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急登の連続:荒島岳

9月24日(日)

奥越:荒島岳(1523m)

奥越の日本百名山、荒島岳へ、山仲間と山行する。
今回はきついと言われている「下山コース」から登る計画である。
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【天気】 晴れ

【コースタイム】
下山駅駐車場(7:35)~登山口(7:38)~P598(8:02)~岩場(8:40)~休憩所案版看板(9:38)~三角点(10:10/20)~小ナベ(11:07/15)~大ナベ(11:30/35)~荒島岳(11:48/12:15)~三角点(13:02/10)~P598(14:43/50)~下山駐車場(15:05)



秋晴れのいい天気である。
朝5時半に名古屋を出発し、東海北陸道を走り、白鳥ICで出てR158を大野市方面へ走る。
九頭竜湖を過ぎ、午前7時半前に九頭竜川にかかる橋を渡り、越美北線下山駅駐車場に着く。
10台近くは停められそうな駐車場で、登山届を出すための小屋(自転車置き場?)もある。
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駅下には登山案内板がある。
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案内板には「上級者コース」と書いてあり、登り4時間40分、下り3時間程度、標高差1200m近くのきついコースである。
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9:35、準備をして出発する。
集落の方に2,3分歩くと登山口の案内板がある。
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階段を登り、杉林の中の道へ入っていく。
少し登ると立派なブナ林の道になる。
ブナ林を30分ほど登り、P598の尾根上に出る。
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直角に左に曲がり尾根道を登っていく。
徐々に傾斜がきつくなり、ロープが垂れ下がった急坂が何度も現れ始める。
登るにつれ荒島岳東尾根の稜線が見えてくる。
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クサリのかかった大きな岩の横を通過する。
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益々急になるロープがかけられた道をあえぎながら登る。
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標高1000mを越えたところに休憩所と書かれた看板が出てくる。
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1時間半以上も続く急坂をやっと登り切り、10:10、三角点のある東尾根上に出る。
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予想以上の急坂続きに久し振りにバテ気味でゆっくりと休憩する。
休憩後、途中白山連峰や乗鞍岳を見ながら登っていく。
緩やかになった笹原の尾根道を行き、小ナベのピークに出る。
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さらに登り、大ナベのピーク手前ではアキアカネが沢山群れて飛んでいる。
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この尾根の南側下には荒島谷川が流れており、3年前に仲間が遭難事故で亡くなっており、手を合わせて冥福を祈る。
大ナベを過ぎるとやっと荒島岳山頂が見えてくる。
11:48、登山者が憩う荒島岳山頂に着く。
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残念ながら白山連峰などには雲がかかり出し見えなくなってしまう。
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眼下には大野盆地が広がっているのが見える。
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山頂で昼食を食べてゆっくりと休憩する。
休憩後、12:15、登って来た道を下山にかかる。
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1時間ほどで三角点を過ぎ、ここから急坂の下山になる。
滑らないようロープにつかまりながら慎重に下山する。
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山頂から3時間弱かかり、15:05、無事駐車場へ下山する。

帰りに、白鳥温泉「美人の湯」で汗を流した後、事故で渋滞する東海北陸道を走り、午後7時ごろ帰名する。



荒島岳へは、いままでに勝原コース、中出コースから登っているが、下山コースは今回初めてである。
きついコースとは聞いていたが、三角点のある東尾根に出るまでは急坂の直登の連続で、予想以上に登り甲斐のあるコースであった。
ロープがかかった急坂が1時間以上も続き、途中休める所もほとんどなく、緊張の連続や暑さもあり久し振りに疲れた山行であった。
山遊人