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山と写真をこよなく愛するおじさんのブログです。 山行記録や旅日記また花の写真などを中心によしなし事を載せていきます。 同好の方がみえましたらお立ち寄り下さい。

山遊人の徒然日記

 09月の記事一覧 
2010
09/20
Mon
Category:山行

秋空の下鳳凰三山に遊ぶ 

9月19日(日)~20日(月) 

 houou.png 

秋分を控えて、今年の夏の異常な猛暑もやっと去り、秋風が吹き始めた季節の移り変わりが感じられる中、南アルプス最北部の鳳凰三山に山行する。
鳳凰三山は、ずっと以前から一度は訪れてみたいと思っていた山であったが、天候が悪く計画が中止になるなどしてずっと行けなかった山である。
やっと山仲間3人と一緒に3連休を利用して1泊2日の日程で行くことができる。
今回は、青木鉱泉からドンドコ沢沿いの道を登り、鳳凰小屋で泊まって、2日目に稜線まで登り、地蔵ヶ岳から観音ヶ岳、そして薬師ヶ岳の鳳凰三山を巡り、中道と言われる御座石のある尾根道を青木鉱泉へ下りてくるコースである。
今回は、カメラを忘れてきてしまい、同行した人のカメラを貸してもらってで撮ってもらった写真である。

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9月19日(日) 青木鉱泉~鳳凰小屋(泊)

朝4時に名古屋を出発して中央道を走り、須玉ICを出て、釜無川支流小武川沿いに1時間ほど走り、青木鉱泉に7時過ぎに着く。
連休のためか駐車場はほぼ満車状態である。
水飲み場横に駐車をして、準備を整え午前7時半過ぎ出発する。
天気は薄曇りであるが、雨の心配はなさそうである。
青木鉱泉の前を通り、ドンドコ沢沿いの登山道を登りだす。
CIMG3814.jpg 

このコースは、大きな滝が連続して現れる谷沿いの変化に富んだ登山道である。
南アルプス入門の山として人気のある山なのでさすがに登山者は多い。
大きな堰堤を2つほど過ぎ、山腹に取り付いてジグザグ道を2時間登り9時半前に最初の滝、「南精進ヶ滝」に出る。
この滝は2段に分かれた立派な滝である。
        CIMG3816.jpg

ここを過ぎるあたりから急になり、木の根の張り出した段差の多い道を高度を上げて行く。
途中「鳳凰の滝」という滝もあるが、地図にも乗っていないのでここには立ち寄らず、次の「白糸ノ滝」へ11時前に着く。
滝前の休憩地では大勢の人が休んでいる。
ここの滝はそんなに大きくはなく、下の方が滑滝状になっているため白糸の滝と付けられたのか?
ここから道は更に傾斜を増し、11時半過ぎに最後の滝「五色ノ滝」への分岐へと着く。
荷物を置いて、谷沿いに10分ほど行くと、大きな一枚岩の上からしぶきをあげて流れ落ちる五色ノ滝下に出る。
3つの滝の中でこの滝が一番立派である。
        CIMG3825.jpg

滝下でマイナスイオンをいっぱいに浴びながらしばらく遊んで、分岐へ戻って最後にゆるくなった道を登ると樹間に鳳凰小屋が見えてくる。
午後1時やっと小屋に着き、受付を済ませ、別館2階の部屋に入ることができる。

鳳凰小屋は、南アルプスの小屋らしく、あまりきれいではないが、小屋の方々は親切である。
今日は布団一枚に一人のスペースである。
連休初日の昨日は倍くらいの宿泊者がいたそうである。
また、横のテント場も、せいぜい2、30張のスペースに昨日は53張ものテントが張られ、まさに足の踏み場もなかったそうである。
夕食までの時間を小屋前のテーブルで昼食を摂りながらのんびりととする。
仲間の一人が、この夏「日本百名山」の完全踏破を成し遂げたので、ワインを持ち寄ったりして遅ればせながら仲間で祝福をする。
小屋前で憩っているうちにどんどんと登山者が登ってきて、その多くがテント泊りの人たちで、夕方には昨日にも増してテントの数が増え、まさに立錐の余地もないくらいである。
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小屋の人が懸命に交通整理をしているが、遅く来た人の中にはテントは諦めて小屋泊りに変更する人もいる。
午後5時半に、この小屋定番のカレーの夕食を食べた後、7時半の消灯まで布団の中で歓談し、早々に就寝する。
夜中にトイレに起き、外に出てみると星が瞬いており、明日の天気はよさそうである。


9月20日(日) 鳳凰小屋~地蔵ヶ岳~観音ヶ岳~薬師ヶ岳~青木鉱泉

朝4時半ごろ起床する。
雨は降っていないが、あまりすっきりとは晴れていない。
今日は稜線へ出て三山へ登り、一気に下山するロングコースである。
5時半に昼食を食べ、支度を整えて、6時に出発する。
小屋横から地蔵ヶ岳に向けて登りだし、最後は花崗岩のザレて滑りやすい急登を50分ほど登って稜線に出る。
他のどこの山から見ても特徴的なオベリスクの立つ地蔵ヶ岳山頂が間近である。
振り返れば雲の間から富士山も頭を出している。
稜線からは西に甲斐駒ヶ岳や仙丈ヶ岳が指呼の間に聳えている。
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北岳は赤抜沢の頭に隠れて見ることができない。
仲間からオベリスクの頂上には立ったことがないと聞いていたが、山頂に立っている人がいたので下まで行ってみる。
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下から見上げていると先行の人が苦労しながらも何とか頂上に立っているので、我々も順番を待って登ることにする。
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基部の花崗岩を登って、最後の10m以上はある垂直に立った二つの岩峰の下まで行くと、岩の割れ目に山頂から何本もフィックスロープが垂れ下がっている。

          oberisuku3.jpg   

右足の置き場には何とか靴先を引っ掛けるくぼみがあるが、左足は割れ目に引っ掛けて登るしかない。
ロープにつかまりながら何とか頂上近くまで登るも、最後の一歩を掛ける足場がなく、必死の思いで体を岩の上に乗り出し岩峰の頂上に立つ。
他の仲間3人も無事頂上に立つことができ感激している。
二つの頂があり、4、5人は上に立つことができる。
さすがに頂上からの眺めは絶景であり、富士山や北岳もよく見える。

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下りがまた大変であり、ロープにつかまり垂直の壁に体を乗り出し何とか岩峰の下まで下りることができる。
1時間ほどオベリスクを登るのに費やし、8時に観音ヶ岳に向けて出発する。
賽の河原を通り、赤抜沢の頭を経て観音ヶ岳を目指す。
雨が少しぱらつきだすもカッパを着るほどではなくすぐに止む。
途中振り返ると先ほど登ったオベリスクの山頂に人が立っているのが小さく見える。
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だんだんと天気も良くなり、青空も広がってくる。
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観音岳の登りでは山腹の木々の草モミジがすでに始まっており、秋の山を感じさせる。
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9時半前に観音ヶ岳の山頂に立つ。
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山頂からは富士山、南アルプス、八ヶ岳、遠く北アルプスの穂高連峰と日本の主だった山々がすべて見渡せる。 
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展望を堪能し、観音ヶ岳を後に、20分ほど歩き10時過ぎ最後の薬師ヶ岳に着く。
ここの山頂でゆっくりと憩い、早めの昼食を摂り、最後の鳳凰三山からの眺めを堪能する。
11時前に青木鉱泉に向けて下山にかかる。
中道と呼ばれる尾根上の道は下り始めてすぐに森林帯に入り、40分ほどで御座石という大きな岩のあるところを通り、あとはひたすら日も差さないじめじめした道を下る。
1時間半ほどでカラマツ林に出て、さらに下るとやや傾斜の緩くなったササの生い茂る道を下り、しばらくで林道を横切る。
そして最後の山腹のジグザグを下ると登山口である林道に飛び出す。
そこから30分ほど林道を歩き、ドンドコ沢を渡って青木鉱泉に午後2時過ぎ無事帰り着く。
韮崎近くの日帰り温泉で汗を流し、中央道に乗り帰途に着く。
3連休の最終日のため、恵那山トンネルの手前から渋滞が続き、やっと土岐IC近くで抜け出し、途中夕食を食べ9時過ぎ名古屋へ帰る。


今回の山行ではカメラを忘れるというヘマをしてしまい、一緒に行った人のカメラを借りて写真を撮る羽目になってしまい、反省しきりである。
念願の鳳凰三山は、期待に違わずいい山々であり、南アルプスの入門には最適である。
コースもいろいろととることができ、何よりも稜線からの展望は超一級であり、四季を通じて楽しい山行ができる山である。
オベリスクの頂上にも立つことができ、仲間3人とも満足のできた山行ではなかったかと思う。

                                        山遊人
Posted on 23:59:46 «Edit»
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2010
09/11
Sat
Category:山行

初秋の鷲ヶ岳 

9月11日(土)  

               wasigatake.png 

所属する会の同期会で岐阜県ひるがのの鷲ヶ岳に山行する。
他の会の方も誘いマイクロバスで計画する。
今回の参加者は18名である。 
天気は、晴れているが、まだまだ残暑の厳しい日である。
 
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朝7時に集合し、東海北陸道を走り、高鷲ICを出て鷲ヶ岳スキー場横の桑ヶ谷林道を途中まで入る。
バスのUターンできるところで降り、ストレッチをし、準備を整えて8:40出発する。
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何度も現在地の確認をしながら林道を1時間ほど登る。
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「はち・まむし注意」の看板が出ている谷川を渡ったところから、登山道に入る。
乗用車ならばこのあたりまで入ることができる。
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傾斜がきつくなり、左手からスキー場からの道が合流すると林道に出る。
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再び登山道に入り、林道わきを少し登ると立派な祠の建つ「いっぷく平」に出る。
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かつて藤原頼保という人が2羽の鷲を退治し、村の名前の由来になった故事にちなんで顕彰碑が建てられている。
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ここは展望がよく、前方にはこれから登る鷲ヶ岳、ひるがの高原を挟んで大日岳や白山連峰も望むことができる。
いったん下ってまた林道に出て、左手の長い階段が続く登山道に入る。
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急な階段上の登山道を登り尾根上に出て、最後の階段の急登を頑張り、尾根を左手に折れるとすぐに方向盤の建つ鷲ヶ岳山頂である。
山頂からの展望は、西に大日岳や遠く白山連峰方面は見渡せるが、東や北の御嶽山、乗鞍岳の山頂には雲がかかり、北アルプス方面は見ることができない。 
方向盤の上に地図を広げて皆山座同定に熱心である。
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山頂でゆっくりと昼食をとり、皆で記念写真をとる。
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12時半、下山にかかる。
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登るときにきつかった階段の道は、下りではあっという間に下ることができる。
ササの繁る尾根道を一列に並んで軽快な足取りで下る。
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午後2時半過ぎ、バスの待つ林道まで下る。
すぐ近くの鷲ヶ岳温泉に寄り、汗を流しのどを潤した後、バスで東海北陸道を走り、午後6時名古屋に帰ってくる。


残暑の厳しい日で、風もなく流れる汗にまだまだ夏山の山行であったが、空の雲やススキの穂などの自然の移ろいに少しだけ初秋を感じることができた山行であった。
今回はゆったりとした行程で、参加した方々ものんびりとした山行をすることができた。
鷲ヶ岳は、日本300名山にも入っており、上部にはブナなどの広葉樹も多いので、これから紅葉の季節の空気の澄んだ日にアルプスなどを眺めに行くには手ごろの山である。

                                 山遊人
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2010
09/06
Mon
Category:山行

奥黒部赤木沢遡行 

9月3日(金)~4日(土)

           akagisawa.png 

所属する会の指導員研修で、北アルプスの黒部川源流赤木沢遡行山行に参加する。
参加者はリーダーを含め11人である。 

        akagimap.jpg 



9月3日(金)


朝7時前に集合し2台の車に分乗して、東海北陸道から北陸道を走り、立山ICを下りて立山方面への道を走る。
折立登山口までは、有峰林道小見線が通行止めのため小口川線を迂回し、11時半ごろ駐車場に到着する。
平日だというのにかなりの車が止まっている。
昼食を食べ準備をする。

今回は今日、明日とかなりハードな行程なので、荷物を出来るだけ軽くするため余分なものは置いていく。

リーダーより研修山行に対する諸注意を受け、それぞれに研修目的を胸に秘めて出発する。
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最初からかなりの急登が続くが、太郎平小屋までコースタイム5
時間のところを3時間半で行くため、かなり早いペースで歩く。
1870mの三角点に着くと急登は終わり、先方には太郎平方面が開けてくる。
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三角点を過ぎると道がなだらかになるが、ゴロゴロ石が敷き詰められた歩きにくい道である。

ガスがかかり視界が効かない。
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太郎平には予定より少し早く3
時間10分ほどで到着する。
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小雨が降り出しカッパを着る。

太郎平からの急な道を下り、薬師沢を渡る頃雨が止み、そこでカッパを脱ぐ。

薬師沢に沿って夏にはお花畑が広がるカベッケヶ原を通り小屋への道を急ぐ。
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予定通り午後5
時半前に薬師沢と黒部川の合流点に立つ薬師沢小屋に到着する。
小屋前の黒部川には赤い吊り橋がかかっている。
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宿泊者は
20人程度で、我々は男女で一部屋ずつ部屋を占有できる。

午後5
時半から夕食となり、朝からの強行軍で皆食欲が進む。

午後7時頃からミーティングを行い、リーダーから今日の反省と明日の行動予定の説明がある。

明日は赤木沢を遡行し、5時間ほどで稜線へ出る予定である。

トップは交替して全員が行い、赤木沢出合まではストック使用、ハーネスは必要ない旨指示がある。
午後8時過ぎには明日の行動に備えて床に就く。


9月4日(土)


午前5時前に起床し、外に出てみると雲もない絶好の山行日和である。

起床後、沢歩き装備で朝食を済まし、準備をして小屋前に集合する。
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橋手前の梯子を下りいよいよ黒部川へ。

水量は深いところでも膝までくらいで、水は思ったより冷たくない。

23度左右に渡り返しながら黒部川源流を遡る。
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赤木沢出合手前の4
mほどの岩魚止めの滝の淵は高巻きする。

78人のパーティが10分ほど先行するも出合手間で追いつく。

岩魚止めの滝を高巻くと、すぐに右手から赤木沢が合流する。
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出合の大瀞をヘツって赤木沢に入る。
赤木沢の第一印象は、明るく開けた気持ちのよさそうな谷である。
夏ならば思わず飛び込んでみたくなるような水の透明度である。
 
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赤い岩の20mほどのナメ滝に出る。
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しばらくで左手からウマ沢が入り込んでいる。

四段の滝が現れ、右手の草付き斜面を高巻く。

草が濡れており滑りやすい。
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雄大な階段状のナメ滝が何度も現れる中を快調に歩を進める。
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やや狭くなったミニゴルジュ状のところを通過し、広くなった河原を過ぎると、前方に
30mほどの岸壁が現れる。

赤木沢最大の大滝で、垂直の岸壁からしぶきを上げて水が落下している。
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ここで大休憩をとる。

先行者が二人右手の垂直に近い岸壁を高巻いていく。

我々も大滝右の岸壁を高巻くためザイルを出し、安全を確保して慎重に登る。
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大滝の上に出ると前方に水晶岳が見えてくる。
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沢の入り口を間違えると、上に行ってハイマツの藪漕ぎが待っているので、ここからリーダーが先頭に立ち、慎重に見極める。

大滝から2つ目の右手の沢に入るのだが、3m
ほどの滝になっており、うっかりすると左手の沢に入りやすい。
更に流れを遡ると稜線が見えだす。 
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だんだんと水流が細くなり、源流が近づいていることがわかる。

ついに2400m地点で水がなくなり、涸れ沢となる。
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細くなったガラガラの沢を詰めると赤木岳南の草付き斜面に出る。
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ハイマツ漕ぎの苦労もなく、夏ならばお花畑が広がる気持ちのいい斜面である。

すぐ上には赤木岳、眼下には今遡ってきた赤木沢が小さい。

周囲の山々の展望は、赤木平を隔てて大きく雄大な山容の薬師岳、東には赤牛岳から水晶岳、鷲羽岳にかけての山並みが広がっている。

気持ちのいい草原で沢靴を脱ぎ、着替えをする。

青空のもと展望を楽しみながら昼食を摂る。
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草原で一服の後稜線まで登り、一般登山道に出て、北ノ俣岳へ。
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北ノ俣岳山頂からは、黒部五郎岳や遠く北には立山、剱岳、南東には槍ヶ岳~穂高連峰も見える。
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神岡新道を左に分け、木道の敷かれた登山道を緩やかに下り太郎平小屋へ。
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午後2時前には太郎平小屋に着き、小屋で買ったジュースが乾いた喉にうまい。
しばらく休んだ後下山にかかり、太郎平から右手に薬師岳を見ながら休まず三角点まで一気に下る。
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眼前に逆光に輝く有峰湖を見下ろしながら、午後4時半、無事折立ヒュッテ前の登山口に下山する。

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今回の研修では、沢遡行の歩き方やルートの取り方など学ぶところが大変多かった。
特に分岐に出た場合、地形図と照らし合わせながらどこの沢に入ればいいのかを判断するのは、経験が必要であると感じた。
沢を詰めれば山頂近くではブッシュが待っているので、それをいかに避け、楽な所を通るかによって困難度が違ってくる。
また、今回のようにかなり強行軍の山行の場合、いかにして必要最小限の荷物だけにするか、大いに勉強になった山行であった。
天候に恵まれ無事に研修を終わることができ、リーダー、顧問、同行した仲間の方々に感謝申し上げたい。

                         山遊人

Posted on 23:47:09 «Edit»
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