠に着く。
峠から県境稜線を少し行き、左に折れて白滝谷に沿った道をさらに1時間ほど下る。
10時少し前に愛知川の白滝谷出合に出る。
ここで沢靴に履き替え、沢歩きの準備をして、10:25、愛知川に入渓する。

前日の雨で水嵩は少し多いような気がする。
最初のうちは皆慎重に歩いていたが、慣れてくるに従いわざと深みに入ったりして水と戯れている。
久しぶりに童心に帰り楽しそうである。

途中の深場では水に飛び込み気持ちよさそうに泳いでいる。

ゴルジュ帯をヘツリながら遡る。

途中2度ほど高巻きして、11:30、愛知川最大の「天狗の滝」へ出る。

ここで昼食をとる。

昼食後、ロープにつかまりながら滝を横から高巻く。

ヒロ沢出合では家族連れがキャンプをしている。
さらに歩いていくと大きな淵へ出る。

ここも右手から高巻き、午後2時過ぎつり橋の壊れた大トロ手前に出る。
今日の沢歩きの予定はここまでとし、沢靴を脱ぎ帰りの準備をする。
大トロへ登り返して下水晶谷に沿った道を中峠まで上がる。
中峠から急な道を下り、16:15、朝明の駐車場へ戻る。
皆、靴や服の中へ2、3匹ヒルのお土産を持ってくる。
この時期は、沢への行き帰りにどうしてもヒルの洗礼を受ける。
帰りに湯の山温泉で汗を流し、午後7時前名古屋へ帰る。
毎日うだる暑さの中で暮らしているので、沢歩きは、夏になると最高の山行である。
愛知川へは毎年1回は行っているが、大人の川遊びができ、参加された皆さん実に楽しそうであった。
山遊人
8月2日(日)~4日(火)北アルプス:北穂高岳(3106m)・涸沢岳(3103m)・奥穂高岳(3190m)・前穂高岳(3090m)登山教室の生徒さん3名と今年の夏のメイン山行である穂高連峰の縦走山行に行く。
今までのトレーニングの成果が期待される山行である。

8月2日(日)上高地~横尾~涸沢
【天気】 晴れ
【コースタイム】上高地(9:05)→徳沢(10:35/10:50)→横尾(11:40/12:00)→本谷橋(13:05)→涸沢ヒュッテ(15:00)
太平洋高気圧が張り出し当分夏の暑い天気が続きそうである。
朝6時過ぎに名古屋を出発し、東海北陸道を走り、高山を経由して平湯のアカンダナ駐車場へ午前8時半前に着く。
バスで上高地まで行く予定であったが、安く乗せてくれるということでタクシーに乗る。
おかげで予定より早く午前9時前に上高地バスセンターへ着く。
9:05、準備をして出発する。
河童橋から振り仰ぐ穂高連峰が青空にくっくりと見渡せる。
一気に徳沢まで歩き、10:35、観光客や登山者で賑わう徳沢園前に着く。
名物のソフトクリークを食べて休憩する。
休憩後、さらに単調な道をを歩き、11:40、横尾へ着く。
ここで昼食を食べて休憩する。
12:00、横尾大橋を渡り涸沢を目指す。
横尾本谷に沿って屏風岩の大岸壁を左手に見ながら登る。
緩やかに登って行き、13:05、本谷橋を渡る。
ここから急になる道を登り、涸沢と出会うと、先に涸沢カールが見えてくる。
残雪の雪渓を渡り、15:00、ヒュッテの屋根が見えてくるとしばらくで涸沢ヒュッテに着く。
部屋に荷物を置き、早速外のテラスに出て乾いたノドを潤す。

素晴らしい晴天で、涸沢カールを囲んで、北穂、奥穂、前穂が一望である。
涸沢のテント村にはカラフルなテントが張られている。
今年はやや残雪が多いように感じられる。

夕方外に出てみると、穂高連峰が夕日に染まりきれいである。

午後5時の夕食後、布団にもぐり込む。
幸い一人一枚の布団で、まあまあ快適に寝られる。
午後7時過ぎには布団に潜り込むも、この時期としては暑いくらいで、時々目が覚める。
夜中にトイレに立つ時外を眺めると星が瞬いており明日も天気はよさそうである。
8月3日(月)涸沢ヒュッテ~北穂高岳~涸沢岳~穂高岳山荘
【天気】 晴れ
【コースタイム】涸沢ヒュッテ(5:30)→南稜取付(7:00)→北穂高岳(8:40)→北穂小屋(8:50/9:20)→涸沢のコル(10:50)→涸沢岳(11:55)→穂高岳山荘(12:20)
朝4時ごろ起床し、5時に朝食をとる。
今日も外は素晴らしい晴天で、北穂高岳が朝日に輝いている。

明るくなった、5:30、北穂に向けて出発する。

涸沢のテント場の雪渓を横切って行く。

しばらく北穂沢に沿って上がり、お花畑になっている草付きに出る。
今年は開花が早いらしくすでに最盛期は過ぎている。
登るにつれ前穂北尾根が徐々にせり上がってくる。

北尾根の上には、南アルプスの左に富士山も頭をのぞかせている。

クサリ場やハシゴを登り、北穂南稜の上に出ると、奥穂高がますます大きくなる。

急な南陵の道を3時間ほど登り、縦走路へ出て、右に曲がると北穂高岳山頂はもうすぐである。

8:40、北穂高岳山頂に着く。

少し下がった北穂小屋のテラスでキレット越しの槍ヶ岳を見ながら、美味しいコーヒーを飲んで休憩する。

休憩後、南陵分岐まで戻り、涸沢岳から続く県境尾根を南下する。
この北穂から涸沢岳までは、北アルプスの一般道の中でもクサリ場や長いハシゴが連続する屈指の手強いコースである。

涸沢槍を巻いて不安定な岩場を通過する。

最低コルまで下り、いよいよ最後の涸沢岳の登りにかかる。

連続するクサリ場を慎重に通過し、11:55、涸沢岳山頂に着く。

この頃よりややガスがかかり出す。
涸沢岳からはよく整備された道を下り、12:20、今日の宿泊先の穂高岳山荘に着く。
小屋前でおいしいラーメンを食べる。
今日は韓国からの150人の団体客が宿泊するということで、小屋は超満員である。
早く着いたので、千円余分に出して、狭いながらも一人一枚の布団に寝ることができる。
夕食後布団の上で休んいると、今日涸沢のザイテングラードで72歳の方が岩場から滑落して亡くなったという情報が入ってくる。
明日の行程を考え早めに布団に入るも、団体客が遅くまでざわついておりなかなか寝付かれない。
8月4日(火)穂高岳山荘~奥穂高岳~前穂高岳~岳沢ヒュッテ~上高地
【天気】 晴れ
【コースタイム】穂高岳山荘(4:30)→奥穂高岳(5:25)→紀美子平(7:05)→前穂高岳(7:40/8:00)→紀美子平8:25)→岳沢小屋(10:25/10:40)→上高地(12:07)
朝食は混雑が予想されるので小屋では頼まず、4:30、明るくなりかけた中を奥穂高岳に向けて出発する。

クサリやハシゴを登って行くと、途中で常念岳の右肩から朝日が顔を出す。

明るくなって来ると槍ヶ岳方面が見えてくる。

ジャンダルムの頭にも朝日が当たり始める。

5:25、日本第3位の高峰奥穂高岳山頂に立つ。
槍ヶ岳にかけての稜線が朝日に輝いて眩しい。
山頂から少し下がった所で朝食を食べた後吊尾根を行く。
焼岳やジャンダルムにも朝日が当たりだす。
途中乗鞍岳や御嶽山方面も朝日に浮かんで見える。
7:05、紀美子平に着き、荷物を置いて前穂高岳に登る。
急な岩稜帯を30分ほど登り、一等三角点の前穂高岳山頂に着く。
山頂からは、槍ヶ岳へと続く稜線の奥に北アルプス北部の山々が連なっているのが見える。
眺望を堪能した後紀美子平に下山する。
紀美子平からは急な道を岳沢へと下る。
途中はるか下の方に岳沢小屋が見下ろせる。
シシウドなどのお花畑が近づき、傾斜が緩やかになると岳沢小屋が近い。
お花畑を横切り、岳沢を渡ると赤い屋根の岳沢小屋に着く。
小屋で冷たい飲み物を飲み一服する。
小屋からは岳沢に沿った緩やかな道を1時間半ほど下り、12:07、上高地の河童橋へ着く。
帰りはバスであかんだな駐車場へ戻る。
平湯の日帰り温泉で3日間の汗を流し、東海北陸道を走り、午後7時前に名古屋へ帰る。
今回の山行は、初心者にはやや難しいコースであったので、事前にトーレニングを重ねてから実施した。
特に岩稜帯の歩行訓練を積み重ねての山行であった。
憧れの穂高連峰へ登るため、参加された皆さんが事前のトレーニングから熱心に取り組まれた結果、事故もなく無事終了することが出来た。
安全には最大限の注意を払わなければならないが、目的を持って取り組めば、年齢には関係なく素晴らしい成果を出すことが出来るものである。
連れて行った私の方が勉強をさせられた山行であった。
参加された皆さん、また頑張っていろいろな山へ一緒に行きましょう。
山遊人