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ガスの中の北ア:蝶ヶ岳
2009/08/29(Sat)

8月28日(金)~29日(土)

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8月もあとわずかとなり、今年の夏山シーズンも終わりに近づいた。
今年はどこも梅雨明けが遅く、夏山の天候も不順であった。
8月最後の山行にと、1泊で北アルプスの蝶ヶ岳から常念岳縦走を計画する。
この常念山脈は梓川を隔てて穂高連峰と対峙し、穂高や槍の大展望で知られるところである。
学生時代に、燕岳から蝶ヶ岳まで縦走したり、正月に上高地から冬の蝶ヶ岳に登ったりして以来の山行である。

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コースタイム

8/28 三股登山口駐車場9:08 → 9:20三股分岐 → 9:45力水9:51 → 10:55まめうち平11:00 → 11:55蝶沢12:20 → 13:35最終ベンチ13:45 → 14:15蝶ヶ岳ヒュッテ(泊)
8/29 蝶ヶ岳ヒュッテ6:35 → 7:45蝶沢 → 8:30まめうち平 → 9:00力水 → 9:55三股登山口駐車場


8月28日(金)
前日の天気予報では、低気圧が日本海を通り、それから延びる寒冷前線が本州を横切るということで、天候が心配されたが、天気が悪い場合は蝶ヶ岳だけで引き返すつもりで、いつもの仲間2人と一緒に、朝5時半名古屋を出発する。
天候は、名古屋では晴れていたが、信州へ近づくにつれ曇ってくる。
しかし、松本のあたりからは常念山脈は仰ぎ見ることができる。
豊科ICを出て、蝶ヶ岳山麓の三股駐車場へ9時前に到着する。
ここの駐車場は50台は停められそうな立派なものであり、トイレも設置されている。
既に30台ほどが停まっている。
前方にはこれから登る蝶ヶ岳が聳えている。
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ゲートの横から林道に入り、15分ほどで登山案内所のある三股に着く。
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ここから登山道に入り、少し先から蝶ヶ岳と常念岳へ行く道が分岐している。
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沢を吊橋で渡って、30分ほど登ると、力水という水場に着く。
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ここが最後の水場と記されているので、水筒に水を満たす。
しばらく水平な道を行き、道が登りにかかると右手に沢を隔てて常念岳から前常念岳の稜線が見えてくる。
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しばらくの急登でまめうち平という休憩地に着く。
また道は山腹を巻くように緩やかに登り、蝶沢の源流あたりに出る。
蝶沢は、このあたりでは水は全く流れていない。
ここで、昼食をとり、しばらく休憩する。
このあたりからは常念岳がますますせりあがって雄大に見える。
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ここから道は最後の急登となり、一気に400m以上の登りとなる。
道脇のアキノキリンソウやトリカブトなどの花に励まされながら、息を切らして高度を稼ぐ。
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1時間半ほどの登りでやっと2500mの最終ベンチに到着する。
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ここからは傾斜も緩くなり、ハイマツの中をしばらく登ると、大滝山への分岐に出る。
このあたりの斜面はまだお花畑がきれいで、ガスの中に色とりどりのお花が咲いている。
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すぐに稜線に出るとガスで視界はほとんどきかない。
蝶ヶ岳ヒュッテの小屋がガスの中にぼんやりと見え、14:15やっと本日のねぐらに到着である。
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本日の宿泊者は50人前後とそんなに多くなく、2段ベッドの上の階で、一人1枚のふとんで寝ることができる。
しばらく昼寝をした後、小屋から5分ほどの蝶ヶ岳の最高点へ登ってみる。
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ガスが濃く、風も強く、明日の天気はあまり期待できそうにない。
今日常念岳から縦走してきた人の話では、すごい風で大変であったらしい。
夕食を食べたあと、早々にふとんに潜り込む。
夜中に風の音が強く、何度も目が覚める。

8月29日(土)
朝5時ごろ目覚め、外を覗くも、相変わらずガスが濃く、風が強い。
おまけに小雨も降っており、常念岳まで行っても展望もきかないので、縦走は中止し、そのまま下山することにする。
他の登山者は早く出かけてしまうが、我々はゆっくりと6時半に小屋を出発する。
途中天候は回復しそうになく、雨の中を黙々と歩き下山する。
夏休み最後の土曜日であるが、天気が悪いせいか登ってくる登山者もあまり多くない。
3時間20分かけて三股の駐車場に9:55到着する。
近くの蝶ヶ岳温泉で汗を流し、午後4時前に帰名する。

穂高、槍の大展望を期待しての山行であったが、あいにくの天候で、展望を得ることができず、また、常念岳への縦走もかなわなかった。
一緒に行った二人は初めての蝶ヶ岳山行であったので、あの素晴らしい展望を是非見せてやりたかった。残念である!!
また、機会があったら展望を求めて出かけたいものである。


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天候がよければ目にすることができる穂高から槍ヶ岳の大展望(インターネットからお借りしました)

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途中で見かけたランの一種(何の花かわかりますか?)
 
                          山遊人

 

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憧れの越百山・南駒ケ岳
2009/08/15(Sat)

8月14日(金)~15日(土)

      kosumo21南駒ヶ岳

お盆休みに入り、高速道路の1000円割引も手伝ってどこの観光地も大賑わいである。
しかし、先日の静岡地震で崩落した東名高速上り線の通行止がまだ続いており、高速道路が渋滞しそうである。

中央アルプス南部にある越百山(こすもやま)、何といい山名であろう。
この山の由来は、百の山を越えて行かないと登れない山という意味で”こしもやま”が変化して”こすもやま”となったということである。
この越百山への登山路は、40数年前に地元大桑村の有志の方たちの手によって開かれた登山道である。
また、山頂下にある越百小屋の御主人は、テレビで放映されたり、雑誌で紹介されたりしたこともあり、この御主人の人柄にひかれてここに登ってくる登山者も多いと聞く。
以前から是非登って見たいと思っていたが、このたびやっと山の会の仲間3人と登る機会を得た。


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コースタイム
8/14 伊奈川ダム駐車場9:25 → 10:05福栃橋登山口10:15 → 下のコル11:08 → 上のコル → 12:35七合目見晴台12:50 → 14:35越百小屋(泊)
8/15 越百小屋5:30 → 6:23越百山6:35 → 7:50仙涯嶺8:00 → 9:25南駒ケ岳10:00 → 2411ピーク12:15 → 14:30ニワトリ小屋橋14:40 → 15:45伊奈川ダム駐車場


8月14日(金) 登山口~越百小屋

朝6時に名古屋を出発し、お盆の帰省などで中央道が混むと予想して19号線を走り、中津川を経て大桑村を過ぎ、案内板に従って右に折れ伊奈川林道に入る。
30分ほど走り伊奈川ダムを過ぎて駐車場に行くも、すでに30台ほどの車で満車状態である。
なんとか車止めゲートの前に駐車し、準備体操の後、9時半前ゲート脇から今朝沢橋を渡り、林道を右に入る。
林道を40分ほど歩いて、福栃橋登山口に着く。
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ここから左に行けば帰りに下りてくる予定の南駒ヶ岳への道であり、我々は右の越百山への登山道を登りだす。
尾根上に出るまで、まだ慣れていない身体にはこたえるいきなりの急登である。
水場を経て上のコルまで1時間弱を、息を切らし喘ぎながら登る。
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上のコルは気付かないうちに通り過ぎてしまい、樹林の中の尾根道を徐々に高度を上げていき、12時半ごろ七合目の御岳見晴台に出る。
残念ながらガスがかかり御岳は見ることができず、帰りに下る北沢尾根方面が微かに見える程度である。
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ここの水場で明日の水を補給して、1時間ほど福栃山山腹を登り、少し下って眼下に赤い屋根の越百小屋が見え出す。
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5時間ほどの登りでやっと小屋に到着である。
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小屋の御主人伊藤さんの案内を受け、寝場所を確保する。
ここの小屋は30人ほどで満杯になるほどの小さな小屋で、2畳ほどに3人のスペースである。
ここは食事も有名であり、主人手作りの天ぷらと茶わん蒸しがでる予定であったが、夏場なのか茶わん蒸しの代わりにおでんが出る。
おいしいおかずに食が進み、2杯もお替わりをしてしまう。
食後小屋の前から越百山方面がすこし夕焼けに赤くなるのが望まれる。
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本日の宿泊者は素泊まりの人も入れて18人で、就寝までのいっとき山談議に花が咲く。
御主人が暇な時だとおいしいコーヒーを入れてもらえるそうだが、残念ながら今日は忙しいので出していただけなかった。 
8時消灯であったが、皆7時すぎには早々に布団に潜り込み就寝に就く。

8月15日(土) 越百小屋~越百山~南駒ヶ岳~登山口

朝4時30分に起床し、外を覗くも越百山方面はガスの中である。
5時に朝食を済ませ、5時半小屋を出発する。
越百山への尾根道を登る途中ガスが切れだし、下に小屋の赤い屋根が見える。
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御岳も雲の上に頭を出しているのが望まれる。
1時間ほどの登りで越百山山頂に着く。
残念ながらガスがかかり周囲は何も見えない。
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 越百山を後に、仙涯嶺に向け稜線を辿る。
ハイマツ帯の中の気持ちのいい尾根道は徐々に岩稜帯へと変わり、注意をしながら通過する。
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仙涯嶺(2734m)の手前からは徐々にガスが切れ始め、周囲の眺望が開けてくる。
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仙涯嶺に着くころには、南の越百山、北にはこれから登る南駒ヶ岳が雄姿を現す。
東の雲の上には南アルプスの北岳や塩見岳も頭を見せている。
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仙涯嶺から下る鎖場は、たいしたこともなく通過し、いよいよ最後の南駒ヶ岳への登りにかかる。
途中ガスの切れ間から擂鉢窪の避難小屋が眼下に小さく見える。
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山頂直下にはお花畑が広がっている。
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仙涯嶺から1時間半ほどの登りで9:25に南駒ヶ岳山頂に到着する。
小屋を出てからちょうど4時間の登りである。
山頂ではガスがかかり眺望を楽しむことができない。
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しばらくの休憩の後、10:00に北沢尾根の下りにかかる。
この北沢尾根道は地図に載っていなくて、案内書などには難路として記載してあり少し心配したが、小屋の御主人の話では、注意して下れば大丈夫ということで下山路にとる。
最初は岩の上を何度も渡りながらの道や、ハイマツ帯の中の道で歩きにくい。
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少し下った頃、一瞬ガスが切れて右手に空木岳が顔を現わす。
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途中12,3人この道を登ってくる人とすれ違ったが、よくこの厳しい道を登ってくるものだと感心する。
2411ピークを越え、十二丁登りと名付けられた急坂を下り、1400mのニワトリ小屋橋まで4時間半ほどで一気に下る。
ここでやっと河原に下りて、今朝沢の流れで、顔を洗ったり、のどを潤したりして生き返る。
ここから更に駐車場まで林道を黙々と下り、15:45にやっと駐車場に到着する。

早朝から10時間以上の歩きで、1800mを一気に下り、ヒザがガクガクで久しぶりに足が痛くなる。
19号線へ出て、阿寺の日帰り温泉で汗を流し、夕食を食べて午後9時に帰名する。


今回の山行では、ずっと登ってみたいと思っていた越百山に登ることができ、やっと念願を果たすことができた。
一昨日に南アルプス仙丈ヶ岳へ登ったばかりで少し疲れが残っていたが、1日目の小屋までの5時間の登りも相当きつく、2日目は縦走をして、更に南駒ヶ岳からの1800mの下りは、久しぶりによく歩いた実感がした。
お盆の最中だというのに、そんなに登山者も多くなく、一緒に行った仲間もそれぞれに感慨を得て思い出に残る山行であった。
                            山遊人

 

 

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夏空に映える南アルプス:仙丈ヶ岳
2009/08/12(Wed)

8月12日(水)
         仙丈ヶ岳 

長かった今年の梅雨もやっと明け、いよいよ夏山に最も適したシーズンの到来である。
台風も去り、好天の予想された一日、南アルプス:仙丈ヶ岳に、いつもの仲間3人で日帰りで山行する。 
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コースタイム

北沢峠6:50 → 8:33大滝の頭8:45 → 9:15小仙丈ヶ岳9:25 → 10:33仙丈ヶ岳11:30 → 11:45仙丈小屋11:55 → 12:30馬の背ヒュッテ → 14:30大平山荘14:40 → 15:00北沢峠



午前6時発の一番バスに間に合うために、午前3時に名古屋を出発して中央道を走る。
昨日駿河湾沖で起きた地震で東名が不通になったため、中央道へ廻る車が多く、渋滞とはいかないまでも、真夜中だというのにずいぶん混んでいる。
伊奈ICを出て、長谷村戸台のバス発着所「仙流荘」へ5時半頃到着する。
既に上の駐車場は満車になっており、下の駐車場に止める。
バス停には3,40人が並んでおり、我々は2番目のバスに乗り、南アルプススーパー林道を北沢峠まで約50分で到着する。
バスの運転手さんの案内では、山の上の方はこの夏一番と言っていいくらいの良い天気であるらしく、展望に大いに期待が高まる。
6:50北沢峠登山道入口からうっそうとした原生林の中の道を登りだす。
しばらくの登りで尾根に出ると、木の間越しに北岳の三角錐の頂が、快晴の空につきあげている。
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            日本第2位の高峰北岳(3193m)

藪沢への分岐を経て、大滝の頭で樹林帯を抜けると展望が開け、北には甲斐駒ケ岳、西には北岳が指呼の間である。
おまけに北岳の肩越しには富士山が雲海の上にポッカリと頭を出している。
更にハイマツの中の道を展望を楽しみながら登り、約2時間半ほどで小仙丈ヶ岳へ到着する。
山頂からはさえぎるもののない大展望が開け、遠くには北アルプスも連なっており、槍ヶ岳や穂高岳もハッキリと見ることができる。
北岳や富士山は更に近くなり、日本第1位、2位の高峰が並ん見える。
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          甲斐駒ケ岳(2967m)と八ヶ岳

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          小仙丈ヶ岳からの北岳と富士山

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              雲海に浮かぶ富士山

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        遠く北アルプス連峰(穂高や槍ヶ岳もよく見える) 

小仙丈ヶ岳から1時間ほどの稜線歩きで、南アルプスの女王と言われる大きくたおやかな容姿の仙丈ヶ岳へ10時半過ぎに到着する。
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          仙丈ヶ岳を前方に稜線を行く

山頂からは野呂川の谷を隔てて、北岳から間ノ岳へかけての稜線が聳えている。
ややガスが出だすも、甲斐駒や鳳凰三山も一望である。
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     富士山(日本第1位)、北岳(第2位)、間ノ岳(第4位
 
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               鳳凰三山
 
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            稜線に咲くイワギキョウ

山頂には思ったより登山者も少なく、昼食を摂りながらゆっくりと至福の時を過ごす。
1時間ほどの休憩の後、ガスがかかり始めた山頂をあとに、仙丈小屋を目指して藪沢カールを下る。
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   仙丈ヶ岳山頂から藪沢カールを見下ろす(後方は甲斐駒ケ岳と鋸岳)

小屋へ着くころには山頂はすっかりガスに隠れて見えなくなってしまう。
藪沢源頭の冷たい谷水でのどを潤し、お花畑が続く道を馬の背へ向けて写真を撮りながらゆったりと下る。
馬の背ヒュッテから藪沢へ降り、滝を見たりしながら、お花が多い藪沢沿いの道をひたすら下る。
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           藪沢沿いの清冽な滝

やや疲れが見え始めた14:30分にスーパー林道沿いの大平山荘に到着する。
ここから20分ほど登り返して出発地の北沢峠へ午後3時に戻ってくる。
午後3時過ぎの臨時バスに乗り、仙流荘バス停へ降り、仙流荘の日帰り温泉で汗を流す。
帰りの中央道はそんなに渋滞もなく、午後9時に無事帰着する。


出会った花々

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この夏一番と言っていいくらいの絶好の好天に恵まれ、素晴らしい展望を堪能することができた大満足の山行であった。
                            山遊人

 

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夏空に咲くユリの園
2009/08/03(Mon)
8月3日(月)
       梅雨明けの空に映えるユリの園

長かった東海地方の今年の梅雨がやっと本日明けた。
観測史上最も遅い梅雨明けであるらしい。
昨日までのうっとしい天気が去り、久しぶりに夏空が戻ってきた。

数年前に奥美濃のスキー場にできた「ダイナランド」のゆり園に行く。
9時過ぎに駐車場へ着くも、すでに数十台駐車してある。
ゲレンデに出るとユリの絨毯が目に飛び込んでくる。
リフトやバスで上へあがることができるが、今日は我が家の柴犬「ウィル」を連れて来たので、歩いて上がる。
下の方はやや遅い感じであるが、中腹辺りが見頃である。
ゆっくりとユリを鑑賞しながら、30分ほどでリフト終点の駅まで上がる。
月曜日だというのに結構人が来ている。
夏の青空と白い雲に、赤、黄、白色のユリが鮮やかである。
ゲレンデ上部はまだこれからというところである。
上から斜面を見下ろすと、正面には鷲ヶ岳が雲の間に山頂を見せている。
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今日は「ウィル」君も一緒です。
 
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1時間半ほど鑑賞して、帰りに以前行ったことのある白鳥の「阿弥陀ヶ滝」へまわり、滝を見にいく。
雨上がりで水量がすごく、真下まで行ってマイナスイオンたっぷりの滝のしぶきを全身に浴びる。
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白鳥へ戻る途中「正ヶ洞の棚田」が見える展望地へ寄る。
青々と伸びた稲穂の先に棚田が連なっている。
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最近はスキー場のゲレンデに夏の間いろいろな花を植えて観賞させてくれるところが増えている。
一昨年の初冬に、このゲレンデを通り大日岳を目指すも、予想外の雪に途中で敗退したことを思い返しながらの真夏の奥美濃ドライブであった。
                          山遊人
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