梅雨の晴れ間の鷲ヶ岳
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2007/06/30(Sat)
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6/30(土) ここから鷲ヶ岳本峰がガスの切れ間に見え隠れする。 帰りは、途中山紫陽花や黄色の花がきれいに咲いているのを見ながら下山する。 山遊人 |
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初夏の焼岳
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2007/06/03(Sun)
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6/3(日)
新緑の上高地焼岳(2455m)へ山行。 朝5時名古屋を出発し、7時30頃平湯へ着く。 天気は薄曇りのまずまずの天候。 平湯から上高地行のバスに乗り、釜トンネル手前で降りる。 8時15分頃から登りだす。 途中はまだ新緑がきれで、山ツツジのピンクが新緑の緑の中に鮮やかである。。 約2時間ほどの登りで、やっと残雪の焼岳が顔を見せる。 さらに少し登ると、吊尾根をたわました穂高連峰を望むことができ、素晴らしい眺めである。 谷に沿った斜面を登るにつれ、残雪が多くなる。 焼岳の噴煙も望める残雪の谷の斜面を稜線に向けて高度を上げていく。 稜線の下には、噴火で出来た池があり、まだ雪がたっぷりと残っている。 焼岳南峰(最高点)はまだ危険なため登山禁止である。 峠に荷物を置いて、焼岳北峰山頂へ12時30分頃到着。 途中では硫黄の臭いが強烈な黄色い噴煙口から、水蒸気が盛んに立ち上っている。 山頂に着くころからガスが昇り始め、穂高、乗鞍は望むことができない。 |
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