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光の春感じる里山:八木三山
2014/01/30(Thu)
1月29日(水)

各務原:八木三山(八木山(296m)・双子山(247m)・愛宕山(268.5m))

山岳会の同期会で岐阜の各務原にある里山八木三山に山行する。
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【コースタイム】
羽場駅(11:37)→愛宕山登山口(12:05)→愛宕山(12:30/13:00)→双子山(13:22)→八木山(13:45/13:55)→八木山登山口(14:16)→鵜沼宿脇本陣(14:40)



17名の参加を得て、午前10時半に名鉄名古屋駅に集合し、電車で名鉄「羽場駅」まで行く。
高気圧が張り出し、風もない穏やかな晴天である。
11:30、無人の羽場駅に下り立ち、踏切を渡って北へ八木三山を目指す。
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目の前にこんもりとした三山が聳えているのを見ながら住宅街の道を緩やかに登っていく。
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突き当りの中学校を左に折れて坂を少し登り、12時前愛宕山の登山口に出る。
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ガードレール脇の登山口から尾根上にほぼ直線状につけられた急坂の道を30分ほど登る。
途中には岩場も現れる。
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岩場を過ぎて、12:30、三角点のある愛宕山山頂に着く。
先着の10人ほどのパーティーが昼食を食べている。
山頂からは360度の展望が広がり、北東には木の間越しに白い雪を頂いた北アルプスから乗鞍岳、御嶽山などの山々がよく見える。
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我々もここでゆっくりと昼食を摂る。
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南の眼下には木曽川が流れ、犬山城も見え、遠く名古屋の高層ビル群も霞んで見える。
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昼食後全員で記念撮影をする。
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13:00、急な岩場の道を下って再び登り返し、13:23、展望のない双子山を通過する。
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再び少し下り、クサリがかかった岩場を越えて八木山への登りにかかる。
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13:50、三つめの山の今日の最高点八木山山頂に立つ。
ここの山頂も眺めが素晴らしく、各務原アルプスの向こうには北アルプスや乗鞍岳はもちろん中央アルプスや遠く南アルプスの一部も見えている。
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眼下には鵜沼の街や伊木山も木曽側の流れの手前に見下ろせる。
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山頂には御嶽大権現も祀られている。
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全員で記念撮影をする。
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充分に眺望を堪能した後、鵜沼宿に向けて下りにかかる。
ジグザグの歩きやすい道を下り、14:15、住宅団地の一角の八木山登山口に下り立つ。
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時間も早いので団地内を歩いて鵜沼の旧宿場町へ寄り道をする。
R21号の北の道の一角が旧鵜沼宿として整備されており、旧家などが続く街道沿いに脇本陣が復元されている。
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脇本陣を見学し、中の縁側に座り一服をする。
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一服をした後R21号を横断して名鉄の「鵜沼宿駅」へ行く。
駅のホームからは歩いて来た八木三山がよく見える。
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15:57の名鉄電車に乗り午後4時半過ぎ名古屋へ帰ってくる。

夕方から駅前で同期会の新年懇親会を開催し、今年の山行の抱負などを語らいながら健康で安全登山を続けれるよう誓い合って解散する。



八木三山は街の近くの300mにも満たない低山であるが、愛宕山や八木山山頂からの眺望は一級品であり、冬の空気の澄んだ日の低山歩きにはもってこいのいい山であった。
山遊人

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初めての山スキー山行:毘沙門岳
2014/01/29(Wed)
1月28日(火)

奥美濃:毘沙門岳(1385.5m)

所属山岳会の「山スキー同好会」で行われた奥美濃の毘沙門岳スキー山行に参加する。
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今回は6名の参加で、1名の方は前日夜に出発し現地で落ち合う約束で、他の5人で朝7時に集合し、東海北陸道を走り白鳥ICを出て桧峠への道を走る。
途中の道路は除雪がされており、全く問題なく走ることができる。
午前8時半には「スノーウェーブパーク白鳥」スキー場に到着する。
平日の為かスキー場は空いている。
ここで前日から来ていた1名と合流して、車1台を旧「石徹白シャーロットタウン」スキー場へ回す。
9時半過ぎ、準備をしてリフトでスキー場最高部(1180m)に上がる。
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ゲレンデでスキーをする1名を残して、スキーにシールを張り、10:00、毘沙門岳に向けて出発する。
シールを付けて本格的に山を歩くのは初めての経験である。
ワカンなどより沈みも少なく抵抗なく楽に歩くことが出来る。
毘沙門岳から北東に派生している尾根上を行き、10:30、1つピーク(1206m)を越してコルに出る。
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コルから少し登って、県境尾根合流点に出る。
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遠く別山から白山本峰のあたりまでも望むことが出来る。
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ここで帰りの目印に赤布を付ける。
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上空をヘリコプターが飛び地上近くに来てホバリングしているので、遭難事故でもあったのかと思ったが、後から聞くと自衛隊が雪中訓練をしていたということである。
11:00、いよいよ毘沙門岳に向けて最後の170,80mの急な登りにかかる。
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こんな急斜面をスキーでどう登るのかと思っていたが、リーダーがうまくジグザグを切って登っていく。
最後の登りで、11:40、やっと毘沙門岳山頂に立つ。
やや雲がかかりだしたが、360度の展望を得ることができる。
北東には真っ白な野伏ヶ岳から小白山方面の山々が続いている。
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真北にはスキー場を挟んで大日岳への尾根が続く。
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すぐ南には西山が近い。
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天気予報通りやや雲が出始めたが、風もなく暖かである。
山頂で昼食を食べた後、12:00、シールをはずして下山にかかる。
登ってきた尾根を少し行き、左手の谷へ入り滑りだす。
リーダーを先頭に山スキーに慣れた3人は、急斜面、ブッシュもものともせず華麗に滑って行く。
私ともう一人の山スキー初めての人とは、ゲレンデスキーとはまったく違いうまく滑ることができない。
2人とも30年以上も前にゲレンデスキーをやっただけであり、急斜面でしかもブッシュがあるのでボーゲンでも曲がることができず、転んで止まるしかできない。
一旦転ぶと起き上がるのに苦労する。
リーダーに聞くと今日の雪はあまりよくないそうである。
何とか谷の途中まで下りたが、これ以上は無理とあきらめ、予定通り石徹白シャーロットタウンスキー場まで下る3人とここで別れて、我々2人は登ってきた尾根を引き返すことにする。
何とか元の県境稜線まで戻り、シールを付け直してスキー場を目指す。
午後2時前スキー場リフト山頂駅に戻ってくる。
ここでゲレンデで滑っていた仲間と合流し、シールをはずしてゲレンデを滑って下る。
午後2時半スキー場センターハウスに戻る。

午後3時過ぎ予定通り滑り降りた3人と合流し、途中の日帰り温泉に立ち寄り冷えた身体を温める。
温泉で前日から来た仲間と別れ、東海北陸道を走って、午後5時半ごろ名古屋に帰ってくる。



行く前には果たして登れるのか心配していたが、今回初めて山スキー山行に同行し、天候にも恵まれ毘沙門岳山頂に立つことが出来てとても感激した。
シールを付けての山歩きの楽しさを初めて味わうことが出来大満足の山行であった。
ただ、スキー技術の未熟さには我ながら反省しきりである。
少しゲレンデに通い、改めてスキーをやり直す必要を痛感した。
将来もう少しスキーが出来るようになったら、残雪期にしか登れないような奥美濃の春山などにいろいろと登ってみたいものである。
幾つになっても新しいことに挑戦することは心がワクワクして楽しいものである。
最後に、このような山スキーにお誘いいただき、楽しさを教えていただいたYさんに感謝を申し上げます。
山遊人


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渡会アルプスミニ縦走
2014/01/19(Sun)
1月18日(土)

渡会アルプス:七洞岳(778m)・獅子ヶ岳(733.1m)

所属山岳会の例会山行で、南勢地方の「渡会アルプス」にある七洞岳~獅子ヶ岳へ縦走山行をする。
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【コースタイム】
野原登山口(8:50/9:15)→稜線分岐(10:10/10:15)→七洞岳(10:40/10:55)→稜線分岐(11:10)→P731(昼食)(11:50/12:20)→P691(12:46)→獅子ヶ岳西峰(13:33)→獅子ヶ岳(13:55/14:10)→日の出の森(15:00)



22名の参加を得て、朝7時前にマイクロバスで出発し、事故で通行止めになっている東名阪道を避け、湾岸道を走り、伊勢道の勢和多気ICを出て、R42号を尾鷲方面に走る。
大紀町の野原橋を渡り、林道を走って「山の神」のある野原登山口に午前9時前に着く。
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現地の天候は、冷えていはいるが、晴れて風もないいい天気である。
駐車場には1台も車は停まっていない。
ストレッチをして、9:15、七洞岳に向けて出発する。
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杉の植林された尾根道を登り、最後に雑木林の斜面をジグザグに登って、10:10、七洞岳と獅子ヶ岳を結ぶ稜線に出る。
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右に折れて10分ほど登ると左に「のぞき岩」の展望台がある。
岩の上からは東に獅子ヶ岳へと続く稜線が見渡せる。
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稜線に戻り、ヒメシャラやアセビなどの繁る尾根道をしばらく登って、10:40、一等三角点のある七洞岳に着く。
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風もなく暖かな山頂で休憩を取る。
残念ながら少し霞んでおり遠くの山は見通すことができない。
熊野灘もかすかに見渡せる程度である。
全員で記念撮影をする。
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少し休んだ後獅子ヶ岳に向けて登ってきた道を再び分岐まで下る。
分岐から大きく登り返し、途中ロープの張られた岩場をトラバースしながら行き、11:50、P731に立つ。
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風もないのでここの林の中で昼食を摂る。
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昼食後再び稜線を行き、P715、P691などを過ぎ、最後の登りで獅子ヶ岳西峰に立つ。
西峰から少し行くと岩場の展望台がある。
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獅子ヶ岳との鞍部に建つ電波塔を過ぎて少し登り、13:55、獅子ヶ岳山頂に出る。
天気がよい日には伊勢湾越しに富士山も見えるということであるが、今日は霞んで展望もあまりない。
風もあり寒いので記念写真だけ撮ってすぐに下山にかかる。
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少し下の岩場(獅子岩)を通り、「日の出の森」への下山道を下る。
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尾根道を行き、途中の榊ヶ岳へ登り返し、しばらくで日の出の森の中の山小屋を見て、15:00、林道終点の登山口に着く。
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待っているバスに乗り込み、林道を下ってR42号に出て、多気町の日帰り温泉で汗を流す。
伊勢道、東名阪道を走り、午後7時前名古屋に帰ってくる。



寒い時期なので雪のない地域の山行を計画したが、多数の方の参加を得て無事終了することが出来た。
渡会アルプスは、標高は低いながらも七洞岳~獅子ヶ岳までの間いくつかのピークが連続し、結構アップダウンを繰り返して面白い山行であった。
山遊人

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今年初めての雪山:藤原岳
2014/01/16(Thu)
1月15日(水)

鈴鹿:藤原岳(1140m)

登山教室で鈴鹿北部の藤原岳に山行する。
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【コースタイム】
藤原休憩所(8:30)~八合目(10:20/10:30)~藤原山荘避難小屋(11:20/11:55)~展望台(12:15/12:30)~藤原山荘避難小屋(12:50/13:00)~八合目(13:25)~藤原休憩所(14:50)



南岸を低気圧が通過するが、何とか一日もちそうな天気予報である。
朝7時前に集合して、東名阪道桑名ICを出て藤原町大貝戸の藤原休憩所の駐車場に午前8時過ぎに着く。
例年に比べて雪は少なく、駐車場にはまったくない。
平日だというのに準備をしている間にもボチボチと登山者が現れ、藤原岳の人気の高さがうかがわれる。
今回は受講生12名、指導員4名、合計16名の参加である。
8:30、準備を整え藤原岳に向けて出発する。

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2合目から4合目の急坂を上がるとやっと少し雪が現れる。
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7合目を過ぎるあたりから前日までに圧雪された雪道が続き、滑らないように注意しながら登っていく。
10:15、聖宝寺道との分岐の8合目に着く。(現在聖宝寺道は土砂崩れのため通行禁止である)
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ここでほとんどの登山者がアイゼンを着けていたが、我々はリーダーの判断でまだ装着せずに、積雪の多くなった道を登っていく。
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9合目を過ぎて、急斜面を少し登り、11:20、藤原山荘避難小屋に着く。
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小屋の中は他のパーティーもおり賑わっていたが、ここで昼食をとる。
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昼食後、外に出てみると青空が広がり始め、逆光に展望台方面がまぶしく輝いている。
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11:55、小屋に荷物を置き空身で藤原岳展望台を目指す。
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この頃より天候も段々とよくなり、展望台に着くころには青空が広がり始める。
展望台からはすぐ北の天狗岩の向こうには御池岳が山頂に白い雪を頂いてどっしりと構えている。
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北西には伊吹山が白く、その右には能郷白山や奥美濃の山々、遠く白山?も小さく見える。
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あたりの木々には少しだけ名残りのエビノシッポがついている。
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青空をバックに全員で記念写真を撮る。
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ほとんど風もない暖かな山頂で充分に眺望を堪能し、下りは雪とたわむれながら思い思いに下る。
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小屋に戻り、荷物を背負って、下りはアイゼンを着け、午後1時に下山にかかる。
シリセードをしたりして8合目までの急坂を下り、午後3時前に藤原休憩所に下山する。

帰りに阿下喜温泉で身体を温め、午後5時過ぎ名古屋へ帰ってくる。



今日の山行は、風もないいい天気に恵まれ、今年初めての雪の山を楽しめた。
これから雪山も本番、安全には配慮しながら雪の山を楽しんでもらいたものである。
山遊人

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新年初釜
2014/01/11(Sat)
1月11日(土)

初 釜

今年も以前習いに行っていた先生のところで開かれた「初釜」に参加する。
今年は一度もお稽古に出席することが出来なく心苦しかったが、お誘いがあったので厚かましくも行くことにする。

お茶席に座ると自然と心が落ち着くのは不思議なものである。
亭主と客の一期一会の出会いを最高の場に!!
お点前をやっている一時は心が満たされ、至福の時を過ごすことが出来る。

もっと日本の伝統文化のよさを見直すべきだと思う。
戦後日本人は「経済的な豊かさ」ばかりを追い続け、人間にとってもっと大事な「心の豊かさ」をどこかへ置いてきてしまったのだろうか?
こういった日本古来の伝統文化がだんだんと消えて行ってしまうのは本当に残念でならない。
山遊人

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