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厳冬越前の旅
2019/01/30(Wed)
1月28日(月)~29日(火)

越前旅行(永平寺・恐竜博物館・越前海岸・丸岡城・東尋坊)

登山教室の仲間9人と一緒に、新年の懇親会を兼ねて福井県の越前地方へ旅行する。

1月28日(月) 曇り時々雪舞う

朝7時半に集合し、レンタカーに乗り北陸道を走る。
途中の道はほとんど雪はない。
福井北ICから東海縦貫道へ入り、永平寺参道ICを出て、午前9時半ごろ永平寺に着く。
雪が残る冬の永平寺は初めて訪れる。
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説明を聞いた後、七堂伽藍を中心に拝観する。
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(傘松閣「絵天井の間」)

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(山門・・・一般の僧は生涯に2度しかこの門を潜らないそうである)

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(四天王像)

拝観を済ませ、門前町にあるお店で蕎麦を食べて冷えた身体が温まる。
その後、車で勝山の町へ行き、「恐竜博物館」へ立ち寄る。
想像以上に立派な博物館である。
色々な恐竜の骨格などが復元されており見応えがある。
じっくり見ていれば、2,3時間は要するぐらいに展示物が多い。
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午後1時半ごろまで見学し、越前海岸の宿を目指す。
鯖江ICを出て織田の町を抜け、越前海岸へ出る。
北に少し走り、洞窟の中にある玉川観音に立ち寄る。
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越前岬の上の梨子ヶ平へ立ち寄ると、暖冬で最盛期は過ぎていたが、まだ少し咲き残りのスイセンを見ることが出来る。
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雷鳴が轟き荒波の打ち付ける海岸線を引き返し、午後4時半ごろ宿に入る。
入浴後、カニ尽くしの夕食を頂く。
焼きガニ、茹でガニ、カニスキと期待にな違わず食べ飽きるくらいのカニ料理に舌鼓を打つ。
満足!満足!



1月29日(火) 曇り

午前9時に宿を出発し、福井市の北にある丸岡城へ行く。
丸岡城は、現存する天守閣では最古の建築様式を持つ平山城だそうである。
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徳川家康の家臣本多作左衛門が陣中から妻に宛てて送った「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥せ」の手紙で有名である。
ここでいう「お仙」というのが初代丸岡藩主本多成茂( 幼名:仙千代)のことである。
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すぐ近くにある「一筆啓上日本一短い手紙の館」にも立ち寄る。
一筆啓上の縁で日本一短い手紙文コンクールの「一筆啓上賞」が有名である。
父母への思い、自然への憧憬などの手紙がたくさん展示されている。

丸岡からは芦原温泉を通り、柱状節理の断崖絶壁で有名な「東尋坊」へ行く。
冬の季節風の荒波が打ち付ける東尋坊の断崖は見応えがある。
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見学後、土産物屋が立ち並ぶ店で海鮮丼やイカの姿焼きなどの昼食を食べる。
昼食後、金津ICから北陸道に乗り、午後4時半ごろ名古屋へ帰る。



今回の旅行は、冬の福井県を巡り、越前海岸で冬の味覚越前ガニを食べる趣旨で開催した懇親旅行であった。
今年1年の山行計画を語らいながらの楽しい仲間との旅行であった。
山遊人

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旧東海道を歩く:薩埵峠
2016/10/30(Sun)
10月29日(土) (天候:曇り)

静岡県:興津駅~薩埵(さった)峠~由比駅


大学時代の友人11人と、東海自然歩道の旧東海道を歩く。
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数年に一度の集まりで、今年は広重の浮世絵「東海道五十三次」の「由比」図で有名な薩埵峠の旧東海道ハイキングが開催された。
朝8時に名古屋近辺在住の8人を乗せレンタカーで出発する。
名古屋では絶好の秋日和であったが、途中掛川を過ぎたあたりから曇り空となり、静岡を過ぎるころには雨も降りだすあいにくの天気である。
午前11時前JR興津駅前の駐車場へ駐車し、JRで来る関西、関東在住の仲間3人を待つ。
現地は曇り空だが雨は降っていない。
今回は、列車で到着した3人を合わせて11人の参加である。
数年ぶりに顔を合わせた懐かしい顔もある。
11時過ぎ、駅前から旧東海道を薩埵峠を目指して歩き始める。
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興津川を渡り、住宅街を抜け、旧東海道の山道を行く。
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少し登ると休憩所のある薩埵峠への入り口へ着く。
ここから墓地を抜けて山道へ入っていく。
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少し山道を登ると、右手に海が見え出し、駿河湾の向こうには伊豆半島も見えてくる。
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約1時間ほど歩き、12時過ぎ薩埵峠へ着く。
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残念ながら富士山は雄姿を現さず、左の裾野のあたりがかすかに見える程度である。
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広重の浮世絵で有名な風景は見ることができない。
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峠の展望台で昼食を食べた後参加者全員で記念撮影。
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両側にビワやミカンの木がたくさん植えてある道を下り一里塚跡に出る。
興津宿と由比宿の中間にある、間の宿(あいのしゅく)「倉沢」の「望嶽亭」を見学する。
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現在の当主の奥様が非常に熱心に説明をしてくださる。
望嶽亭は、明治維新、幕臣山岡鉄舟が官軍に追われた際にここに逃げ込み匿ったという逸話がある。
アワビやサザエ料理で有名で、広重の浮世絵にも描かれている。
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亭を出て旧東海道を少し歩き、午後2時過ぎ由比駅に着く。
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少し先の由比漁港まで行き、由比の名産品「桜エビ」を各々お土産に買い求める。
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由比駅に戻り、午後3時過ぎのJRで興津駅に戻り、電車で来た仲間と別れる。
レンタカーで新東名を走り、午後6時過ぎ名古屋へ戻る。



のんびりと旧東海道を歩き、久しぶりに会った懐かし仲間と旧交を温めることができた一日であった。
山遊人

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憧れのイタリア紀行(7)
2009/03/18(Wed)
 3月18日(水)
     ローマをあとに帰宅の途に


朝9時前迎えの車で、ローマ・フィウミチーノ空港まで送ってもらう。
11時50分発のアリタリア航空に乗り、雪のアルプス山脈を越え、14時にフランス・ドゴール空港へ着く。

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しばしの待ち合いのあと、16時50分発のJALに乗り、12時間のフライトで、日本時間3月19日(木)12時50分に中部国際空港へ無事到着する。
折しも名古屋では桜の開花の暖かな日である。


今回のイタリアの旅は、天候に恵まれ、予定通りのコースを回ることができた。
ヨーロッパの国の中でも最も古い3000年の歴史を持つイタリアの一端を垣間見ることができたいい旅であった。
歴史や伝統を大切にする国であることを実感する。
治安もよく、人々も親切で、好きな国の一つに入りそうである。
今度は機会があったら陽気な南イタリアを訪れてみたいものである。

イタリアで出会った人々とネコ

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                     了
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憧れのイタリア紀行(6)
2009/03/17(Tue)
3月17日(火)
      古代遺跡の宝庫ローマ市内観光


朝7時半にバチカン博物館へ行き、個人客は予約が取れないので、並んで開館を待つ。

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8時15分入館し、館内を見学する。
長い回廊の天井の絵画や壁画を見ながら、今回の旅の目的の一つである「システィーナ礼拝堂」を目指す。

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礼拝堂内は薄暗く、その天井一面に有名なミケランジェロの「創世記」の天井画や「最後の審判」の壁画が描かれている。
テレビや美術誌などでは見ていたが、周囲の椅子に座り、実際のものを目の当たりにしてしばし鑑賞に浸る。

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システィーナ礼拝堂天井画(ミケランジェロ)

美術館出口の螺旋階段が幾何学模様で面白い。

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博物館を出て、いよいよバチカン市国へ入る。

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サンピエトロ広場を横切り、正面にある巨大なクーポラを330段の階段で喘ぎながら屋上へ上る。
屋上からは、下にサンピエトロ広場やローマ市内、白い雪をいただくアルプスの峰が見渡せる。

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クーポラを下り、カトリックの総本山の大聖堂内の巨大さに驚かされる。

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広場を通り、中世の城跡のサンタンジェロ城へ行く。
ここからの大聖堂やテベレ川の眺めも素敵である。

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天使像のあるテベレ川にかかるサンタンジェロ橋を渡り、また昨日行ったスペイン広場へ行く。

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ここから地下鉄で、フォロ・ロマーノのパンテノンの丘へ行き、ちょうど白や黄色の花が咲く馬場の遺跡などを見る。

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そこから更に、歩いてカラカラ浴場跡を訪れる。
ここは、古代の浴場跡であるが、浴場といってもサウナなどを兼ねた一種のサロンであり、巨大なものである。
少し離れているので、団体の観光客も来ず、静かな雰囲気の中に立つ遺跡である。

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昨日からローマ市内を本当によく歩き、ほとんどの旧跡、寺院などを見ることができ大満足である。
ツアー旅行ではこういうわけにはいかないだろう。
イタリア最後の夕食に駅前のレストランで食事をするも、おなかの調子を壊すほど食べ過ぎてしまう。
                    つづく
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憧れのイタリア紀行(5)
2009/03/16(Mon)

3月16日(月)
      フィレンツェからローマへ

9時前のユーロスターに乗り、1時間半でローマのテルミニ駅に着く。

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地下鉄やバスに乗り放題で、観光2施設に入場することができる3日間有効なローマパスを購入して、いよいよローマ市内の観光に出発する。
地下鉄でホテルへ行き、チェックイン後、地下鉄で古代都市跡のフォロ・ロマーノに行く。
古代ローマ遺跡の中心であるフォロ・ロマーノは、広大な敷地の中に元老院跡、凱旋門などの遺跡が点在し、往時のシーザーなどの活躍の跡である。

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その後、隣にあるローマ遺跡の中で最も有名なコロッセオに行く。
古代ローマの円形闘技場で、5万人以上収容できる巨大なものである。
中に入ると、現在のドーム球場よりも広く大きく、ここでグラディエーターと猛獣などが戦うところを大観衆が観戦したのであろう。

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コロッセオを出て、一つ丘を越えて、映画「ローマの休日」で有名になった「真実の口」がある教会へ行く。
観光客が並んで待ち、口の中へ手を入れて写真を撮っている。

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更に歩いてベネチア広場へ行き、巨大なローマのランドマークであるビクトリアーノに着く。
ここの上からはコロッセオやパラティーノ丘などローマの街並みを一望できる。

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カンピドーリオ広場やナボーナ広場を通り、古代ギリシャ建築をまねたパンテオンへ行く。

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更に繁華街を通り、有名なトレビの泉へと足を延ばす。
泉の周りは観光客でいっぱいで近付けないほどである。
再度ローマを訪れることができるように皆が肩越しにコインを投げている。

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次のスペイン広場では、「ローマの休日」でオードリ-・ヘップバーンが食べたアイスクリームを食べ、階段に座りローマの夕日を眺める。

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ローマの街はどこを歩いても、遺跡、観光地だらけであり、3000年の古代都市の歴史が息づいている。
まだ、明日一日あるので、今日は早めにホテルへ帰り、ゆっくりと休息する。
                     つづく

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