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今年も終わりです
2008/12/31(Wed)

12月31日(水)、今日はいよいよ大晦日です。
今年もいろいろなことがあった一年でした。
今年を表す漢字は「変」だそうです。
その変化の代表的な出来事が世界同時不況ではないでしょうか?
アメリカの金融不況に端を発した世界同時経済不況は百年に一度と言われる大きな変化の出来事でした。
我が国経済も秋口から急激に落ち込み、株安や円高が進行し、日本経済を牽引してきた自動車産業や家電産業の会社が相次いで減産や人員整理を発表して、雇用情勢が一気に悪化をしました。
特に、派遣社員や臨時労働者がその対象となり、住むところも奪われるという社会問題になりました。
格差社会がますます広がっているように思います。
社会的には無差別殺人が多発したり、食の安全が脅かされるなど社会の不安が増長した年でした。
ただひとつ喜ばしいことは、我が名古屋に関係のある方々が三人もノーベル賞を受賞されたという出来事です。
最近は効率一辺倒の社会ですが、地道な基礎研究がいかに大切であるかを知らされました。

私にとってもいろいろと変化の多かった1年でした。
今年の夏は思ってもみない入院という事態になり、今まで絶対的に自信を持ってきた健康の大切さを実感しました。
年齢的にもそろそろ老いということを考えなくてはならない年代に入ってきたのかなあと思います。
毎日の生活に目標を持ち、時を大切にして充実した一日一日を過ごさなければと思います。

山については、今年は一月2回の山行を目標に立てたのですが、夏の病気で達成することができませんでした。
新しい山の仲間も増え、来年こそは更に充実した山行をしたいと願っています。

              今年行った山々

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一年を通してブログを見てくださった皆様に改めてお礼を申し上げます。
一年間どうもありがとうございました。
来年が皆様にとって良い年でありますように祈念をいたします。

山遊人

 

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熊野古道ウォーキング
2008/12/30(Tue)
           12月30日(火)
        ツヅラト 

師走の街を後に、前から行ってみたいと思っていた世界遺産「熊野古道」のツヅラト峠コースにバスツアーでへ行ってきた。 

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朝8時前に名古屋駅エスカ地下街の受付カウンターに集合する。
一緒にツアーに参加するのは12、3人である。
8時ちょうどに名古屋駅新幹線口を出発する。
天候は、冷え込んではいるがよく晴れたいい天気である。
伊勢道から紀勢道を走り、42号線に出て「梅ヶ谷」でバスを降りる。
ここで下りたのは、私達の他は3人連れの一組だけである。
15分ほど車道を歩き、林道に入ってしばらくで石碑の建つツヅラト峠登り口である。
ここからが本格的な山道である。
杉の植林の中を徐々に高度を上げ、林道を横切り階段を登ると四阿のあるツヅラト峠に到着である。

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峠からのながめは素晴らしく、紀伊長島方面の熊野灘がキラキラと輝いて下にかすんで見える。

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第1から第3見晴らし台を過ぎ、シダの美しい杉林や峠の名前の由来になったつづらおれの道を下り、昔の石畳の道を下るとやっと林道に出る。

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林道から紀伊長島の駅までは部落や街の中を通る結構長い道である。
やっと紀伊長島駅に着くも、魚市場は年末で休みであり、時間があるので車で10分くらいの「古里温泉」で汗を流す。
「道の駅マンボウ」へ戻り、ここで帰りのバスを待つ。
その間にさんま寿司やマンボウの串焼きを食べたが、鶏肉のようで結構おいしかった。
17時30分帰りのバスに乗り、20時少し前無事名古屋へ帰着する。

熊野古道は伊勢路コースだけでも10コース以上あり、これから他のコースも行ってみたい。
師走の旅もバスや目的地が空いていて、のんびりとした旅ができいいものである。

山遊人


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新雪の南沢山・横川山
2008/12/23(Tue)

                12月23日(火)
          南沢山 
今年も残りあと1週間余りとなり、暮も押し詰まったきた。
最近は特に年末だからやらなければ……ということはないが、人々が新しい年を控えた年末のあわただしい雰囲気が好きである。

今年最後の山行にと、いつもの仲間3人と一緒に、長野県の清内路村にある南沢山と横川山へ出かける。
天候は、晴れていい登山日和になりそうである。
この山は恵那山、富士見台から続く笹の高原状の山で、冬にはスノーシューなどを履いてスノーハイクをするのに人気の山である。
中央道園原ICを出て、昼神温泉を通り、清内路村の「ふるさと村自然園」キャンプ場の駐車場に車を止める。 先着の車が3台ほど止めてある。
ここは冬季は閉鎖されており、園内の登山案内が不親切なため、登山口がわからず道を間違えて、ぜんぜん違う林道へと迷い込んで一時間余り時間をロスする。
やっと尾根コースの登山口を見つけて9:50ごろ樹間の道を登りだす。

南沢山

1時間ほどの登りで、沢コースとの分岐に到着する。

南沢山-1

ここらあたりから登山道には雪が積もりだす。
途中の木々には、少し霧氷も着いており、相当冷え込んでいるようである。
更にゆるやかな尾根道をたどり1時間ほどで12時少し前に南沢山山頂へ到着する。
ここからの眺めはあまりよくなく、富士見台から恵那山方面だけが望まれる。

南沢山-2

この頃から黒い雲が恵那山にかかり始め、天候が崩れ出す前兆である。
ここから笹の原を少し下り、また登り返して30分ほどで12時過ぎ横川山山頂に到着する。

南沢山-4

山頂からの展望は素晴らしく、雪をいただいた南アルプス連峰や中央アルプス、恵那山がよく望まれる。

南沢山-6

南沢山-7

南沢山-5

残念ながら御岳方面は雲はかかって見ることができない。
風が強く、気温も低いため、山頂近くの茂みの中で昼食にするも、とても寒く、この頃から雪も舞い始めてくる。
富士見台方面から登って来た単独行の登山者と会い、話を伺う。
富士見台の萬岳荘から1時間半ほどで来たそうである。
山頂の木々は樹氷が少しついており、もう少し発達すると素晴らしい眺めになる。

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ペットボトルのお茶も凍りだしてくるほどの寒さに、早々に下山にかかる。
風と雪で手の先の感覚がなくなるほどの寒さに、冬山の天候の怖さを実感する。
下山には谷コースをとり、2時間ほどで自然園に降りてくるも、またまた駐車場への道がわからずうろうろとする。
もう少し、登山者への案内が親切であることが望まれる。
帰りには、冷えた体を昼神温泉の湯で温め、18時ごろ帰名する。

山頂近くは富士見台から続く、笹の草原上の気持ちのいい山で、展望も抜群であり、富士見台から南沢山へと縦走をするといい山行になる山である。
                                               山遊人 

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陽だまりの三峰山
2008/12/03(Wed)

12月3日(水)
三峰山

師走に入った移動性高気圧におおわれた小春日和の一日を、奈良県と三重県にまたがる霧氷で有名な台高山脈の「三峰山」に山行する。
いつもの仲間2人とともに6時に名古屋を出発し、名阪国道の伊賀上野ICを出て、名張を通り奈良県の御杖村にある「みつえ青少年旅行村」に8時30分に到着する。
ここは、コテージや遊具施設なども完備された立派なキャンプ場である。
ここの駐車場に車を止め、三つあるコースのうち「登尾コース」を登ることにする。

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林道をしばらく歩き、杉の植林された薄暗い登山道を1時間ほどで尾根に出て、トイレもある立派な避難小屋に到着する。

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ここから急な階段を登り、杉林や雑木林の道を徐々に高度を上げていく。

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途中避難小屋のあるところで、不動滝コースからの道を合わせて、しばらくで主稜線上の明るい雑木林に囲まれた三畝峠に到着する。

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ここから稜線上を行くコースと八丁平を経て山頂へ行くコースに分かれるが、我々は八丁平へのコースをとる。
15分ほどで広い草原が気持ちいい展望の開けた八丁平に出て、左に5分ほどの上りで11時前に三峰山山頂に到着する。

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山頂は雑木に囲まれているが、北東に展望が開けており、曽爾山塊の俱留尊(くろそ)山や古光山(こごやま)方面の山々がよく見える。

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昼食は八丁平の草原に下りてゆっくりと摂る。
風もほとんどなく師走の山とは思えない温かな中で、静かな至福の時を過ごす。
こんなにのんびりと出来るなら、もっと豪華な食事や抹茶セットを持ってくるのだったと悔やまれる。
下りの稜線から台高山脈の主峰「高見山」が三角錐の端正な山頂を見せている。

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アセビ、ヤシオツツジ、ヒメシャラなどの落葉樹の灌木が茂り、落ち葉の敷きつめられた尾根道を西へ辿り、40分ほどで新道峠に到着する。

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この尾根道はヒメシャラの木の群落もあり、これらの木々に霧氷が付けばさぞ素晴らしい眺めだろうと想像する。
今度はぜひ霧氷の時期に来てみたいものである。

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新道峠から急降下し、しばらくで林道に出て、2時間ほどの歩きで、14時少し前にみつえ青少年旅行村に戻ってくる。
御杖道の駅の「姫石の湯」で汗を流し帰名する。
温かな日に恵まれ、初冬の陽だまりの山を堪能できた山行であった。

山遊人

 

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