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春めく山を楽しむ:鈴北岳・鈴ヶ岳
2020/03/22(Sun)
2020年3月21日(土)

鈴鹿山系:鈴北岳(1182m)・鈴ヶ岳(1130m)

早春の花フクジュソウを見たくて、鈴鹿の鈴北岳・鈴ヶ岳へ山行する。
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【天気】 晴れ
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【コースタイム】
鞍掛橋駐車地点(7:20)~鈴北岳登山口(7:32)~第2鉄塔(8:00)~鞍掛尾根出合(8:40)~鈴北岳(9:13)~元池(9:27/9:30)~西のボタンブチ(9:59/10:04)~鈴北岳(10:15)~ヒルコバ(10:37)~鈴ヶ岳(10:55/11:25)~桜峠(11:47)~茶野(12:05/12:15)~桜峠(12:28)~鉄塔(13:25)~鞍掛峠駐車地点(13:45)



新型コロナウィルスの感染拡大が続いている。
家でじっとしているとストレスがたまるので、晴天を見計らって山行する。
この時期は鈴鹿の各地でフクジュソウなどいろいろな春の花が咲きだす。
以前から行ってみたいと思っていた鈴ヶ岳のフクジュソウを見に行くことにする。
朝5時半ごろに出発し、名神道を走って彦根ICを出る。
多賀大社前から右折れしてR306を走り、午前8時過ぎ通行止め手前の鞍掛橋に着く。
橋手前の林道御池谷線入口の車止め手前の空き地にはすでに2台の車が駐まっている。
近くの国道沿いの空き地に駐車する。
準備をして、8:20、林道の車止めを抜けて歩き始める。
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すぐに右手に折れ御池谷に架かる橋を渡っていく。
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10分ほどで右手に「急登」と書かれた鈴北岳への登山口が現れる。
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急なジグザグの道を登っていく。
尾根上に出て30分ほど登り、送電線線鉄塔に出る。
2つ目の鉄塔上で休憩する。
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強い風が吹きつける中,尾根道を登り、8:40、鞍掛峠から登ってくる尾根と合流する。
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少し登ると明るく広い尾根道になり、行く手には鈴北岳が見えてくる。
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気持ちのいい尾根道を登り、少し雪の残る鈴北岳への最後の急坂を登る。
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9:13、鈴北岳山頂に着く。
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登ってきた鞍掛峠からの道を振り返る。
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R302がまだ通行止なので、登山者はそんなに多くない。
時間も早いので元池から西のボタンブチへ立ち寄ってみる。
石灰岩特有のカレントフェルトの斜面を少し下る。
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御池岳への道を右に折れて元池方面へ行く。
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5分ほど歩くと小さな元池が現れる。
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池から西のボタンブチを目指す。
どこでも歩けるので、さまよいながら適当に歩いて、9:59、西のボタンブチに着く。
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南西方面が切れ落ちており、遠く御在所岳や雨乞岳が見え,天狗堂が近い。
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鈴北岳まで戻り、ひらりに折れて鈴ヶ岳方面を目指す。
鈴ヶ岳を少し下った斜面に待望のフクジュソウの群落が現れる。
北側斜面のためか,まだやや早かったが、多くのフクジュソウが咲き始めている。
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そこで出会った方の話では、この先の鈴ヶ岳にはもっとたくさん咲いているということである。
ヒルコバという鈴ヶ岳との暗部まで下る。
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ヒルコバから鈴ヶ岳まで急斜面を90mほど登っていく。
登っていく途中の斜面に待望のフクジュソウの群落が現れる。
ここは南側斜面のためか、ほぼ満開状態である。
足の踏み場もないほどのフクジュソウが咲いており、夢中でカメラに収める。
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ほぼ全開状況のフクジュソウが明るい太陽の光に輝き素晴らしい。
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山頂近くまで続くフクジュソウの花を楽しみながら、10:55、鈴ヶ岳山頂に着く。
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北方方面が開けており、伊吹山の向こうに雪の残る能郷白山(?)が見える。
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風もない暖かな山頂で昼食を食べて休憩する。
昼食後、11:25、さらに先の茶野まで足を延ばし、緩やかな尾根道を下る。
11:47、送電線鉄塔の建つ桜峠まで下り、そこから茶野まですこし登り返す。
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12:05、石灰岩の点在する展望の開けた茶野山頂に着く。
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釈迦ヶ岳、御在所岳、雨乞岳方面が霞んで見える。
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西には,眼下に琵琶湖方面が霞んでいる。
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山頂で休憩した後、桜峠まで戻る。
峠から100mほど急斜面を下り、右に折れて山腹の道をトラバースする。
ほとんど踏み後のない獣道のような所を注意してトラバースしていく。
(全く道はなく滑りやすいのでおすすめはできません。自己責任で!)
峠から1時間ほどでやっと送電線鉄塔の建つ尾根に出る。
ここからは巡視路用の道か、はっきりとしており、尾根道を20分ほど下り、13:45、車を駐めた地点に降り立つ。

日帰り温泉には立ち寄らず、名神道を走って、午後3時半過ぎ名古屋へ帰る。



鞍掛峠を通るR306が開通する前の登山者の少ないうちに、鈴ヶ岳のフクジュソウを見ようと計画した山行であった。
鞍掛橋から登る登山者は5,6組いたが、ほとんどが御池岳を目指す登山者であった。
鈴北岳から鈴ヶ岳への尾根道では、フクジュソウ目当ての登山者がと結構出会った。
桜峠からの下りはほとんど踏み後がなく、尾根に出るまでは結構緊張しながら下った。
すっかり春めいた暖かな一日、春の山を楽しめた山行であった。
山遊人

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