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山遊人の徒然日記

山と写真をこよなく愛するおじさんのブログです。 山行記録や旅日記また花の写真などを中心によしなし事を載せていきます。 同好の方がみえましたらお立ち寄り下さい。
No  47

桜開花

3月22日(土) 名古屋で桜開花

今年も例年より早く、今日名古屋で桜が開花した。
今年は2、3月と寒かったので、遅いかと思っていたが、このところの温かさで開花が早まった。
今日は熊本、静岡、東京でも全国でいちばん早く開花したという。
地球温暖化の影響で、最近は年々桜の開花が早まっている。
この調子だと4月始めの学校の入学式の頃に桜が残っているか少し心配である。
やはり入学式の頃には桜は欠かせない。
これから各地で次々に開花し、日本列島を桜前線が北上していく。
今年も何箇所の桜を見ることができるか楽しみである。

ところで情報によると、藤原岳の福寿草も雪の中から顔を出したそうである。
8合目から藤原避難小屋にかけて、福寿草が群落を作っている。
見に行きたいが、この頃の藤原岳の混雑を考えると、足が向かない。
田中澄江の「花の百名山」の影響か、最近は本当にすごい人出である。
登山者が行列をなし、歩くのもままならないくらいである。
遠く観光バスでもわざわざやってくるらしい。

5年ほど前に行ったときの写真を載せておきます。

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雪の中から顔を出した福寿草

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太陽の光を受けて輝く福寿草

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山はまだまだ雪が多い。後には御岳が
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No  46

またまた敗退の大川入山

3月16日(日) 思わぬ積雪のため途中敗退の大川入山(1,908m)

名古屋では、今年初めて20度を越す春本番の温かい日であった。
残雪の山を求めて、昨年秋に行った大川入山に仲間一人と山行する。
今回は反対側のあららぎスキー場の方から入ることにする。
スキー場に8時過ぎに着いたが、すでにスキー客で車はほぼ満車状態。
天候は、風もなく暑いくらいで、絶好の登山日和である。
8時半に出発し、スキー場の脇を20分ほど登り、登山口へ。
登山道は雪の中で、数日前に歩いたらしい跡はあるが、指導標がほとんどない中を道を探しながらの歩行である。
ジグザグの斜面を1時間ほどで尾根道に出る。
木間越しに南アルプス方面の山々が見えてくる。

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尾根に出てから益々雪が深くなり、踏み抜くとモモまで埋まってしまう。
悪戦苦闘で進むも、遅々として歩みが進まない。
予定コース時間の倍はかかっている。
2時間ほどでやっと広い斜面に出る。
遠くに見える中央アルプスの山々にもまだ相当雪が残っている。

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3時間ほど歩いて、やっと大川入山の本峰が見えてくる。
まだまだ時間がかかりそうで、たどり着けるかちょっと心配になってくる。

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本来なら3時間ほどで山頂についていなければならないが、12時になっても先は長そうで、二人とも少々バテ気味である。
13時まで4時間半かかり粘って歩くも、ついに山頂に辿り着けず、本日はここで残念ながらリタイアすることに決定。

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南アルプス南部、赤石岳方面が見える斜面で昼食を食べ、13時45分に下り始め、16時にスキー場へ下山する。
結局一人の登山者とも会うことはなく、この道は、この季節はあまり歩かれていないようである。

この冬はどこも思ったより雪が多く、3度目のリタイアになってしまった。
雪の山の大変さを知らされた山行であった。

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No  45

農業センターの枝垂れ梅

3月12日(水) 名古屋市農業センターの枝垂れ梅 

うららかな春の陽気に誘われて、今年も農業センターへ枝垂れ梅を見に出かける。
車で行くと駐車に難渋するので、地下鉄で平針まで行き、そこから歩いて農業センターへ。
家を9時に出て、10時少し前に着くも、既にかなりの人出で、車は駐車場へ入るのに並んでいる。
園内に入ると、まさに満開の花の盛りである。梅の香りがあたり一面に漂ってくる。
ここの梅も年々大きくなり、りっぱになってきた。
カメラマンがたくさんおり、盛んにシャッターを切っている。
グルッと一回り見て、名物の牛乳ソフトクリームを食べて帰宅する。


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入口にあったマンサクの花

 


 

帰る頃には駐車を待つ車の列が、平針のあたりまで続いていた。さぞ休日は混雑したことだろう。
今年は今がいちばんの満開であり、今度の土日あたりは既に散り始めているのでは?
 

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No  44

途中敗退の鈴鹿:竜ヶ岳

3月2日(日) 鈴鹿:竜ヶ岳(1,100m)で思わぬ雪のため途中敗退

暦はいよいよ3月、各地の梅の便りもチラホラと聞こえてくる心弾む季節の到来だ。

高気圧に覆われて天気がよさそうなので、急遽残雪の山を歩いてこようと思い立ち、鈴鹿の竜ヶ岳へと一人で山行する。
天気は、温かい絶好の登山日和である。
7時半前に宇賀渓へ着く。
駐車場には車が2、3台止まっているだけ。
少し前に着いた方はスキーを背負って出かけられる。 どこから滑るのだろうか。
今日は今までに登ったことのない中道を登ろうと、林道を歩き始める。

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雪は、このあたりからチラホラと現れる。
20分ほど歩いて、林道からつり橋を渡って中道登山道へ入る。

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途中の「五階の滝」のあたりまでは、昨日歩いたトレースがあり、比較的楽に歩を進める。

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だんだんと雪が深くなり、滝を過ぎて「魚止の滝」や砂山方面への道を分ける頃から踏み後がなくなる。
まったく踏み後のない中を、道を見つけながら膝まで没するラッセルである。
輪かんでも持っていれば、もう少し楽に歩けたのだろうが……

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堰堤をいくつも高巻いたり、足を踏み外して腰まで落ち込んだりして、えらく体力を消耗する。
歩くに従い積雪は更に深くなり、膝上までもぐる中をトレースをつけながら進むも、コースタイムの倍ぐらい時間がかかってしまう。
標高700mぐらいで既に10時に近い時間になってしまう。
予定ではそろそろ山頂に着いていなければならない時間である。
仰ぎ見れば、竜ヶ岳の山頂が真っ白に見えるも、まだ2時間近くかかりそうである。

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川原歩きから、尾根に取り付くあたりで傾斜が急になり、ついにここでギブアップ。
昼から予定があったので、残念ながら今日はここで引き返すことに決定。
30分ほど引き返した所で、やっと登ってくる人に出会う。
この方と話しをしたが、トレースが着いていたので楽であったということ。
輪かんを持っているので、もう少し行って見るということで分かれる。
その後、どこかの山の会の方々が10名くらいで登って見える。
もう少し後だったらこの後で楽だったろうと思いながら後ろ髪を引かれる思いで下山する。
途中には雪崩の跡もあり、気温が上がっていることがうかがえる。

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12時宇賀渓駐車場へ着き、振り返ると竜ヶ岳が青空に映えて聳えている。
返す返すも残念である。

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今日は予想外の積雪にえらく苦労をし、山頂まで辿り着くことができなく、一人でのラッセルの大変さを思い知らされた山行であった。
雪から足を抜くため膝を高くまで上げて歩いたために、家へ帰ると、久しぶりに太ももが痛くなってしまった。

これからだんだんと暖かくなり、残雪の山々が恋しい季節になる。
今度は充分な装備で春の山々を歩いてみたい。

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